
写真でふりかえるやつはフォトギャラリーとして実装した。
- PhotoSwipe を使えるように組み込む
- PhotoSwipe が期待するフォーマットで本文の HTML を書き出しつつ写真を S3 にアップロードする Rake タスクを作成
- PhotoSwipe の Dynamic Caption プラグインを組み込む
- ↑の Rake タスクから exiftool を呼び出し、 Exif データを HTML 内に Caption として埋め込む
- ↑の Rake タスクに緯度経度から住所を取得する機能を追加( Nominatim の API を利用)
ChatGPT に聞きながらやったらサクッとできてしまった。 AI 、ちょっとやる気がある人がその気になればサクッとプログラムを作れてすごい。 Rails で 10 分で Twitter もどきを作れる〜みたいなのがどんな種類のプログラムでもできる感じ。すごい世の中になった。
フォトギャラリーの機能が面白くて、むかし Flickr の存在を知ったときに猿のように画像をアップロードしてた頃を思い出した。あの頃はウェブ上に写真の Exif 情報が表示されるだけで面白かった。カメラの機種名とかレンズとか、焦点距離とか絞り値とか。自分のブログでそういうのをサクッと表示できてうれしい。 2025 年はもっと写真を撮ってブログにアップしていきたい。こういう発言、ウェブ縄文時代( 2000 年代)っぽい。
Flickr に関してはダメなサービスになってしまったし、悪口のような記事も過去に書いたけれど、 Flickr があるおかげで写真を撮ってアップロードするのが楽しかった側面はあったなぁと思う。 Flickr を使わなくなってから全く一眼カメラを使わなくなってしまった。
フォトギャラリーを作ったので、今後はまめにカメラを引っ張り出して写真を撮りたい。