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酒は健康上の問題より、タイムマネジメント上の問題を考えるべきだと思うようになった。というのも酒を飲むと何もできなくなってしまうからだ。

酒を飲むことの問題点、酔って暴れたりとか健康を害したりとかお金がなくなったりとかいろいろあると思う。自分は幸いにして飲めば必ず暴れる(たまに暴れる)とか酒で肝臓を悪くするというような状況ではない。しかし酒を飲むことでその日が終わってしまい、やるべきこと、やった方がいいことができなくなってしまう。たとえば夜 7 時に飲めば 7 時にその日が終わってしまう。寝るまでに 5 時間あったとしても、その 5 時間に勉強したり本を読んだり仕事したりすることはできない。なぜなら酔っ払ってしまっているから。

酒、健康や経済や家庭を滅ぼすほどに飲まなくても、たとえば厚労省が示している適量と言われる量しか飲まなくても、酒を飲みつづけることで自己研鑽や自己投資に時間を使うことができず自分の労働者としての価値を高められず低賃金にあえぎ続けることになる。