| @雑談

床寝、体の節々が痛むけど目覚めたときの爽快感は布団で寝たときよりもある気がする。多分錯覚だけど。木の床、夏はひんやりして気持ちよく、特に床で寝るつもりなかったのに寝てしまっていることが度々ある。ただ、意図して床で寝ることもある。たとえば家人に文句を言われて寝室で寝られない状況になったときに床で寝ることになる。このときはつらいし体痛いし情けなさがこみ上げてきて非常につらい。自分の意思ではなく意識が途絶えて無意識のうちに床で寝てしまったときは爽快感があるのに、自分の意思で床に寝ようとすると体が痛くてなかなか寝付けず、明け方に目が覚めてしまったりして最悪。つまり床で寝られる精神状況と床で寝られない精神状況があって、前者は幸福、後者は不幸なのだと思う。自分が幸せか不幸せか分からない人には床で寝てみることをおすすめします。あなたはいま幸せですか?


この記事は床寝 Advent Calendar 2015 - Adventar 4 日目の記事でした。明日は @miyucco さんです。