AppleのSafariの宣伝ページを見てて知ったんだけど、Safari 3ではすでに開いてるタブをドラッグして動かして新しいウィンドウを開けるんですね。これ何気に便利かも。タブをグリグリ動かせるのは知ってたんだけどなぁ。
Snapz Pro Xで無駄に動画撮ってみました↓ ダブルクリックで再生。
AppleのSafariの宣伝ページを見てて知ったんだけど、Safari 3ではすでに開いてるタブをドラッグして動かして新しいウィンドウを開けるんですね。これ何気に便利かも。タブをグリグリ動かせるのは知ってたんだけどなぁ。
Snapz Pro Xで無駄に動画撮ってみました↓ ダブルクリックで再生。
LeopardではNokia Multimedia Transferが起動しなくなり不便だったのですが、英語のApple - Support - Discussionsによると、Leopardでも動く非公開のNokia Multimedia Transferがあるようです。
ダウンロードしてインストールしてみましたが、起動時にAppleへのバグレポート送信画面が表示されるものの、Nokia Multimedia Transfer自体もDevice Browserも使えています。
ただ、NOKIAによって正式に公開されているものではないので、ご利用は自己責任で(ハイパーリンクはしていません)。
http://europe.nokia.com/A4164022?url=https://www.nmtapp.com/NokiaMultimediaTransfer-1.2.zip
と思ったら、No Mobile, No Lifeさんでv1.2の紹介がされていました。どうやら正式にリリースされているようですね。僕は http://europe.nokia.com 内でアナウンスを見つけられませんでした。
佐々木俊尚さんの本。dankogaiの書評を読んで、ついつい買って読んでしまった。ところでdankogaiは『iPhone 衝撃のビジネスモデル』で次のように書いている。(404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル)
梅田がつき佐々木がこねしウェブ論本座して食らうは岡嶋か
これは言い得て妙だと思う。ホープ梅田(©eigokun)も佐々木俊尚も、それぞれ評論家というか、技術者じゃないんだよね。ホープ梅田ってシリコンバレーで何やってるのか知らない。コンサルタント? 佐々木俊尚も、旧メディアに対する考え方とかは非常に同意するし、古巣の毎日新聞への取材(いわゆるがんだるふ問題)はすばらしいと思うんだけど、技術が伴ってない分、物足りなさを感じる。
本書で佐々木氏はゲマインシャフトなど哲学的な抽象語や三島由紀夫の著作などを引き合いに出して論を進めていくんだけど、そういう部分は箔を付けるための飾りであるように思えてならなかった。正直無くてもいい。
この本のキモの部分はやはり第一章の『フラット化するマスメディア』であると思う。正直これだけ読めばオッケー。しかも実はこの部分、CNET上の佐々木氏のブログに書いてあることが書籍化されているような感じだから、みもふたも無いことをいうと、それを読めばオッケーということになる。
書籍化されるよりも、ブログで公開されるべき内容だったのではないかと思う次第。しかし再びdankogaiが『iPhone 衝撃のビジネスモデル』で引用しているように
Web2.0的なサービス、技術はある。だが、Web2.0的な収益モデルはない
のである。きっとブログで公開しても広告以外に著者に利益をもたらすものは何も無かっただろう。丹念に取材され、構想3年、執筆に3ヶ月かけて直接収益を得る方法が無いというのも、Web2.0の悲しい現実だ。
Opera Miniのごにょごにょ(別の言い方では「WAPと仲良くする」ともw)に成功しました。これまで何度もトライしてたんですけど、エラーが出て全然使えませんでした。これはもうMacでOpera Miniのごにょごにょは無理だと観念し、友人宅を訪れた際にWindows XPを使わせてもらってOpera Miniにパッチを当て、WAPと仲良くなったOpera Miniを生成することに成功したわけです。お陰様でいまは705NKにOpera Miniをぶち込んで、高速縦スクロールを堪能しています。
ちなみにMacでのOpera Miniごにょごにょの方法はこちらのサイトに詳しいです。
このサイトを参考にトライしたのですが、何度やっても生成されたOpera MiniはWAPと仲良くすることができませんでした。ファイルのどれかがIntel Macに対応していないのでしょうか。
ところで、久々にWindows XPを使ってみて思ったのですが、Mac OS XのExposéはすばらしいですね。僕は普段ホットコーナーを割り当ててExposéを利用しているのですが、もうこれ無しに複数ファイルを開いてエディターで編集、という作業は不可能です。WIndows XPで複数ファイルを開いての作業はかなりやりにくく感じられ、作業効率も悪かったです。Macユーザーにありがちな価値観の押しつけとかではなくて、コーディングやその他マルチウィンドウで行う作業は、Windows XPよりも断然Mac OS Xの方が向いていると思います。ただ、まだWIndows Vistaは使ったことがないので、機会があれば使い比べてみたいです。
いやー、今年もほぼ日手帳のシーズンですね。みなさん買われましたか? ちなみに僕はここ2年ほぼ日手帳を使ってきましたが、2008年版は買いません。
僕が好きな手帳は、一日一ページあって、縦方向に時系列で書き込めるタイプのものです。こういう手帳って意外に少なくて(少なくとも田舎の本屋ではなかなかお目にかかれない)、この条件を満たしているほぼ日手帳に出会ったときは大変嬉しかったわけです。
しかしほぼ日手帳は値段が高すぎる。ページ欄外の業界人によるありがたいお言葉とか、下手くそすぎて金払って読みたいとは到底思えないような四コマ漫画とか、ぶっちゃけいらんのですよね。もっとシンプルで、予定とメモだけが書き込める、お求めやすい価格の手帳が欲しいのですよ。
そこでモレスキンですよ(モールスキンじゃなくてモレスキンが正しい読み方ですからねモレスキン :: モールスキン)。ピカソやゴッホ、ヘミングウェイも愛用したといわれる伝説的な手帳です。日付やカレンダーやアドレス帳などは付いておらず、大変シンプルな作りです。いささかシンプルすぎるくらい。
Continue reading...良いですね、iPod touch手元に届いたしとは・・・。
いつになるか分からないですが、私がiPod touchを買うときは以下のように刻印を入れてもらうつもりです。もちろんBiz Markieの曲しか入れません。