山に行ったときに山頂でコーヒー入れて飲むの好きで、その様子を「純喫茶 山頂」などと言って Twitter に投稿してた。
純喫茶山頂 pic.twitter.com/I1cY35qqEt
— morygonzalez (@morygonzalez) January 7, 2018
純喫茶山頂 pic.twitter.com/40Kee7cNJ5
— morygonzalez (@morygonzalez) April 8, 2018
純喫茶 山頂 pic.twitter.com/BAAHo5MmFf
— morygonzalez (@morygonzalez) January 27, 2019
純喫茶 有明海 pic.twitter.com/GIEprkwntG
— morygonzalez (@morygonzalez) June 7, 2020
そしたら嫁さんに同じようなことを動画でもっとイケてる感じでやっている人がいることを教えてもらった。
Tasty がその人の動画を一本にまとめてるのが以下。
Coffee & Nature ASMR @eeklaf pic.twitter.com/s0IHt5ArpZ
— Tasty (@tasty) May 19, 2020
Falke Omdal さんという、ノルウェー人のアウトドア写真家のようだ。フィヨルドを見下ろす崖の上に腰掛けてコーヒー入れたり、カヌーでどっか行ってコーヒー入れたり、山の上にテント張って焚き火でお湯わかしてコーヒー入れたりしてる。山で焚き火台使わず地面に直で焚き火するの、日本でやったらめっちゃ怒られそう。
Falke さんがすごいのは、山にハリオやケメックスのコーヒーサーバーや、ガラスのコップを持って行ってるところだ。登山用品はとにかく軽い方が良いし、かさばるものは避けられがちだ。軽くて小さく、重ねられる丈夫なものが好まれる。ガラスの容器やコップは重いしかさばるし割れやすいので全然登山向きではない。でもやっぱりコーヒーは金属製の容器よりもガラスのサーバーにドリップする方がうまそうに見える。
地面直の焚き火にしろ山でガラス容器を使うことにしろ、登山で常識とされていること(少なくとも日本では)から自由な発想で山での時間を過ごしているところがとてもうらやましい。
ちなみに自分もこの前家の近くの山に登ってみたときに真似して動画撮ってみたけどあまりいい感じにできなかった。簡単そうに見えるけどちゃんと三脚で固定したり、コーヒー入れる人とは別に撮影する人が必要だと思った。編集のテクニックも必要だ。長い動画をアップしてもあまり見てもらえないっぽい。必要な部分だけを残してつなげ、 30 秒くらいで終わる動画にしないと見てもらえなそうだ。
懲りずに短いバージョン作りました( 1 分 15 秒) pic.twitter.com/9BiGZzGV9P
— morygonzalez (@morygonzalez) August 24, 2020