当該人物・組織自身がWikipediaの記事編集してもいいんじゃないですかね。それも織り込み済みなシステムだと思うんだけど。当事者に都合の良いように書き換えられても、編集合戦が起こってまた書き直されるだけでしょ。
職場の端末でWikipediaにアクセスするのが問題だってのはその会社・官庁内部の問題であって、組織外の人間が騒ぎ立てる問題じゃないと思う。
当該人物・組織自身がWikipediaの記事編集してもいいんじゃないですかね。それも織り込み済みなシステムだと思うんだけど。当事者に都合の良いように書き換えられても、編集合戦が起こってまた書き直されるだけでしょ。
職場の端末でWikipediaにアクセスするのが問題だってのはその会社・官庁内部の問題であって、組織外の人間が騒ぎ立てる問題じゃないと思う。
P_BLOG ProjectのForumで質問が出ていたので記しておきます。随分前にやったので間違い&抜け等あったらごめんなさい。
まず、いずみのぶろぐからいずみのぶろぐ : ファイルアーカイブス : コメント・トラックバックのメール通知 (6月2日版)をダウンロードします。
p_blog_notify_mail.inc.php を必要に応じて編集し、アップロードします。アップロードする場所は好きな場所で構いません。その後説明書きに書いてあるとおり、./forum/comment_edit.php, ./forum/comment_reply.php, ./trackback/tb.php を編集します。
./forum/comment_edit.php は123行目付近、./forum/comment_reply.php は108行目付近、112行目付近、126行目付近、./trackback/tb.phpは111行目付近にそれぞれ
global $plugin;
$plugin['YIZUMI']['blog_notify_mail'] = array(
'mode' => '<メールのSubject>',
'title' => $title,
'name' => $user_name,
'blogid' => $refer_id,
'comment' => $comment
);
@include_once(<p_blog_notify_mail.inc.php のパス>);
を書き加えます。<メールのSubject> は通知メールのSubject(「コメントが投稿されました」など)を、<p_blog_notify_mail.inc.php のパス> は p_blog_notify_mail.inc.php の設置パスを書きましょう。
以上で、コメントがあったあとメール通知が行われるはずです。以下の記事もご参照ください。
噛みつきどころを外しているのは分かっているけど。
由布院の成功は東京を真似なかったことにあることは、どの「由布院本」にも書いてある。由布院が切磋琢磨している間、他の地方は一体何をしていたのか。
由布院の湯の壺街道というところは、由布院と関係ない県外資本の店なんか出てて、混沌としている。まるで原宿の竹下通りだ。大型バスが乗り入れて、ご当地ものとは思えない雑貨屋(東南アジア風雑貨など)ばかり並んでいて、こここそ東京の歓楽街のコピーじゃないかと思ってしまう。
dankogai氏の言及しておられる亀の井別荘とか玉の湯とかに泊まればまた違った由布院の姿が見えてくるのかもしれないけど、宿泊代が高いので地方在住賤民のおいどんには無理です。
けだし、由布院が観光地として成功したのは、東京から帰ってきた中谷健太郎という優秀な宣伝マンがいたから。東京からの出戻り組みたいのがいないと、地方の観光地はなかなか成功しないと思う。都会に住んだことがある人じゃないと、都会の人がどんなものを田舎に求めているのかなかなか分からないから。
こちらのブログにわたしが言いたかったことが論旨明快に書いてありますのでご覧ください。
権利者側はDRMを自由にかけられる立場にあるわけで、審議会の結論を待つことなく、好き勝手にDRMをかけてしまえばいい。はっきり言えば、権利者がDRMをかけるのに補償金なんて持ち出す必要はない。
なるほど。最悪なのは、補償金とられたあげくDRMかけられることですね。消費者と著作権者の交渉力は著作権者の方がある気がする。
「ほれ、俺様が音楽聴かせてやるぜ」
「さすがレコード会社様、ありがとーごぜーますー」
という構図。売れるアーティストを抱える会社ほど交渉力強い。補償金とった挙げ句なし崩し的にDRM採用、みたいなこともできますわよね。
Continue reading...この記事で、「著しく親切な人たち」が日本にはいるとされていますが、わたし自身はそのうちには入らないな、と思います。街でときどき外国人が飲食店のメニューの前で立ち往生している姿を見るにつけ、困っていそうだから話しかけようか、などとも思うのですが、恥ずかしい&怪しい人物に思われるかもしれないというリミッターが働いて結局話しかけるのをやめてしまいます。そういえば先日、台風のなか阿蘇までやってきていたフランス人(ロンリープラネットの仏語版を持っていた)を駅で見かけました。明らかにユースホステルに行くっぽかった。大雨が降っていたしちょいと車で送ってってあげようかと思ったけど、やはり雲助扱いされたら嫌だなと思ってやめました。まぁ雨に打たれるのも旅の思い出だよ、フラ公。自分はドイツで親切なおばさんに道教えてもらったのにさ。
3年前にSHUREのE2Cを買って気に入って使ってたんですが、断線してしまってからはaudio-technicaのヘッドフォンを購入して使っていました。しかし安価なヘッドフォンでは満足するような音質は得られませんでした。当然大きいのでかさばりますし、ラグビーやってたせいで左耳が変形しているので、長時間ヘッドフォンをつけ続けると耳が痛くなるという欠点もありました。
そういうわけなのでちょっと奮発してSHUREのE3Gを買いました。SHUREからはSE210、SE310といった新作イヤフォンが発売されており、サウンドハウスでE3シリーズはディスカウント価格で売られています。
もしiPodなどをお使いでカナル型のインナーイヤフォンを試したことがない方がいらしたら、是非大型電気店に自分のiPodを持って行ってSHUREのカナル型イヤフォンで試聴してみてください。高い遮音性と、今まで聞こえなかった音が聞こえることにビックリするはずです。気に入ったら価格が手ごろなE2Cを購入してみると良いと思います。
『鴨川ホルモー』を読みました。結構面白かった。
簡単なあらすじ。主人公は京大生。大学入学後のある日、時代祭の仮装行列のアルバイトに参加したあと変なサークルにつかまる。食費を浮かせるために行った新歓コンパでかわいこちゃんに一目惚れし、変なサークルに加入した主人公が友情・恋愛に猛進する青春グラフィティ。
小説には二つ面白さがあると思う。読んだ後胸を締め付けられる系と、読んだ後さっぱりしててご飯もおいしくいただける系。『ノルウェイの森』なんかは前者だと思うけど、この本は間違いなく後者。軽い気持ちで読むことが出来ます。宗田理のぼくらシリーズみたいな感じかな。読んだ後憂鬱な気分になって友達に変なメールを送ったり、感傷的になって誰かに八つ当たりする可能性はゼロに近いです。文中に少し難しい言葉が出てくることがあるけど、内容自体が難しいわけではないので中高生が読んでも楽しめるでしょう。
この本を読むには簡単な京都の地理が分かっていた方が良いかも。京都を旅行した後なんかには楽しめるでしょうね。僕はわりと京大に近いところに入院していたので話が分かりやすかったです。あと陰陽道とか出てきて内容は激烈ファンタジックなんだけど、京都には確かに魑魅魍魎とか住んでいそうでリアリティーを感じてしまいました。
ちなみに、著者の万城目学さんは大手企業で働いていたのに退社して小説を書き、新人賞に応募するも落選する日々を過ごしていたのですが、そんな生活に見切りをつけ資格学校に週三日通っていたときに受賞の知らせを受けたそうです。なかなか面白そうな人です。受賞の言葉、面白いですよ↓