Circle 2018

CIRCLE '18 2018年5月12日(土) - 5月13日(日)福岡・海の中道海浜公園野外劇場

CIRCLE '18 2018年5月12日(土) - 5月13日(日)福岡・海の中道海浜公園野外劇場

CIRCLE '18 2018年5月12日(土) - 5月13日(日)に福岡県海の中道海浜公園 野外劇場にてCIRCLE '18が開催決定!

circle.fukuoka.jp

昨年、 Sunset Live 2017 に行ってペトロールズのことを好きになり( 3 月のライブにも行った)、 Circle に彼らがやってくるというので海の中道海浜公園まで行ってきた。

Circle 、 Sunset Live のような感じなのかと思っていたけど非常に快適でよかった。

Circle の良い点としては以下がある。

  • 来てる人が色白で体感治安がよい。夏のあとのフェスだとみんな真っ黒に日焼けしてて遊び人風情がある。音楽が好きというよりお祭り好きでやってきてとりあえず服を脱いで異性の目を引くような男女がいないのが良い。みんなちゃんと音楽を聞きに来ている感じがする。
  • 入場時に手荷物検査があったりしないのがよい。スタッフが高圧的でない。お客さんにぐでんぐでんに酔っ払って暴れてる人とかいないので高圧的になる必要がないのだろう。
  • ステージの合間に地元ローカルタレントによる MC が入らないのがよい。淡々とアーティストが出てきて演奏していく。
  • 出演アーティストがよい。カクバリズムの人たちが沢山出ててシャレオツだった
  • バスが混んでおらず異常な並び方をしなくて良いのが良い。会場までも渋滞などすることなくサクッと着いた。バスは綺麗な車輌で快適そのものだった。通常の路線バスにぎゅうぎゅうに押し込まれ渋滞地獄のなか向かわないといけなかったりすると本当に最悪。
  • 混雑具合が程よく、疲れたら後ろの方のござエリアやテントエリアから座って音楽を聴くことができるのが良い。キャンプ椅子やテーブルを持ち込めるのもよい。

トイレの配置が偏っててめっちゃ並ぶところと空いてるところがあるのが困ったが、それ以外は特に問題がなく快適な野外音楽イベントだった。ぜひまた来年も行きたい。

Sunset Live 2017

今年の夏は久々に Sunset Live に行った。福岡に引っ越してくる前の 2010 年の 9 月に行った以来なので 7 年ぶりだった。夫婦で酒を飲みたかったので JR とシャトルバスを乗り継いで行ったが、 10 時半頃に着いた筑前前原駅のバス乗り場は異常な混み具合で、結局会場に着いたのは 12 時過ぎだった。 Sunset Live はやはり早めに家を出て向かわないと厳しい。

Spotify 内で流れる BOSE の CM で知った The fin. という神戸出身のバンド(シューゲイザーっぽい音楽)が目当てで行ったけどいろいろ新たな音楽に触れることができて良かった。

まずそれまで食わず嫌いであまり聞いてなかった Suchmos のライブ演奏を聴くことができたのがよかった。和製 Jamiroquai という話は耳にしていたけど、確かに良いバンドだと思った。

次に PETROLZ の音楽を聞くことができたのがよかった。惜しむらくは PETROLZ の演奏中、絶賛夫婦げんか中でステージの正面で聞くことができず、メインステージの裏手の土手に体育座りをして聞いていた。反芻する度にだんだん良さがこみ上げてきて、 Sunset Live 後一ヶ月間くらいはずっと PETROLZ の Fuel を聞いてた。 PETROLZ にはすっかりハマってしまって来週福岡であるライブに行きたいと思ったが、すでにチケットは売り切れでチケットキャンプでは ¥27800/枚 😱 。貴重なライブ演奏をステージ裏で体育座りして聞いていたことが悔やまれる。

もちろん目当てで行った The fin. の演奏も良かった。あまりお客さんに彼らのことを知っている人が多くはなさそうなのが残念だったが、ライブで幻想的な Night Time を聴くことができて満足だった。

Apple Music 、出て最初の頃の無料期間に利用してみたけど、ピンとこなかった。自分の感覚が古いのか、音楽は金払って買ったら自分の手元にないと不安になる。 iTunes で金払って買ってダウンロードして聞くのには抵抗ないけど、サブスクリプションで毎月金払えば好きなときに好きな曲聞けるかわりに金払えなくなったときにすべての音楽を失うというのが怖かった。

しかし先月 CD やらダウンロード購入やらで結構音楽を買ってしまって、毎月こんなに音楽買うんだったら Apple Music 試してみるか、と思ってもう一度登録してみた。それで自分がいま Apple Music に対して感じていることを書いてみる。

Apple Music はホームセンターのワゴンセールみたいなもの

そう言うと言い過ぎかもだけど、子どもの頃にホームセンターに行くと、ワゴンセールになってるカセットや CD があった。演歌とかクラシックとか童謡とか。3枚1000円くらいのやつ。大して欲しい曲はなくて、安いから買うという感じ(父親がよく買ってた)。 Apple Music はそこまで悪くないけど、結構人気のアーティストの曲がなかったりする。邦楽は特に。洋楽でも人気のあるアーティストは意図的に Apple Music に曲を提供していなかったりするし、載っけてるアーティストでも最新のアルバムは Apple Music になかったりする。

メジャーでファンが一定数いて現在もアクティブに活動中のアーティストは Apple Music に楽曲を提供しないのが最適な感じ。放っといてもアルバムを買ってもらえるので。逆にインディーズで細々活動してるアーティストの曲は Apple Music で結構見つかる。ここがレンタル CD と違うところ。レンタル CD はメジャーな曲しかなくて、インディーズアーティストの音楽を聞きたければアルバムを買うしかなかった。インディーズのアーティストの曲をリストカット感覚で気軽に聞けるのは便利。

サブスクリプションはフル試聴サービス

そこで Apple Music はフル試聴サービスだととらえると良いことに気がついた。もちろん有名ミュージシャンの最新の曲は聴けないんだけど、インディーズの好きなミュージシャンの曲や過去の名盤など、買うかどうか悩んでたのをアルバム丸ごと自分のライブラリに追加して聞いてみて、気に入ったら iTunes Store なり Bandcamp なり CD なりで買えば良いと思うようになった。

となると Apple Music にこだわる必要なくて、サブスクリプション型はどこも似たようなラインナップなので Apple Music よりも安くて他にもいろいろ特典付いてくる Amazon Prime ミュージックでよい、ということになる。

サブスクリプションでフル試聴して気に入った音楽は買えば良い。そしたら将来困窮してサブスクリプション支払えなくなったときに急に音楽聞けなくなったりしない。自分がそれまで買ってきた音楽は困窮した後も聞き続けることができる。

というわけで Amazon プライム会員に復活できるように偉大なる首領様(=嫁さん)を説得してみます。

OmmWriter

OmmWriter というソフトを知っていますか。 6 年くらい前はフリーウェアだったけどいまはシェアウェアになってるかもしれない(確認してみたらシェアウェアになってた、いまは Windows 版と iPad 版もあるみたい)。

このソフト、気が散らないように全画面表示になってひたすら文章を書くのに集中できるという触れ込みでした。そんで自分がタイプする音(ソフトウェア的にならされるタイプ音)と、ソフトにバンドルしてある音楽が心地よく流れるというやつ。このソフトのアイディア良くて好きなんですけど、 Vim で書くことに慣れると Vim のキーバインド以外で文章書くのつらいのでこのソフトは割とすぐ使わなくなった。

でも付属のアンビエント音楽がよくて、プログラミングとか考え事をするときに思考の邪魔にならずに集中できる。ほどよく自然とか街の音が混ぜてあって、家で作業やるより少しざわざわしてるドトールの方が仕事はかどるって人いると思うんですけど、あの雑踏の中に紛れて作業する感じを疑似体験できる。スペイン在住の David Ummmo という人が作曲しているようです。 iTunes Store で買えます。

なお残念ながら現在ダウンロードできる OmmWriter Dāna II には David Ummmo 氏の音楽はバンドルされていないようです。 iTunes で試聴して気に入ったら買うか Apple Music で聞いてみてください。

David Ummmo Typewritten, Vol. 1.
David Ummmo Typewritten, Vol. 1.

David Ummmo Typewritten, Vol. 2. - EP
David Ummmo Typewritten, Vol. 2. - EP


この記事は作業用BGM Advent Calendar 2015 - Adventar 5 日目の記事でした。明日は @cumacuma さんです。

クリスマスになるとずっと聞いてて、下手するとクリスマス終わっても聞いてて節分くらいまで聞いてたりする。なんで聞くようになったのかというと、大学生のころアルバイトしていたコーヒーチェーンでクリスマスシーズンに延々このアルバムがかかっていたから。僕は大学デビューに失敗してサークル等に入りそびれたのでなかなか友達ができず暇で気が狂いそうで、毎日大学のコンピュータールームで2ちゃんねるを見て生活していた(金がなかったのでアパートにインターネット引いてなかった)。一日誰とも話さず便所飯ばかりしてて、もう大学やめて実家に帰ろうかなと思っていた頃に数少ない語学クラスで知り合った友達に「お前そんなに暇ならバイトでもしろよ」と言われて、金より暇つぶししたくてアルバイトを始めたのだった。アルバイト先は新規オープンの店舗でクリスマス前の 11 月頃オープンし、オープン直後はみんな慣れてないので大量にシフトを組まれてて、 2000 年の冬は前日 23 時まで働いて翌朝 8 時からシフトに入ったりしてた。朝から晩まで、このヴィンス・ガラルディ・トリオのチャーリー・ブラウンのクリスマスを聞いていたわけです。今だったらブラックバイトとか揶揄されるだろうし一般的に言うといやな部類の思い出なのだろうけど、自分としてはアルバイト先で友達もできて、暇もつぶせて金ももらえて、おかげでいろんな音楽聞いたり本買ったりできて楽しかった。その頃を思い出すので今もクリスマスが近づいてくるとついつい聴いてしまうのです。

音楽自体はスヌーピーっぽい感じの曲はあんま入ってなくて、ピアノトリオのジャズが聴ける。時々少年の合唱が入ってる曲があって、それがクリスマスっぽい。普通のジャズとしてもおすすめなので、クリスマスに女性を自室に招いて良からぬことをしたいと思っている男性は、このアルバムの清らかな少年の歌声を聞いて落ち着きよこしまな考えをあらためてください。


この記事は好きなクリスマスソング Advent Calendar 2015 - Adventar 二日目の記事でした。昨日は @natsumiine さんで、明日は @Fagnux さんです。

なぜ自分がiTunes Storeであまり音楽を買わず、主にCDで音楽を買うのかを考えてみた。オールドタイプな人間なため物理的なメディアが欲しいのが理由かと思っていたけど、iTunesで買うときりがなくてどんどん買ってしまうから、どこかで線引きをするためになるべくCDで買おうとするのではないかと気がついた。iTunesにはいい音楽がたくさんあって、今聞いてるアルバムに似たアルバムまで推薦してくれる。しかしCDだと在庫がなかったり家のCDを置くスペースの制約があったりで好き放題買うことはできない。その結果散財を防ぐことができる。浪費家なりに自己防衛していたのだと思い至った。

Curly Giraffeが熊本に来たので見に行ってきました。4月に出たアルバム『Idiots』のツアーで、主要都市しか回らないのになぜか熊本にもやってきた(しかも人がたくさん入るであろう福岡公演は日曜なのに土曜に熊本でやってくれた)のでここぞとばかりに見てきました。Curly Giraffeは2007年にiTunes Storeの今週のシングルで知って好きになり、いつかはライブを見たいと思っていたので見られて良かったです。

感想ですが、全般的にお客さんに若い人が多かった。20台前半の女の子とか。あとシャレオツな人が多かった。フレンチマリンボーダーシャツとか着てる感じ。もちろん禿げてる男とかいなかったし、道に迷ったため走って向かった僕は一人汗だくで完全に浮いてました。

一人で車を運転して行ったため酒を飲めなかったのが非常に残念でしたが、演奏のクオリティが高かったのが印象的でした。サポートのバンドメンバーが豪華で、堀江博久さん(NEIL&IRAIZAの人でコーネリアスのサポートメンバー)や名越由貴夫さん(CHARAの曲のギター弾いてる人。スワロウテイルとかの曲のギターも弾いてたそう)などなど、知ってる人だったらびっくりするようなメンツだったみたいです。僕は全然知らなくて、家に帰ってからネットで調べて「あー、有名な人たちだったんだー」と知った次第です。とにかく演奏のクオリティが高かったからただもんじゃないなとは思っていた。

Curly Giraffeこと高桑圭さんは割りに良く喋る人で、バンドメンバーと漫談っぽい話を交えながら歌ってくれました。シャレオツ女子たちが狂喜乱舞してた。

iTunesでダウンロードして以来、200回くらい聞いているであろう “Chaos” Curly Giraffe - Ta-dah - Chaos を生で聞けて感激でした。また機会があったら見に行きたいです。

CHARAとか木村カエラとかCoccoとかLOVE PSYCHEDELICOとかがCurly Giraffeの曲を歌って、(多分)このバンドのメンツが演奏してるセミセルフカバーアルバムがいい感じです。Coccoの歌う “My Dear Firend” や “Tricky Adult” 、平岡恵子(名越由貴夫さんの嫁さん)が歌う “You Just Swept Me Off My Feet” はオリジナルと違った優しさがあってとても良いです。