先週用事があって福岡に行ったんですけど、Twitterで知り合った方に OSTERIA Fridge というレストランに連れて行ってもらいました。カウンターの席に座り目の前で料理を作ってるのを眺めながら食事しましたが、大変おいしかったです。料理について質問するとお店の人がとても楽しそうに説明してくれるので、なんかこっちまで楽しくなってきた。こういうお店は大変良いと思います。僕はジャンクフードとか学食のカレーとかが好きだし全然グルメ野郎ではないのだけど、また行ってみたいと思えるお店でした。時間の都合でデザートとコーヒーを注文できなかったことが残念でした。
クックパッドの本を読んだ
『六〇〇万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス』という本をようやく読み終えたので感想を。
まず正直な感想を言うと、書いてる人がクックパッドを持ち上げすぎてて気持ち悪い。むかし湯布院についての新書を読んだときもこんな感じで、提灯記事ならぬ提灯新書なるジャンルがあるのかと錯覚するほど。
Amazonのレビューを読んでいると、ちょうどこの本が出版されたときにクックパッドはマザーズに上場したそうで、まぁいろいろ大人の事情があったんでしょう。
もちろん面白いところもあります
とはいえ全体がつまんないわけではなくて、興味深い部分もありました。社長さんが学生時代にやってた野菜の販売サイトがうまく行かなかった話とか。僕も一応ネットで物売る系の仕事をやっているので、「学生時代だと、すべてがイベントになってしまう」という部分は共感しながら読むことが出来ました。学生ノリの商売は野菜を出荷してもらってる農家に対しても悪いし、買ってくれる消費者に対しても悪い。中途半端なビジネスが一番最悪。
中でも興味深かったのが、クックパッドはもはや単なるレシピサイトではなくて、流通・小売業者にとっても重要な情報源となっているという話。この季節はどういうキーワードがもっとも検索されているかとか、そういう情報を売っているんだそう。スーパーとかとしたら、商品の発注かけるときにあらかじめ消費者の興味関心が分かれば無駄なく発注できるもんね。
ただ、この先どうなるのかな、っていう疑問も持った。
レシピの増加
クックパッドは毎日どんどんレシピが増えていってる。例えば親子丼とかで検索したら大量にレシピがヒットする。僕はいちど海南チキンライスの作り方をクックパッドで調べたことがあります。海南鶏飯みたいなマイナーな料理だったら大量ヒットみたいなことにはならないけど(さっき調べてみたら全部で28件だった)、親子丼みたいなありきたりな料理だと膨大な数のレシピがヒットする(同1234件)。
プレミアム会員になると検索結果を人気順に並び替えることも出来るけど、非プレミアム会員には使いにくいのは否定できない。初めて来た人は「なんかレシピが探しにくいサイトだなぁ」という印象を持つんじゃないかな。
ぶっちゃけ僕はクックパッドはあまり利用しないです。Googleから直で料理名検索して適当にヒットしたサイトを参考に料理作ることが多い。クックパッドで良いレシピにたどり着くにはそれなりにコストがかかる。Googleで上に出てくるレシピのページははてブなりなんなりでそれなりの評価を集めているサイトだから、クックパッドの中でぐるぐる探し回るより楽。ググった結果、クックパッド内のページが上の方に出てくるんだったらそれを参考にすればよいですしね。
こういうのは日頃パソコンを使い慣れている人間の考えで、クックパッドには主婦に最適化された何かがあるのでしょう。材料で検索できて便利とか。毎日使ってたらはまっていくのかな。
料理作る人が減ったら
で、もう一個思うのが、日本人があんまり料理しなくなったらどうなるんだろうなー、っての。僕はだいたい朝8時過ぎから夜9時前後まで働いてますが、こんな働き方してて一人暮らしだったらまず自炊とか無理です。都会にはこういう生活してる人多いと思います。単身世帯とかあんま自炊しないだろうし、日本でどんどん単身生活者が増えていったら…。核家族化して専業主婦とかもどんどん減ってみんな外食やスーパーの総菜を食べるようになったら…。実際うちは両親共働きでばあちゃんも高齢だから、夕飯はスーパーの半額総菜みたいのが多い。うちがずぼらなだけかな。
ある日いきなり日本人が自炊しなくなるとは考えられないけど、自炊する人が減る可能性があることも考慮しなきゃいけないかもなー、と感じました。
蛇足
実はこの本、発売直後に買ってたんだけど、途中まで読んだところで放置してた。上の方にも書いてますけど内容がヨイショばっかりでアレな感じだったから。最近、37シグナルズの本を読んで感化されたので、「そういえばクックパッドもRailsな会社だったな」と本棚から引っ張り出して読み終えた次第です。
この本、dankogaiがレビューした直後はAmazonで売り切れてたし、37シグナルズの本も発売されてすぐはAmazonで売り切れてたけど、熊本の紀伊國屋では即ゲット余裕でした。地方住まいだとネットでの売れ行きと実店舗での売れ行きにタイムラグがあるので話題の本が楽々買えてた助かります。
ジュリー&ジュリア
ジュリー&ジュリア
評価 : ★★★★☆
料理の映画。第二次大戦直後、パリ駐在の外交官の妻ジュリア・チャイルドが書いたフランス料理についての本がアメリカでヒットした。50年後、現代に生きる料理好きのOLジュリーがその本を手にとり、ブログで524のレシピを再現していくストーリー。実話がベースらしい。
すごくよかった。ジュリア役のメリル・ストリープは正直苦手なんだけど、ジュリー役のエイミー・アダムスはかわいいので大好きだ。
メリル・ストリープの演技はアメリカで本人に似すぎだと話題になったらしい。YouTubeでジュリア本人がやってる料理番組の映像を見てみたところ、確かにそっくり! このジュリア・チャイルドって人はアメリカではかなり有名人なようで、アメリカ人が見るのとアメリカ人以外が見るのではずいぶん印象が違うと思う。僕がもしアメリカ人だったらまた違った感想を持ったんだろうけど、とにかくエイミー・アダムスがかわいすぎてそれしか頭に残ってないです。
ジュリーは学生時代は作家志望だったんだけど夢叶わず、9.11で心に傷を負ってしまった人たちの電話カウンセリングをする公務員みたいな仕事をやってる。彼女は映画のなかで29歳から30歳になるんだけど、学生時代の友達はみんな若いのに成功してて、なんかスゲー役職に就いたりやり手ジャーナリストになったりしてる。ランチで集まってもみんな片時も携帯を離さない。なんかこの辺のおいてけぼりな感じは『サンシャイン・クリーニング』のときと似てる。
でもエイミー・アダムスは短髪になってより一層キュートになってる。美人過ぎないかわいさがある。どん引きするくらい美人な女優はいっぱいいるけど、映画の中のエイミー・アダムスはさえない男でも手が届きそうな普通のかわいい女の子を演じてる。そこがすごくいい。実際ジュリーの夫は全然イケメンじゃないんだけど、衝突しながらも一生懸命ジュリーと彼女のブログを支えていく。ほんわかしていてとてもいい感じでした。ジュリーが作る料理がとてもうまそうなのもいい。僕はフランスパンをフライパンでバター焼きにしてトマトやパプリカをのっけて食べる料理がすごくうまそうだので真似してみたんですけど、これが非常にうまかったです。元気ないときに見ると元気出ること請け合いです!
CakePHPでエロサイトをつくった話がおもしろかった
CakePHP、ちょこっと使ってみるだけのつもりだったんだけど、結構深くつきあってしまった。三つほどCakePHPでサイトつくりました。一つは社内用のウェブアプリケーションで、一つはまだ正式リリース前のものだけど、最後の一個はページビュー5000/日くらいあるサイトで実際に動いてます。ついこの前まで無職だったのに。スゲー。
PHPで素人がつくったサイトは危ないみたいな記事がこの前(というか定期的に)はてブでホッテントリに入ってた(る)けど、セキュリティのこととか分からない初心者こそCakePHPとかでサイトつくった方が楽だし安全だと思った。難しいことはフレームワークがやってくれるので。Bakeすればものの数分でウェブアプリケーションが出来てしまう。もちろんどんなフレームワークにも脆弱性がないわけじゃないだろうから100%安心というわけじゃないけど、少なくとも素人が自分でなんかやるよりも安全だと感じる。
とはいえ、フレームワークで万事オッケーなわけでもなかったりする。ちょこちょこっとカスタマイズするみたいのがフレームワークは難しい。特にCakePHPは規約がすごく重視されるから、データベースへのクエリでちょっと変わったことしようとすると結構難しくなる。というかはまる。サイト内検索をつくろうとして結構苦労した。土台が出来上がるまでは速いんだけど、そこからブラッシュアップさせていくときに結構停滞してしまう。それでも自分で一からつくるよりはかなり迅速に作れるんだけど、規約に縛られるのが窮屈に感じることもないではないですね。
で、タイトルの件なんだけど、真面目にエロサイトを作ってみた【プログラマ編】|ASTRODEO という記事がおもしろかった。はてブで1200以上ブックマークされますが1ゲットは僕です。すごいでしょ。いや僕は全然すごくないですね。書いてある内容がすごい。
確かにエロとかスクレイピングとかまぁきわどい内容ではありますが、僕はCakePHPでこんだけのことをやったということに素直に驚いた。
例えばCakePHPには hasAndBelongsToMany というのがある。ブログ記事があったとして、これが一つのカテゴリーを持つ場合は、 Post テーブルと Category テーブルを結びつけてやるだけでOKなんだけど( Post は一つの Category に所属し、 Category は複数の Post を持つ)、 Tag のような複数持てるし複数に所属する概念のモデルが存在する場合、 hasAndBelongsToMany じゃないとデータの整合性というか組み合わせをきちんと保つことが出来ない。
で、自分はこういうのの組み合わせは手が空いてる人に頼んで人力でやってもらったんだけど、このエロサイトの場合は、動画と動画の関連性の判定をプログラムにやらせてる。150件そこそこのデータの整合性を保つのも大変なのに、10000件とかそれ以上のデータを、しかも自動処理で関連づけるってまじすげーと思った次第です。
エロコンテンツなのに年齢確認がないとか著作権がらみの問題とかスクレイピングでよそのサイトに負荷かけるとかいろいろあるけど、僕は率直にこういうサイトをつくったのはスゲーなと思いました。こんなことまで出来るんだー、っていう素直な驚き。読んでて楽しかったしわくわくした。
今後もCakePHPを使い続ける分からんけど、自分もなんかおもしろいもんつくってみたいなーってすごく触発されました。
蛇足
はてブのコメント欄に「技術的には大したことない」みたいなコメント書いてる人が何人かいるけど、ほんとに大したことないんですかね。データベースを保存用と参照用で分けたり、スクレイピングしてきたデータの保存処理とか結構難しいと思うんだけど。これをすごいって感じるのはピヨピヨプログラマーだけなのかな?
湖のほとりで
湖のほとりで
評価 : ★★☆☆☆
イタリアの田舎村、湖畔で美しい娘が殺害された。小さな村の中でいったい何が起こったのか? 犯人は恋人? 変質者? 実の父親? 主人公の刑事サンツィオは真相に迫ることができるのか、というお話。
イタリア映画なので出演者がうまそうに料理を食べるシーンが出てくるのではないかと期待したのだけど、そんなのはなかった。コーヒーを飲むシーンすらも。飲みかけのデミタスカップにたばこを突っ込んで火を消すシーンくらいしかなかった。僕はイタフラ系の映画ではカフェのシーンやレストランのシーンを見るのが好きなのでこれにはがっかり。あと、ヨーロッパの映画は車のシーンが好きなんだけど、この映画ではホットな車は出てこず非常に残念だった。何か見たこともない古いVWのワゴンくらしか出てこない。
良かった点はイタリアの田舎の景観か。アルプスの険しい山々と湖のコントラストは美しかった。その美しい湖のほとりで抜群のプロポーションの若い女が裸で死んでるという非常にミステリアスな設定。いやマジでこの死んじゃう役を演じた女の子はかわいかった。冒頭、ベッドの上でおっぱいが見えそうで見えない感じで登場するんだけど、まさにたわわなおっぱい。この子がええ子やねん。美人で優しくて。ちょっとショタコン入ってる感じもいい。
『ホットショット』や『レインマン』に出てたヴァレリア・ゴリノがなかなか重要な役柄で出てきます。相変わらずたれ目というか離れ目というかな目が特徴的。ギリシャ人とイタリア人のハーフなんだって。
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京都について
京都で不思議なところは、洛中の住宅街を歩いていると突如として商店が現れ、普通に営業しているところ。田舎の感覚では住宅街と商店街は見えない線でゆるやかに隔てられるものなんだけど、京都は住宅街のなかにいきなり焼肉屋があったりするからびっくりする。
そこで「京都の人は消費するのが好きなのかなー」って仮説をたててみた。じゃなかったら駐車スペースもない住宅街で店やっても商売が成り立つわけがない。しかしながら京都府の統計と熊本県の統計を比べてみると仮説は外れていて、民間最終消費支出は熊本県の方が多く、京都府民の貯蓄率の方が高かった。
とはいえ京都の街を歩いていると、有名なお菓子屋さんには京都ナンバーの車(ほとんどドイツ車)が止まってるし、有閑マダムっぽい人が昼間からお菓子を買いにきてて、京都の商店は観光客だけをターゲットにしてるってわけでもなさそうに見える。お菓子やコーヒー、お茶といった嗜好品のお店はどこも賑わっているし、僕がコーヒー豆を買い付けている出町輸入食品なんかも地元のおじちゃんおばちゃんでいつも混雑してる。京都府民の消費マインドは旺盛なように感じるんだよな。
京都の人はただ観光客からお金を落としてもらうだけじゃなくて、自分たちもお金を使い、良い物を食べたり手に入れたりしようとしてるようなイメージがある。そしてそれが京都の文化や物、食事のクオリティーを底上げしてるように感じる。よそからお客さんを受け入れる土地の人間は物の善し悪しを知っている必要があって、自分たちも大いに遊ばなきゃいけないことを本能的に自覚している印象。
知り合いの東京の人に「京都は田舎」と言う人がいたけど、都市生活者の心構えみたいなものはいまも京都に息づいているんじゃないかな。京都の人が東京人に対して「田舎からようきはった」と言うメンタリティーも分からなくはないな、と思った。エレベーターでは降りる人を優先して欲しいし、バス停ではきちんと並んで欲しいけど。
三日間だけ働いて思ったこと
たった三日で仕事辞めちゃったわけですけど、人生観というか働くことについていろいろ考えさせられました。
学生の時とかは全然余暇のこととか考えてなくて、労働時間長くてもいいから好きな仕事やりたいとか思ってたけど、好きなことでも仕事にしちゃうと責任が発生するわけで、自分の好きなようにやることは出来ません。お客さんの設定する期限や要件を満たさなければならないですから。となると好きなことを仕事にしたからってスゲー楽しいとは限らないし(そもそもIE6, IE7対応とか全然楽しくなかったですけど)、しかも朝から終電近くまで働くみたいな感じだったら、どんなに僕がインターネット大好きっ子でも気が滅入ります。やっぱ一日のうちで洗濯したりとかゆっくり食事したりとか音楽聴いたりとか本読んだりとかしたい。土日は休みでも、平日4, 5時間しか寝られなかったら週末は多分寝て過ごしてしまってそれで終わりでしょう。
外資系の金融機関で働いてる友だちとかはこういう働き方してますけど、ギャラが違う。長時間労働でもギャラが多ければ納得できますよね。ギャラは少ないのに長時間働かなきゃいけないとかだったらいくら好きな仕事でも僕はそういうのはやってけません。ギャラ少ないんだったら洗濯したりスパゲティー茹でて食べたり音楽聴いたり本読んだりしたい。というか、ギャラ云々の前にこういう働き方してたらすぐ死にます、多分。
「余暇とかいらないからわしわし働いてデカい仕事に関われるようになりたい!」みたいな向上心の塊みたいな人はいいかも知んないけど、僕はそういうのは無理だったです。
あと僕はウェブ製作の会社に入ったわけなんですけど、自分がやりたいことが明確に定まってなかったような気がします。もうすぐ三十路のおっさんだというのに自己分析不足。お恥ずかしい限りです。すなわち、僕はどっちかつったらホームページ作る仕事よりもウェブサービスとかそういのがやりたかったんだって、仕事を辞めたあとに気がつきました。
お客さんに頼まれてサイト作る仕事もやりがいはあると思います。でも僕はマーケティングとかプロモーションとか、そういうお金にダイレクトに関わる系の仕事が向いてなくて学生の時は新聞記者になろうとしてたわけでして(新聞社以外の就職試験はさっぱりダメでした)、お客さんを儲けさせるみたいのにはからきし向いてないような気がします。金は使うのは好きだけどあんまり金のにおいがするものが好きじゃないんです。
「いい年したおっさんが何甘いこと言ってんだよ」と言われたらぐうの音も出ないです。おっしゃる通り、社会に出たことがないので世の中のことは分かってないでしょう。名刺交換や電話応対も満足にできない典型的な高齢ニートです。その上「金儲けが向いてない気がする」なんて言ってたら人生終わったも同然。もう仙人とか修験者か、あるいはヒモとか乞食にでもなるしかないでしょう。(仙人と乞食を同列に書くなって怒られそう)
でも金に直接は結びつかないけど楽しい何か、みたいのは確実にネットに存在するわけです。例えばTwitterとかTumblrとかがそうです。Twitterはいまだに収益を上げる方法が確立されてなくて、投資家から集めたお金で運営されてるわけですが、それでも日に日にTwitterの社会的な重要性は高まる一方で、一部のユーザーにとってはTwitterは欠くことのできないものになってますし、もうすぐキャズムを超えちゃうんでしょう。Tumblrは著作権というアキレス腱を抱えてるので今後どうなるかは分かりませんが、はまった人にとってはTwitterに勝るとも劣らない刺激をもたらすツールですね。Tumblrがあったら東京にいても田舎にいても変わらないんじゃね、って錯覚を与えてくれるほどにTumblrは刺激的です。
まぁとにかく僕はこうして阿蘇に帰って来ちゃったわけなんですけど、これからどうするかは悩んでます。ただでさえ年齢的に厳しいのに、三日で仕事辞めちゃうような奴を雇ってくれるような会社はないでしょう。いまはこれまで以上に真剣にプログラミングに取り組んで、なんか面白いもん作れないかなって思ってます。とりあえず『たのしいCocoaプログラミング』買いました。iPhoneアプリでなんか出来ないかって考えてます。あとはポータルサイトというか、ウェブサービスみたいのを作ろうかと。かなり時間がかかるかも知んないですけどね。アイデアはいくつか頭のなかにあるんです。臆病者なので書きませんけれども。
いやー、やっぱ学生時代に勉強して士の付く職業に就いた人とか公務員になった人とか電力・ガスに就職した人達は賢いわ。ほんと世の中の見通しが甘かったって考えさせられますね。
このまま坂道をゴロゴロ転がっていくだけの人生にならないよう、頑張りたいと思います。それにしてもメキシコの漁師のコピペが脳内をぐるぐる駆けめぐっちゃうなー。いろんな誘惑に負けそう。いや、頑張ります。
追記
読み直してみたら超矛盾してる。ポータルサイトっぽいのがやりたかったらマーケティングとか必須なのに。無職の戯れ言だと思って読み流してください。


