うっとうしいワイパーのビビリ対策。ワイパーをブレードごと交換することも行ったので、最早ビビる原因はガラスにしかありません。ガラスには雨弾きコーティングが施してあるので、こいつを取り除いてみることに。使用したのはこれ↓。

コンパウンドなんでキズがついたりするかなぁ〜なんて心配だったんですが、全然問題なかったです。以下が半分だけ磨いた状態の写真。
Continue reading...うっとうしいワイパーのビビリ対策。ワイパーをブレードごと交換することも行ったので、最早ビビる原因はガラスにしかありません。ガラスには雨弾きコーティングが施してあるので、こいつを取り除いてみることに。使用したのはこれ↓。

コンパウンドなんでキズがついたりするかなぁ〜なんて心配だったんですが、全然問題なかったです。以下が半分だけ磨いた状態の写真。
Continue reading...去る水曜日、ゴル男さんが修理から帰ってきました。ポルテとのあまりの違いに驚きました。やっぱGTIはスポーツラインなだけあって速いですね。本気スポーツカーには敵わないけど、いまどきのミニバンに比べたら随分車高が低いですし、マフラーからはぶおんぶおん音がしますし、結構厳ついです。
ぶつけた&ぶつけられた場所なんですが、全く分からないように修理されていました。塗装する部分は色むらが残るかも、なんて話だったんですが、全然そんなことない。素人目には全く分かりません。板金屋さんてすごいですね。下手に補修塗料を買ってきて素人補修し後悔するよりも、数万の出費を覚悟して板金する方が車好きにとっては精神衛生上好ましいかも知れないですね。
バーベキューをするために鹿児島在住の友人宅に押しかけてきました。久々のバーベキューは面白かったんですが、驚いたのが鹿児島の都会ぶり。鹿児島は以前にも訪れたことがありますが、かなり発展してますね。旧市役所前の広場など、ヨーロッパの都市のようで感動しました。
新聞やテレビで目にする鹿児島のにぎわいは、九州新幹線の開業効果だろうと高を括っていたのですが、駅周辺以外も随分と栄えているように感じる。背の高い建物が建ち、道路は新しくて広く、城山から見る景色も港が見えてちょっと横浜チックに感じる。九州に来たことがない人に、鹿児島、福岡それぞれ中心街の写真を見せて、「さぁどっちが福岡でしょう」と問うても分からないと思いますね。それくらい鹿児島は栄えている。熊本なんて比べものにならないです。
先日macotoさんに教えて頂いたPage Analyzeプラグインでリファラを見てたら、やたら“ハマコー” “天皇” “戦争責任”の検索ワードでやって来てる人が多い。なんじゃらほいと思ってたら、どうも23日発売の週刊新潮で、先日のTVタックルでのハマコー先生の発言が取り上げられたみたいだ(portal shit! : ハマコー先生の演説に圧巻)。
早速近所のコンビニに赴いて週刊新潮をチェックしようとしたが先週号しか置いてなかった。九州では発売日が遅れるのだろう。新潮社のホームページをチェックする限り、中吊り広告に載ってる見出しは「天皇の戦争責任」で番組が凍りついた「ハマコー発言」
で、どうやらハマコー先生の発言を問題視しているようだ。
しかし「番組が凍りついた」つってもTVタックルは生放送ではないので、あれはテレビ朝日が意図的に狙って放送したものであろうし、そんなセンセーショナルな見出しを付けるほどのことでもないと思うんだけどなぁ。むしろ戦争で肉親を失った人の率直な意見であると思う。みんな同じ様なことを考えてるんじゃないですかね。もっとも記事そのものを読んでないので何ともいえないですけど。最新号が発売されたら読んでみようと思います。
いやそれにしても、リファラで世の中の動きが掴めるって不思議なもんですね。
本日の地元紙一面に、連載記事『小泉改革と熊本』の第4回が掲載されていた。熊本県の天草市では、多くの市町村が合併したことで、合併前に沢山もらえていた地方交付税が少ししかもらえなくなったそうだ。具体的には、合併で人口は約10万人になっために標準団体規模というものになり、小規模自治体が受けられる段階補正(経費算定の割り増し)がなくなるらしい。地元紙の記事によると、合併旧市町合算額比で約48億円減少すると見込まれているそうだ。
天草市の面積をご存じない方は、地方交付税を削減するなんて政府は非情だとお思いになりそうだが、僕は天草市は合併しすぎだと思うのだ。なにしろ面積が600km²を超える広大な自治体なのだ。
天草には上島と下島があるのだが(下地図参照)、上島の松島町、姫戸町、龍ヶ岳町、下島の苓北町を除くすべての市町が合併して誕生したのが天草市である(松島、姫戸、龍ヶ岳は大矢野町と合併して上天草市となった)。本渡市、牛深市、天草郡有明町、御所浦町、倉岳町、栖本町、新和町、五和町、天草町、河浦町による合併である。
Continue reading...