| @登山/ランニング

長垂海岸の夕焼け

去年の秋の健康診断で太っているという結果が出た。検査着が結構重くて、体重測定時に検査着分を引かれなかったことに不満はあったのだが、コロナの影響で太っていることは間違いなかったので 12 月から走り始めた。

年が明けて 1 月になると後半から花粉が飛び始めてジョギングから足が遠のき、花粉最盛期の 2 月、 3 月はほとんど走れなかったが、今年の 6 月からまた習慣的に走るようになった。最初は結構しんどくて 2km ちょいしか走れなかったが、 7 月からコンスタントに 4km 走るようになった。これまでも人生で不定期に走るような時期はあったが、週に 3 回くらいのペースで走っているのは初めてだと思う。

なぜ継続的に走れるようになったのか

リモートワークで時間の融通が利きやすいことと、通勤がないせいで体を動かしたいという欲求もあるのだろう。

Apple Watch を使い始めたことも大きくて、これまでは iPhone 本体で RunKeeper なり Strava なりを起動してログをとる必要があったが、 Apple Watch を買ってからは Watch 単体でランニングのログを残すことができるようになり、以前より気軽に走りに行けるようになった。 Apple Watch を使っているとリングを閉じるように促されてついつい運動してしまうというのも良い習慣づけに役立っている。

なぜ毎回 4km ずつ走れるようになったのか

Apple Watch の Workout のノルマが一日 30 分、消費カロリーが 480kcal になっている。 4km 走ると確実にこの数値をクリアできるのが 4km 頑張る意欲のもとになっている。

もう一つ大きな理由だと思っているのが走るときに聞く音だ。これまで Podcast を聞きながら走っていたが、 Podcast だと内容が英語か日本語かに関係なく、途中で内容に聞き入ってしまって走るのをやめてしまう傾向にあるようだった。走るときに Podcast を聞くのをやめて音楽(なるべくボーカルの入っていないやつ、インストゥルメンタルヒップホップ的なやつ)を聞くようになったらしんどくても 4km 走り通せるようになった。自分の場合は運動するときにはできるだけ頭の中をすっからかんにしておいた方が良いようだ。

靴の悩み

足が痛くなる

これまで走るときの靴は NIKE のランニングシューズ( NIKE Free Run )を履いていた。自分は扁平足なので NIKE の靴を買うときは 1cm くらい大きめのものを買っているのだが、それでもやはり幅が狭くて、普段履きにする分には問題ないがジョギングで使うと足が圧迫される感じが気になっていた。特に足の親指の付け根のあたりが靴の横壁とインソールの間に挟まれて痕が残るような状態になっていた。たまにしか走らなかった頃は気にならなかったが、一日おきのペースで走っていると無視できない感じになってきたので靴を探すことにした。

1 年前に登山用に Altra のトレイルランニングシューズ( Lone Peak 4.5 )を買った。 Altra の靴は自然な足の形を崩さないことをモットーとしていて、つま先の部分が広がっていて開放感があり、足の指を使いながら歩くことができる。また、かかとと指の高低差が 0 になるように作られていて(ゼロドロップというらしい)、このことにより人間本来の自然な足運びができて怪我をしにくいらしい。 Altra の靴を履いて一日で 15km 以上歩くような登山を何度かしたが、豆ができたり足の痛みで歩けなくなるというようなことはなかった。 Altra を履き始めてから下山時の膝の痛みもなくなった。

Altra Lone Peak 4.5

同様に 1 年前に Xero Shoes のトレイルサンダル( Veracruz )を日常履きとして買った。こちらもゼロドロップだが、ソールは Altra のシューズのような厚みがなくペラペラで、小学生のころ履いていた上履きみたいな感じでほとんどクッションがない(アスファルトや小石の上を歩いて痛いというほどではない)。ソールにクッションがないと足が疲れそうな気がしていたが、意外となんとかなる。確かに足は疲れるのだが、クッション性が高い靴を履いているときには使わない足の筋肉を使っているようで、 Veracruz で長い距離を歩くと心地よい疲労感があって夜はよく眠れた。

Xero Shoes Veracruz

Xero Shoes Mesa Trail

Altra のシューズのように幅広で、 Xero Shoes のサンダルのような薄いソールのゼロドロップランニングシューズはないだろうかと探してみたところ、 Xero Shoes が作っているトレイルランニング用のシューズを見つけた。 Mesa Trail というシューズだ。

Xero Shoes Mesa Trail

本当はトレイルランニング用のシューズなのだが、ジョギングで使ってみることにした。

Mesa Trail を履いて初めて走ったときはあまりにも NIKE の靴と違いすぎて、いつもの 4km を走りきることができず途中で走るのをやめてしまった。 NIKE の靴の方が体を前に押しだしてくれていたような気がする。 Mesa Trail では自分で足を前に運ばないといけない。この違いに違和感を覚えて走れなかった。

初回は走りづらかった

2 回目からは普通に走れたが、走った後に股関節のあたりが筋肉痛になった。 NIKE の靴で走って股関節が筋肉痛になるなんてことはなかった。 Mesa Trail は薄底のため、足の着地に気をつかう。雑に足を運ぶと足の裏への衝撃が強いので走るときに丁寧に足を使うようになる。おそらくそのせいで股関節が筋肉痛になったのではないかと思う。

少しスピードを上げて短めに走ってみたところ、足がかなり筋肉痛になった。これまでも継続的に走っていたので今さら走っただけで足が筋肉痛になるのは変だ。やっぱりシューズを Mesa Trail に変えた影響だと思う。靴を変えるだけでこんなに走るときに使う筋肉が変わるのかと興味深い。

Mesa Trail で走ったあとに一度 NIKE の靴に戻して走ってみたところ、足裏への衝撃はなくなるがその分足運びが雑になり、地面からの衝撃を足首ではなく膝で処理するようになってしまう印象を持った。厚底の靴では故障しやすくなるというのはこの辺に原因がありそうだ。

一番の悩みだった足裏の痛みは Mesa Trail に変えて完全に解決された。 NIKE の靴では 4km くらいで足の親指付け根部分が痛くなりそれ以上走れなかったが、 Mesa Trail では足の裏は全く痛くならない。 Mesa Trail に履き替えて走る距離が伸びた印象で、昨日は 9km 走った。これまで自転車や車でしか行ったことがなかった場所に自分の足で走って行くというのは面白い体験だった。

今津湾の端から今宿を見る

まだまだ走るスピードは遅いので胸を張って「ランニングが趣味です」と言えるほどではないが、登山のときの持久力アップのため、心肺能力向上のために走ることを続けていこうと思ってる。

| @Mac/iPhone

Apple Watch

9 月頃、 Pebble Time Round 追悼のような記事を書いた。

この記事を書いた後くらいから Pebble Time Round の調子が悪くなり、 Apple Watch に買い換えた。

Pebble Time Round 、購入後半年くらいから充電されづらい問題はあったが、これまでだましだまし使ってきた。今年の秋頃から充電したのにバッテリー切れで死んだり、充電に異常に時間がかかるような症状( 8 時間使って 16 時間充電する感じ)が出るようになり、ある日一切充電されなくなってしまった。もうこれは寿命かなと思って 10 月に嫁さんに黙って Apple Watch を買った。しばらくはばれずに過ごしていたけど、風呂に入っているときに洗濯機の上に置いていたところを発見されはちゃめちゃに怒られた。

Apple Watch でどう便利になったか

Pebble に比べ Apple Watch はよくできている。生活が便利になったところをまとめていく。

生活の利便性向上

通知の受け取り

賢い通知の送付

Pebble は iPhone に通知が来たとき、 iPhone を操作中かどうかに関係なく一律にプッシュ通知を飛ばしてきて鬱陶しかった。 Apple Watch はそんなことなくて、 iPhone を使っている状態であればブルブル震えたりしない。プッシュ通知のプレビューも便利で、画像付きのプッシュ通知は画像を見ることができるのが便利だ。 iPhone との連携がとてもよくできている。

プッシュ通知のプレビュー

Mac のロック解除

Mac のロック解除を Apple Watch で

会社から貸してもらってる MacBook Pro はこれまで Touch ID でロック解除していたけど、 Apple Watch でロック解除できるようになった。 Apple Watch がロック解除済み(パスコードを入れて手首に装着済みの状態)であれば自動的にロック解除されるというものだ。 Touch Bar に指を伸ばすより Mac の前に座るだけで自動的にロック解除される方がはるかに便利だ。加えて、 Touch ID が付いていない私物の iMac もパスワードを入力することなくロック解除されるようになった。超便利だ。

最近、 1Password が Apple Watch で認証する機能をリリースした。 Mac のロックを Apple Watch で解除できるなら 1Password の認証もできたら便利と思っていたが、 Big Sur になるまで Apple がこの API をサードパーティーには提供していなかった模様。それが Big Sur で開放されて、 1Password のロック解除を Apple Watch でできるようになった。ただし、 T1, T2 チップを搭載した Mac でのみこの機能は有効で、私物の iMac は 2017 年モデルで iMac が T2 チップを搭載するようになったのは 2020 年モデルからなので残念ながら 1Password の認証はパスワードの入力が必要だ。 T1, T2 チップ入りの Mac と Apple Watch を持っていて 1Password を使っている人は是非お試し下さい。

マスクつけたままパスコードなしで Apple Pay

Apple Watch で Apple Pay

Apple Pay も便利になった。これまで iPhone の Apple Pay で支払っていたけどマスク時代になって Face ID でロック解除できずパスコードを入れるのが非常にわずらわしかった。いまは Apple Watch で Apple Pay を使えるようになったのでコンビニでマスクを外すことなく簡単に支払いを済ませられる。

家の中で行方不明になった iPhone の捜索

iPhone の捜索

Pebble にもペアリングしているスマートフォン側で音を鳴らすソフトはあったが、誰が作ってるのかよく分からない得体の知れないソフトを購入してインストールする必要があって尻込みしていた。 Apple Watch には標準で iPhone 側の音を鳴らす機能が付いている。 Find My で音を鳴らすこともできるが、家の中でちょっと見つからないときにわざわざ Mac のところまで行って Find My をしたり、家族に頼んで他の iPhone から探したりするのは大げさすぎる。手元でちょっと操作しただけで iPhone 側の音が慣らせるのは便利だ。

運動時の快適性アップ

iPhone なしでジョギング

iPhone なしでできること一覧

iPhone を持たず単体でジョギングに出かけられるのがいい。ランニングのログ取りと音楽や Podcast の再生が Apple Watch だけで完結する。 Apple 製のソフトだけでなく、 Castro のようなサードパーティのソフトでも Apple Watch 内に Podcast をダウンロードしておいて iPhone なしで利用できる。 iPhone がなくても Apple Pay が使えるので、 iD などに対応している自販機で飲み物を買うこともできる。

自分が買ったのはセルラー回線なしの GPS モデルだ。 iPhone を持たずにジョギングはセルラーモデルを買えるような金持ちの専売特許かと思っていたがそうではなかった。ジョギング中に電話を受ける必要がなければ GPS モデルで十分だ。 Workout の GPS ログ取りも GPS モデルの Apple Watch 単体で全く問題ない。

ジョギング自体の快適性アップ

Apple Watch によってジョギング自体も快適になった。 Pebble 時代は Runkeeper を使っていて、 Runkeeper には Pebble 用のコンパニオンアプリがあった。ただ、 iPhone 側との接続があまりうまくいかず、 iPhone 側で Runkeeper をバックグラウンドに持っていくと Pebble との接続が切れてダメダメだった。 Runkeeper には 1km とか 5 分とか走ったときに教えてくれる機能あるけど、 Pebble に通知が来るわけではなく、イヤフォンを付けて iPhone 越しに音声で聞くしかなかった。マッチョな感じの外人女性の声で "Distance, 1 kilo meter" とか言われてもあまりテンション上がらなかったし、聞いてる音楽や Podcast の音量が下げられて上から覆い被さるようにしてアナウンスされるので使い勝手が良くなかった。 Apple Watch であれば 1km ごとにブルブルっと震えてラップタイムを教えてくれる。ちょうどいい。走ってる最中に現在のペースや心拍数、経過時間なども一発で確認できて便利。

ワークアウトの記録を Strava へ取り込み

走り始める前にランニング用のアプリを起動しなくて良いのも地味に便利で、とりあえず Apple 謹製の Workout を起動してランを始めれば良いというのも手軽。終わったら Apple Watch で記録を止めて、後から Strava に Workout のデータを取り込むことができる。心拍数付きでグラフが表示されて便利だ。

心拍数がわかることによる運動負荷の把握

心拍数の確認

これまでジョギングなどで自分の心拍数などを気にしたことがなかった。 Apple Watch で心拍数がわかるようになり、自分が結構無理していることがわかるようになってきた。 Health Care アプリの解説によると、心拍数は 220 - 年齢 が最高値らしい。この前何気なく登山をしていたら心拍数が 181 になっており、そんなに飛ばしているつもりはなかったのに最大心拍数になっていて驚いた。それでそこでしばらく休んで呼吸を整えたが、心拍数がわからなければ自分がいま無理をしていることを知らずそのままのペースでのぼってバテていたかもしれない。ジョギングはともかく登山ではバテてしまうとその場でへばってしまったり、疲れからくるふらつきで転倒、滑落したりしてしまうので侮れない。自分の偽りのない体力の限界を知れて便利だった。

褒められる

活動の記録とリング

アクティビティの記録

Apple Watch は運動すると褒めてくれるし、サボってたら「運動しませんか?」と促してくる。これはウザいと感じる人もいるだろうけど、自分の場合はうざくない。 Pebble にも似たような促し機能はあったがワンパターンだったし、メッセージ内容がぶっきらぼうでよく分からなかった。

睡眠の計測

目が覚めたときの表示

リングについても最初自分はウザいと思っていたが、運動して閉じることができると気分がいい。睡眠についてもメッセージを表示してくれて、朝起きてしばらくすると「ピロピロリン♪」と音が鳴って挨拶してくれ、その日の天気も教えてくれる。体験が良い。

結論

Apple Watch に限らずスマートウォッチというかウェアリングデバイスの良さは、これまで記録できていなかった自分の行動を記録してくれるところだと思う。有名なプログラミングの格言「推測するな、計測せよ」を自分の体で行う感じだ。

ただし、ただ計測するだけでは次のアクションに結びつきにくい。 Apple Watch は計測した数値をライトに評価してくれるところが良いところだと思う。ログをとることはその他のウェアリングデバイスでもできる。それをどう評価するかが難しくて、 Pebble の場合はあまり評価をせず、どういうアクションを取れば良いのかがわかりづらかった(いつもよりよく寝たねとか、今日はめっちゃ歩いたじゃんみたいなローカルプッシュはあった)。 Apple Watch は、それが自分の健康にどういうインパクトを与えるのか、読みものコンテンツ込みで提示してくれるのが良い。それでいて押しつけがましくないところもいい塩梅だと思う。

ただやっぱり Apple Watch は高い。 iPhone 、 Mac と定期的に買い換えるもののサイクルに Apple Watch も加わるとかなり懐的には厳しい。コロナ禍で飲みに出かけたり昼飯代でお金使うことがなくなったせいで何とかギリギリ大丈夫だろうと買う判断ができたけど、通常の生活ではとてもではないけど手を出すことはなかったと思う。 Pebble Time Round と同等の値段( 1.5 万円くらい)で気軽に買える Apple Watch が欲しいし、あったらもっとめっちゃ売れると思う。

買って良かった Apple Watch アクセサリー

以下はアクセサリー的なもののうち買って良かったやつです。冒頭の写真はこの二つを装着・利用した状態で撮影しています。

Apple Watch 用充電台

Apple Watch 、 Qi で充電できるものだと思っていたけど対応していないことを知って衝撃を受けた。なので付属の丸くくぼんでいる充電器で充電しないといけないのだけど、それだと机の上で収まりが悪い。というわけでこいつを買った。カチッと Apple Watch が固定されて、充電中は置き時計としても使えて便利。 Qi のスマートフォン充電台と一体型の商品もあるようなので、 Qi を持ってない人はそっちを検討してもいいかも。

液晶保護ケース

Apple Watch はアルミニウムモデルを買ったのでガラスがサファイアガラスではなく、またアルミニウムはステンレンスやチタンよりも傷つきやすいとのことだったので保護ケース的なものを買った。時計は結構いろんなところにぶつけるのでこういうのに入れておくと安心だと思う。装着しても Apple Watch がダサくならないので気に入っている。

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Temple wall at Hakata

ヒトデさんのブログを読んでGoogleの広告設定を共有してメンバー間でつながるプロジェクトに参加した

Google の広告設定のページにアクセスすると Google からどういう属性として認識されているかがわかり、それを共有して遊ぼうというもの。 Scrapbox はタグ付けが簡単なので人と人の関連性が表現しやすい。

おもしろかったので、普段使ってる三つの Google アカウントでそれぞれでどういう結果になるかやってみた。

個人アカウント

iPhone の Safari でも自宅の Mac でもログインしててよく使うアカウント。ただ最近は Google 検索をあまり使わないようになって、検索には DuckDuck Go を使うようにしている。 #企業向けテクノロジー #業種:_ヘルスケア業界 #業種:_テクノロジー業界 あたりが入っているのがおもしろい。前職が B2B の SaaS / クラウドソーシング企業だったこと、現職がアウトドア関連の企業であることを反映してそう。

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趣味アカウント

昔はよく使っていたが最近はあんまり使ってない。主に Mac で使ってた。いまは YouTube でのみこのアカウントを使ってる。

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仕事用アカウント

会社の Gsuite のアカウント。 Chrome の Canary Channel で利用していて、個人アカウントとは明確に使い分けてる。仕事関係の検索やサイト閲覧はほぼほぼこのブラウザーで行っている。仕事用アカウントなので買い物とか趣味の検索はほとんどしない。どうも消費に結びつく検索をしないと世帯収入が低く出る模様。逆に個人アカウントでは頻繁に消費に関係する検索を行っているので世帯収入が高いと判定されてるっぽい。また個人的な用途に使わないので年代を特定できず、 25〜54_歳 という扱いになってるのも面白い。

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MindNode

↑に書いてあるような開発の進め方を前職でもやっていて、チームで集まって見積もりをするとき、最初はホワイトボードにタスクを書き出してプランニングポーカーしてたんだけど、だんだんマンネリ化してきたし老化によりホワイトボードに書くのがつらくなってきていたので、ディスプレイのある会議室で Mac をディスプレイにつなぎマインドマップアプリケーションを使ってタスクを洗い出す、というような見積もりの仕方をしてた。そこで大活躍したのが MindNode Pro という Mac のソフトだった。

C というタスクは最初 A という大タスクのサブタスクかと思われたが、話し合いを進めていくうちに実は B というタスクのサブタスクだった、というようなことが起こりうる。そういうときにぐいっとノードを A から B に移すということができる。 C にサブタスクがあったとしてもそれごと移動できて便利。

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マインドマップを書くのに熱中していると、マインドマップのレイアウトがぐちゃぐちゃになることがよくある。これではせっかく出したアイディアを整理することができない。この 1 時間は何だったのか、ということになる。しかし MindNode Pro ならこういうときに ⌘ + ⌥ + R を押すとツリーが整理整頓されて見やすくなる。便利。

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マインドマップは視覚的にタスクのつながりを把握できるので、非開発メンバーからの受けも良く、見積もりをするときは MindNode がないと困るという感じだった。スプリントを終えて振り返るときにも MindNode を使って KPT を出していた。みんなが同じ画面を見て思っていることをアウトプットできるのがよい。

実際に先日の minne の技術戦略カンファレンスで、元同僚のイケメンスーパー貴公子プラチナハッカー @monochromegane さんが、 minne のプラットフォームチームではマインドマップでタスクの見積もりをしてるとスライドに書いてた。タスクの見積もりやるときに MindNode を使うようにし始めたの自分で、 @monochromegane さんがドヤ顔で話してるのは多少いけすかない感じはしたけども、自分なんかよりもスーパー Go lang 貴公子プラチナハッカーの @monochromegane さんに宣伝してもらった方が MindNode の開発元としてもうれしいだろうからよかったと思う。

仕事以外でも、金がなくて金策をしないといけないときなどにマインドマップを作成してライフハッカーを気取ったりしてた。最近バージョンが 2 になって、書いたマップの内容を Markdown として出力できるようになった。こんな感じ。

CQQKNWwVAAA9zgO.png:large (1024×640)

MindNode で書いてる各ノードが見出しになって、各ノードのメモが本文として書き出される。ノードのネストが深くなるほど見出しのレベルが下がっていく。バージョン 1 の頃からブログのアウトラインのようなものを MindNode で書いて、それをテキストファイルとして書き出してから Markdown として体裁を整える、という使い方をしていたので、この機能は便利だった。

しかも Markdown として書き出せるだけでなく Markdown 文書ビューワーの Marked 2 と連携していて、書いている途中のマインドマップの内容をリアルタイムに Marked 2 で Markdown 文書としてプレビューする機能が付いている。「ファイル」 -> 「詳細」 -> 「マークの付いた項目で開く」(おそらく "Open with Marked" の誤訳)で Marked 2 でプレビューできる。

MindNode -> Marked 2

マインドマップを書いているだけでブログエントリが完成して時間が有効活用できてよい。マインドマップで草稿を書いた上に清書するなどしていたらいつまでたってもブログ記事を公開できない。アウトプット業でプライベートが犠牲になる時間も短くなり、家庭円満である。お試しください。


この記事はできる Mac OS X Advent Calendar 2015 一日目の記事でした。明日は @turusuke さんです。

毎年参加するだけだったアドベントカレンダーだけど、今年は作ってみた。できる Mac OS X Advent Calendar 2015 という。なぜこのようなアドベントカレンダーをやろうと思ったのかというと、iPhone や MacBook Air 出てからだいぶ Mac ユーザーが増えたなと感じるけど、一昔前に比べて、あまり Mac の凝った使い方をしている情報が入ってこなくなった気がする。 iPhone も iPad もなかった頃の方が Mac の便利 Tip を載っけてるブログとかいっぱいあって、毎日いろんなブログを読んで回るのが楽しかった。使いこなすのに知恵がいるけど慣れたら便利な QuickSilver とか、 $50 くらいして少し値は張るのだけど思いついたことを何でもメモしておける Yojimbo とか( Evernote なんてまだなかった)。ブログで紹介されているソフトのライセンスキーを kagi みたいな怪しいサイトで購入してわくわくする、そんな経験をするのがとても楽しかった。いまはブログ書く人減ってるし、主戦場がモバイルに移ってしまって Mac の情報を見かけることがなくなった気がする。 10 年前のあの頃のように、 Mac の話題で盛り上がれたら良いなと思って作ってみた。まだ結構空いてるので、書いてみたい人いたらよろしくお願いします。