なんか作業してて変更発生して一旦 git commit
したとします。例えば行末の空白(trailing white space)刈りをしていたとしましょう。一通り刈り終わって git commit
して別のファイル開いたらまた trailing white space があったとします。さっき "remove trailing white space" とコミットログを残したのにまた同じの書くのは意味ないし同じようなことやってるコミットを二つに分ける意味はない。なので git commit --amend
すると思うんですけど(じゃんじゃんコミットして後で git rebase -i
するやり方もあるけど remote に push 後だったら force push しないといけなくてだるい)、単なる git commit --amend
だとエディターが立ち上がってコミットログを確認して保存して終了しないといけない。非常にだるい。 git commit --amend
のエディター立ち上がらないオプションとかないのかと調べていたら --no-edit
というオプションがあることを知った。エディター立ち上がらずに --amend できて非常に便利。これまで「現在の作業内容をどこまで終わらせてからコミットするか」を考えるのが結構苦痛だったんだけど、 git commit --amend --no-edit
のおかげでリストカット感覚でコミットしていけそう。