Google に買われた Sparrow という Mac 用のメールソフトを気に入って使っていたけど、 Google に買収されてからほとんど更新されなくなった。 Sparrow は一部のメールクライアントから送られてくる iso-2022-jp のメールを正しく表示できないことがあるので、しょうがなく Airmail というソフト買って使ってた。
Airmail 、デザインとかはいいけど全般的にバグが多くてひどい。送信してないメールが送信済みメールに表示されたり、表示・非表示の切替チェックボックスがまるっきり逆の動作をしたりする。テストされてないのだと思う。こういうソフトウェアを販売してはいけないと思う。
自分が開発する側だと小さなバグなんかを指摘されても「こんなのは致命的ではないのに」とか思ってしまったりするのだけど、自分がユーザーだと、小さなバグの積み重なりがすごくイライラすることがわかった。たとえ小さなバグでも、バグはない方がよい。