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Xiaomi Smart Band 7

Amazon アウトレットで安くなってたのでミーバンド買ってみた。

早速昨日使ってみて、時間を計らずにサウナに入るのがこんなに快適だとは思わなかった。心拍数だけ意識して、決まった心拍数になったら次のステップに進むというフローで動いた。結果めっちゃととのった。

これまでサウナであまりととのわないなと感じることもあったが、心拍数の上がり方がいまいちな状態でサウナを出て水風呂に入っていたのだろうと思われる。心拍数が 120bpm 以上になるまでサウナで粘って、その後水風呂で 60bpm 未満まで下げ、休憩スペースで椅子に座ってると徐々に心拍数が 80bpm くらまで上がってくる。ととのいはどうもこのタイミングで訪れるようだ。その後徐々に心拍数が安静時心拍数(自分の場合は 55bpm くらい)に下がってくる。安静時心拍数に戻ったら休憩を終了して次のセットに進む感じ。

サウナでととのわないなとお悩みの方はミーバンド買ってみる価値あると思う。心拍数を計測してサウナに入ると人生が変わる。

なおミーバンドはサウナで使っても問題なかったが、運動モード(心拍数をリアルタイムで計測するため)にすると Apple Watch よりもバッテリー減りが速いかも? 1 時間 20 分くらい運動モード自由形で使っていてバッテリーが 90% から 45% くらいまで減った。スマートウォッチとして日常でも使う場合は注意が必要かも。あと Apple Watch では見られないような発熱を観測した。とはいえサウナでしか使わないと割り切るなら問題なさそう。 6000 円で異次元のととのいが手に入ります。

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一ヶ月に二回くらいの頻度で、金曜の夜に走ってサウナに行くことがある。金曜だからと飲み会があるわけでもないし、 18:00 くらいまで家で仕事して、終わったら着替えて帰りの着替えをまとめてトレラン用の小型バックパックに荷物を詰めて走ってサウナまで行く。家から 10km 圏内に三つスーパー銭湯的なやつがある。走ったあとに飯食ってサウナ入って水風呂に入ることくらいしか楽しみがない。

サウナは大体 6 分から 10 分入ると良いとサウナ室の注意書きには書いてある。 12 分計で時間を計ることはできるが、何度もサウナに入っていると「あれ、今回は何分に入ったっけ?」とわからなくなってくるし、そもそも時間でサウナを出るタイミングを見計らうより心拍数で決める方がよさげだ。心拍数が一定の値を超えたらサウナ室を出て水風呂に入り、心拍数が一定まで下がったら水風呂から上がって休憩、とするのが良さそうだ。

サウナ愛好家の間ではこれらは当たり前の仕草のようだ。となるとサウナに心拍数を計測できるデバイスを持ち込まなければならないが、彼らは Xiaomi のスマートバンド(通称ミーバンド)を使っているらしい。多数の報告によるとミーバンドはサウナでも壊れないとのこと。高価な Apple Watch をサウナに持ち込んで壊したらつらすぎるが、 6000 円くらいのミーバンドなら万一壊れたとしてもダメージが小さくて済む(そもそも壊れないらしいけど)。

Apple Watch が高温に対応してくれたら時計を二つも持つ必要はない。 Apple 社内でもサウナに入るのがはやって欲しい。

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ジョギングしてるという話を何回も書いてる。走るのは10年前もやってたが、頻度がまちまちで走る距離も短かった。月に1、2度、1kmから2kmくらいしか走ってなかった。最近は週に2回は走っている。距離は1回あたり5km。昨日走りながら、なぜ継続できているのかを考えた。

一つ目にはリモートワークになって自由に使える時間が増えたことがある。家から会社までドアトゥードアで45分かかるので、通勤しなくなってから1日あたり1時間半も自由に使える時間が増えた。この余暇の時間を使って走っている。

二つ目にApple Watchを買ったことがある。以前使っていたPebble Time RoundのRunkeeperアプリだと、ランニングを一時停止したり再開したり終了したりがちゃんと動かなかったが、Apple Watchのワークアウトはこれらが完璧に動き、iPhoneを取り出すことなくランニングを開始できるのがとても便利で、走るためのハードルを下げている。ペース表示や心拍数表示もわかりやすい。Apple Watchにはアクティビティリングやワークアウトなど、運動を促す仕組みもあり、これらが運動するいいきっかけになっている。ヘルスケアアプリ内で心肺能力(VO2max)が可視化され、心肺能力が低いと成人病で死にますよ、運動しましょう、などという警告が表示されるのが走るモチベーションにつながっている。

三つ目に登山のための体力づくりがある。ある程度登山をして、自分の歩くスピードの遅さが気になるようになってきた。荷物が重すぎるとか安い靴を履いてるからとか考えてみたが、結局は体力のなさ、心肺能力の低さが原因だった。少しでも快適かつ安全に登山をしようと思ったら、普段から走って体力づくりをしておくしかない。会社の登山が速い人たちはみんな普段からランニングしているようだ。

四つ目に靴や運動着に良いものを導入したことがある。以前はナイキや無印良品の1000円から2000円くらいの化繊シャツに綿のパンツ(下着)、ナイキの靴をはいて走っていた。安い化繊のシャツは乳首と擦れてやたら乳首が痛くなったし、綿のパンツは汗でびっしょり濡れて気持ち悪く、ナイキのシューズは幅が狭くて足が痛くなり長く走れなかった。シャツをパタゴニアのキャプリーンシリーズに変えて乳首が痛くなることはなくなり、パンツをワークマンのメリノウールパンツに変え、さらにはライナー付きのパタゴニアのストライダー・プロ・ショーツに変えたことで汗濡れを意識せずに済むようになり、靴をゼロシューズのベアフットシューズに変えたことで足の痛みはなくなった。道具は大事だ。

ランニング、何が面白いのか分からなかったけど、サウナのような効果があると思ってる。頭を無にして汗をかくのでサウナに近い。走って帰宅したあと冷水シャワーを浴びるとちょっとととのいそうになる。山でトレランして沢にドボンしたらきっとととのうのではないかと思う。なのでサウナ好きな人は走るのも好きになれると思うのでおすすめです。

ちなみに走ってスーパー銭湯行ってサウナ入るの2回やったことあるけど最高だった。今夜も雨が降ってなかったらやろうと思う。おっさんになるとこのくらいしか楽しみがない。

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ららぽーとのニューガンダム

コロナにかかってしまった。いまはもうだいぶ回復して明日で自宅待機も終わるが、正直かなりしんどかった。

時系列

自分がいきなり感染したわけではなく最初は家族(嫁さん)だった。次に子ども、四日遅れで自分も感染した。

  • 7/10
    • 嫁さんの具合悪くなる
  • 7/11
    • 嫁さんを病院に連れて行こうと試みるが近所の病院は電話つながらず OR 予約満杯 |
    • 少し離れたところにある老人ホーム併設の病院で診てもらえ、嫁さんの陽性判明
  • 7/12
    • 子どもは家からオンライン授業
    • 夜、子どもの具合も悪くなる
  • 7/13
    • 子どもを小児科に連れて行き検査
  • 7/14
    • 子どもの陽性判明
    • 夜から自分の具合悪くなる
  • 7/15
    • 病院に連れて行ってもらうが近所の病院満杯で少し離れた病院に
    • 自分の陽性判明
  • 7/15 ~ 7/18
    • 39度の熱が出ては解熱剤で下げを 4 日間繰り返す
  • 7/19
    • 平熱に戻るが体調は万全とは言えず(座ってるだけで汗をかく)

自分がかかるまで

自分が発症するまでが結構きつくて、感染しないように部屋を分けて過ごそうと試みたがそもそも家が狭くトイレは一箇所しかないのでどうしても生活動線が重なり感染してしまった。本当はダメなのだが、家族の感染がわかったときに食料がなかったのでスーパーに買い出しに行って雑炊の素やレトルト食品、野菜などを沢山買ってきた。嫁さんのために雑炊を作り、仕事をして、洗濯をし、子どもにも食事させてなど家事育児を一人でこなさないといけないのがとにかくしんどかった。家が狭いので自分の机で子どもにリモート授業を受けさせて、自分はキャンプ用の小さい椅子とテーブルで仕事してた。そうこうしているうちに子どもも症状が出てきて、病院に連れて行って検査を受けたところ陽性だった。

自分が感染

自分はなぜか症状が出ず、すでに感染してるのかもだけどワクチンが効いてて症状が出てないのかもな〜、なんて思ってたら四日遅れで症状が出て、 38 度の熱が出てぶっ倒れた。この頃には嫁さんが回復していたので今度は自分が病院に連れて行ってもらって検査を受けた。

この病院に行くというのが難易度が高い。家の近くの病院は電話がつながらないかつながったとしても予約で一杯で診てもらえず、普段行かない離れた病院に行って診てもらった。具合が悪い状態で診てもらえる病院を探すのがハチャメチャにしんどい。嫁さんのときは自分が病院に電話して回って、自分のときには嫁さんが病院に電話して回った。病院は診てもらえるところ見つかったとしてもちょっと遠いところだったりして、車がなかったら病院に行くこともできない。首都圏は人口多くて車を持ってない人も多いだろうのでもっと大変そうだ。

インフルエンザよりもしんどい

正直コロナを舐めていて、ワクチンを三回受けてるしきっと軽い風邪の症状で済むと思っていたが、そんなことはなくて 39 度以上の熱が 4 日間出てハチャメチャにしんどかった。鼻づまり、鼻水、咳の症状は熱が下がったあとも続いた。弱毒化していると言われるが普通の風邪なんかよりも断然やっかいだ。

陽性判明後、保健所からは SMS しか来ない

嫁さん、子ども、自分のときも保健所からは電話などはない。厚労省と市役所から SMS が届くだけ。別に大した情報は書いてないし病状の報告などを求められることもない。いまは陽性者は二グループに分けられてて、基礎疾患があったり高齢だと電話がかかってきて、それ以外は SMS のみで自分で治せやということのようだ。

物資支援は受けられず

体調的なつらさのほかには外出制限的なやつがきつい。家族が発症したら同居家族は濃厚接触者となり外出禁止となる。とはいえ普通は買い置きしていないのでいきなり外出するなと言われても困ると思う。支援物資的なものがもらえるのかと思って役所に電話すると、この制度はパソコンが使えない高齢者か一人親家庭の人が対象、家族が動けるなら支援対象外、家族が買い出しに行くかネットスーパーで何とかしろと言われた。陽性者が家庭内にいる場合は家族も外出禁止ではないのか。ちゃんと税金を払っているのにパソコンが使えるというだけで行政の支援を受けられないのは不公平だと思った。結局自分は登山用に買ってたウィダーインゼリーやカロリーメイト、カルパスなどを食べて凌いだ。

検査は症状が出るまでは受けられない

濃厚接触家族の検査についても難しかった。自治体がやっている無料検査所のルールを見ると、無症状者が対象で症状がある人や濃厚接触者は検査対象外とある。なので発症前の無症状の状態で検査してもらおうと病院に電話すると無症状者は検査できないと言われる。濃厚接触者で無症状の人は自治体の検査は受けられず、保険の効かない自由診療で全額自己負担で検査を受けるか、発症して症状が出てから一般の病院で検査してもらうしかなさそうだ。

経済的なダメージ

ちなみに自分の場合は海の日の連休を使って北アルプスに登山をしに行こうとしていて飛行機や山小屋、ホテルを予約していたが全部キャンセルしなければならなくなった。山小屋はキャンセル料かからなかったものの、飛行機と下山後に後泊する予定だったホテルはキャンセル料がかかった。コロナにかかりつつ合計 20000 円くらいが飛んで行って厳しかった。清水の舞台から飛び降りる思いで準備をしていたので正直悲しい。

入っててよかった映像配信サービス

自分は Netflix と Amazon Prime ビデオと Apple TV+ に入ってる。療養中はしんどいので映画やドラマを見て気を紛らわせてた。 Apple TV+ のザ・モーニングショー面白かった。ドラマかなんかでも見てないとやってられないくらいしんどかったのでコロナ陽性と判明した瞬間、なんかの動画配信サービスに登録した方がよいと思う。

まとめ

世間的にはコロナに打ち克ったムードがあふれていて近所のスーパーでもマスクしてないおじさんなんかをよく見かけるようになったが、やっぱりコロナはなるとしんどい。インフルエンザよりもきついと思う。経済的なダメージもある。なのでかからないで済むならかからないに越したことはない。幸運にもまだコロナにかからずに済んでいる人はワクチンを三回打ってたとしても油断しない方がよい。すでに身の回りで感染した人沢山でてると思うけど、体感的に今回のやつはめっちゃ簡単にうつるので注意して下さい。

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継続的に走り始めて一年以上が経った。マイペースでのろのろ走りをしていたつもりだったが昨年の秋くらいはたまに 6:00/km を切るくらいのペースで走っていて、 VO2max が 41 くらいになっていた。しかし持久力を高めるため1には高負荷の状態で走るより、最大心拍数2の 60% ~ 70% くらいが良いと聞いたので 7:00/km くらいのゆっくりペースで走ることにした。

花粉の季節もあって週 3 回くらい走ってたのが週 1, 2 回くらいの頻度になって、しかもペースも落としたところ、昨年 11 月頃に VO2max が 41 だったのがここ最近は 38 になり、つい先日 38 を下回ってしまった。 40 代男性だと 38 未満は平均より心肺能力が低いという判定となる( iOS のヘルスケアアプリ上)。

これはまずいと思って昨年秋くらいのペース( 5:55/km くらい)で走ろうとしてみるがかなりきつく、 5km 走り終えたときの平均ペースは 6:25/km くらいになってしまう。ちょっとサボるとみるみる走力は落ちてしまうみたいだ。

iPhone のヘルスケアアプリ内の解説記事によると、 VO2max が平均を下回ると糖尿病や心臓病、アルツハイマー病のリスクが高まるらしいので再び 40 近くまで戻したいが、一度落ちた走力を取り戻すのは年齢もあってなかなか難しい。

先週金曜日のランニングのログとヘルスケアアプリ内の VO2max についての解説記事

  1. 自分の走る動機は山に行ったときにすぐにバテないための体力作り。 

  2. 最大心拍数は 220 - 年齢 で計算できる。 41 歳の自分の場合は 179 。 

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Spotify のレコメンデーションは素晴らしいけど Apple Music のはダメだ、みたいな話を以前書いてた。

最近特に酷いなと感じていて、全然興味がないドメジャーな曲( BTS とか)が表示されてクソの極みみたいな状況になっていた。

そんな中、ふと Apple Music の設定を触っていると「視聴履歴の使用」という設定項目があり、チェックが外れていることに気がついた。どうもこのチェックが外れているとレコメンデーションが破滅するようだ。チェックを入れたあとはちゃんと興味関心がありそうな曲(最近聞いた曲に関連するおすすめ)が表示されるようになった。

このMacで再生されたミュージックは、最近再生した項目やReplayミックスに表示され、おすすめにも羽根井されます。また、Apple Musicのプロフィールを設定している場合は、あなたをフォローしている人にも表示されます。

説明文を読むと Apple Music 内でのプライバシーコントロールとリコメンデーションの設定が一つのフラグで管理されているようだが、フォロワーに再生した曲を見せたくないからといってレコメンデーションも使いたくないわけではないと思う。このフラグは分けても良いのではと思うが、プライバシー保護を徹底するとはこういうこと(おすすめすらしない・されたくない)なんだろうか。

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GRiPS

福岡の宗像市に GRiPS というアウトドアショップがある。

このブログでも何度か触れているし、ウルトラライト( UL )な登山ギア愛好家の中ではかなり有名な店だ。仕事で何か新しい事業に取り組まなければならないとき、 GRiPS のやり方は参考になると思うので GRiPS の何がすごいのかを言語化してみた。

GRiPS との出会い

最初 GRiPS に行ったのは登山を始めたばかりの頃で、山と道製品を取り扱ってるってことで通りがかりにちょろっと冷やかしで行ってみた。そしたら店の入口の張り紙に「冷やかしお断り」とか「子どもの入店お断り」と書いてあってビビった。店内にも「触って傷つけたら買い取り」と注意書きがあって怖いし、その頃は子どもが幼稚園に行っていてとにかく金がなく、高いギアとか買う余裕はなくて、「なんか高いのが多いし怖いなぁ」くらいにしか思ってなかった。

頻繁に買い物するようになったのはコロナ禍になって給付金出た頃くらいで、この頃くらいからハンモックが欲しくてたまらなくなったのと軽量な荷物で泊まりで山に行きたいと思うようになってきて、軽くて機能性の高い製品は GRiPS にある、ということでよく GRiPS のサイトを見るようになった。いまは多分 Twitter やはてブと同じ頻度で見てると思う。

GRiPS のサイトを頻繁に見る理由

ただの一地方のアウトドアショップのホームページをそんなに見る必要があるのか? ある。めっちゃ商品の入荷が早く、売れるのも早い。 GRiPS の店主がブログや Instagram で商品を紹介すると一瞬で売り切れる。自分は悩んでいるうちに売り切れてしまって結局他店舗で購入するということがたびたびあった。

GRiPS のすごさ

GRiPS のすごさをまとめるとこうだ。

  1. 実際に店主が使って良いと思ったものだけを販売している
  2. 入荷してから商品の掲載までが早い
  3. 発送が早い

UL ギアを扱ってるオンラインショップは沢山あり、 GRiPS でしか扱っていないものはそんなに多くない( AXESQUIN 別注製品とかハンモック関連の一部は AXESQUIN と GRiPS でしか買えないものがある)。なので商品力で他社を圧倒しているわけではない。総合力でとにかくすごい。

実際に店主が使って良いと思ったものだけを販売している(情報の信頼性、使い方の提案、発信力)

GRiPS はメーカーから来る商品画像や情報をそのまま載せるだけでなく(メーカー提供の画像や文章そのままのものもある)、写真を撮影して追加の画像を掲載したり、スペックがカタログ値と異なる場合は細かい注意書きが書いてあったりするし、アパレルの場合は店主永松さんの身長体重でどのサイズがちょうど良かったかが記載してあるのでとても助かる。 GRiPS のサイトの説明が Amazon や楽天のページ、もっと言うとメーカーの公式ページよりも信頼できるということがある。

さらにはお店のブログで実際に山で使っている様子や、使ったあとの感想が確認できる。無味乾燥な商品紹介という感じではなく、山で楽しんでる様子が伝わってくる。そういうのを見てると買いたくなってくるのだ。自分がハンモック欲しくなったのは完全に GRiPS のブログのせいだ。

入荷してから商品の掲載までが早い

家族だけで運営しているにもかかわらず(最近はアルバイトの人もいるみたい)、入荷した商品がウェブサイトに掲載されるまでがめっちゃ早い。ギア類は他社と同じ流通ルートを通って GRiPS に入るはずなので、ウェブサイトに掲載されるまでの速さは完全にお店の頑張りによると思われる。

GRiPS のウェブサイトには結構タイポがあるのだが、少々タイポがあったとしてもギア愛好家としては速く新商品の情報を確認できる方がうれしいはずだ。ガレージブランドのギアは買い逃すと来年まで入荷がなかったりする。なので入荷を知ったら一刻でも早く購入して安心したいのだ。

発送が早い

商品が発送されるまでのスピードが速い。リアル店舗と同時展開しているオンラインショップだと発送されるまでに 3 ~ 4 日かかることはざらにある。 GRiPS は発送までが極めて早く、午前中に買えば即日発送ということになってるが、経験上、 14 時くらいまでに買っても即日発送されて翌日には届く。ある新製品が発売されたとき GRiPS のウェブサイトに掲載されるのが一番早いのだが、発送も早いので GRiPS 以外で買うという選択肢はなくなる。

ちなみに送料は 11,000 円以上購入で無料になる(北海道除く)。ただし 11,000 円超えるために同時に買うものをどれにするかで悩んでいると買いたいものが売り切れたりするので注意が必要。

GRiPS の活況具合

年末のブログだと発送点数数万件とあった。

11,000 円で送料無料になることから購入単価は 11,000 円くらいではないかと想像する。となると発送一万件だったとして 1 億 1 千万の売上。経産省によると、小売業の従業員一人あたりの売上平均は、中小企業の場合は 1451 万円に過ぎないようだ(2.従業者1人当たりの売上高|商工業実態基本調査|経済産業省)。ファミリービジネスの小売りで、しかも週 3, 4 日くらいの営業で(山でギアのテストをしているので休みが多い) 1 億円超えはすごいのではないだろうか。

まとめ

ブルーオーシャン戦略というマーケティングの本に、市場の境界を引き直すことが大切だと書かれている。 GRiPS は情報発信に努めていること、早く品出しすること、発送をスピーディーに行うことで、商品自体は他社と同じものを扱っていながら、独自の市場を創造しブルーオーシャンを謳歌していると思われる。どれも当たり前で基礎的なことだが、組み合わせることでとても強力になるし独自の強みとなる。飛び道具がないビジネスの参考になるんじゃないかと思う。