| @ブログ

 日本代表がブラジルに負けてむしゃくしゃしたので、朝っぱらからブログをMovable Typeに移行してやろうと、感じ通信: MAMPなる物を入れてみた 経由で知った まんぼのつぶやき日記blog: MAMPでMovable Typeを使う・その1 を参考にしながら、MAMPを利用してローカルに設置を試みておりました。しかし、うまくいかない。記事を投稿するところまでは出来たんだけど、トップページを表示しようとすると失敗する。何なのこれは?

 余計にむしゃくしゃしてしまったので、結局Movable Type削除しちゃいました。ローカルで動かすのにこんなに苦労するんだから、サーバーで動かしたらもっと大変だろうなぁ、って。俺ってばパソコンに弱すぎ。

 ていうかあれですね、Movable Typeって管理画面とか独特だし、自分のサーバーに本格CMSをインスコして一人で使う、みたいな感じですね。俺用ブログサービスを開設する、みたいな。ちょっと贅沢なブログツール(なんのこっちゃ?)

 MTに比べたら圧倒的にプラグインとかが少ないけど、やっぱ僕にはP_BLOGしかないようです。頭の弱い人にはMovable Typeはややこしすぎます。

| @ブログ

 Googleで遊んでいて偶然見つけた フットボール問わず語り というブログの記事のクオリティーが高く、楽しみに読ませて頂いているのだけど、こちらのブログ、言及・リンクなしのトラックバックをやたら受信していらっしゃる。ほとんどスパム状態だ。

 トラックバック論は散々書いたし、もう食傷気味なんだけど、やっぱりただのアクセス稼ぎのトラックバックってどうも気にくわない。いったいどんな人が姑息なトラックバックを送っているのかと思って送信元を覗いてみると、blog.goo.ne.jp, exblog.jp, ameblo.jp, blog.livedoor.jpなどなどみんなブログサービスを利用している人たちばっかり。どうもブログサービスを使っている人たちの間では特殊な文法があって、トラックバックは送られた方が感謝するものであって、みんなで言及・リンクなしにどんどんトラックバックしあうカルチャーがあるようだ。無駄にPingを送りあってサーバーに負担を掛けるだけだと思うんだけどなぁ。

 自宅サーバーやレンタルサーバーなどを利用して自前でブログツールをセットアップしている人では、言及・リンクなしトラックバックをやるのは少数派なんではないだろうか。この記事を書いている6月13日午前2時17分現在、フットボール問わず語りさんの 日本×オーストラリア という記事には、Movable TypeやWordPressを使っている人からのトラックバックは一つもなかった。そういえばココログもなかったな。ライトなユーザーとパワーユーザーの間でブログの作法が異なるというのは興味深い事実だ。この差はもっと開いていくのだろうか? ひょっとするとパワーユーザーはブログよりも新しい形態のツールに移る日が来るのかも知れない。

| @ブログ

 ブログを書き始めて一年になる。エッジな人たちには随分後れをとって始めたブログだが、漸く慣れてきた。そこで最近気になり始めているのが著作権について。僕の書く記事の著作権ではなく、僕が記事の題材にするものの著作権だ。

 僕はよく映画の感想を書くが、そのとき映画のイメージを伝えるためにポスターなどの画像を使っている。公式サイトからキャプチャしたものもあれば、Googleイメージ検索で探して拝借してきたものもある。両方とも著作権を侵害する行為だ。

 過去に公開されDVD化された映画ならば、Amazon.co.jpのアフィリエイトを使うことでDVDのジャケットを表示することが出来る。これならば、ひとまず著作権の問題はクリアしている。問題は公開されたばかりでDVDがまだ未発売の映画の感想を書くときだ。アフィリエイトを使って画像を拝借しようとしても、Amazonのデータベースに作品が登録されておらず無理。こうなるとどうしても公式サイトからのキャプチャか、Googleイメージ検索を利用して拝借してくるしかない。

Continue reading...

| @ブログ

Sorry 昨晩の障害は酷かった。20時半から23時半までの約三時間、うんともすんとも言わず。恐ろしかったのが、個人ウェブスペースよりも早めに復旧したメンバーズページで、ディスク使用量が一時0MBと表示されていたこと。ログが飛んでしまったのかと焦りました。

 僕はこれまでブログに記事を書いてサーバーに保存してしまうと、これがもう不意に消えてしまうことはあるまいと安心していたけど、そうでもないですね。レンタルサーバーには年間5,000円くらい払っているが、たかだか5,000円じゃなにも保証されない。ログが飛んだあとどんなにクレームをつけてもデータが帰ってくることはないでしょう。やはり一番安全なのはローカルということですね。こまめにバックアップをとる必要があります。

 それにしても最近のSTEP SERVERは酷すぎる。毎晩9時頃から閲覧できないですもんね。かといって今月あたまに一年契約で更新したので、よそに移る気にもなれません。

| @ブログ

 久々にトラックバックが来てたportal shit! : Winny情報流出事件の報道に対する違和感。発信元を覗いてみると、前にも検索エンジン経由で訪れたことのある、大阪府にお住まいのご老体が綴る時事ニュース系のブログだった。ご老体のブログのコメント欄は、「トラックバックありがとうございました」というコメントであふれている。どうやら関連ある記事を発見するやいなや、トラックバックを四方八方に乱射しまくっているようである。そのくせコメントに対する返事はない。つまり飛ばしっぱなしである。

 ページの一番上に書いてあるように、リンク・言及の有無にかかわらずトラックバックは基本的にあらゆるものを受け取るつもりだったんだけど、いざこういう風に無差別乱射的なトラックバックを受け取ってみると良い気持ちはしない。きっとこのご老体は俺のブログなんてこれっぽっちも読んでなくて、"Winny情報流出"という言葉だけしか目にしていないに違いない。これはもうほぼスパムである。

 こういう限りになくスパムに近いグレーゾーンのトラックバックにはどういう風に対応すべきなのか。やはり削除かな。リンク・言及なしトラックバックでも、無差別乱射じゃなくて、的をねらい澄ました&読者のためになるトラックバックなら大歓迎なんだけど。

 いちおうトラックバック返しをしてみるけど、情報リテラシーのない人みたいだから(ホームページの作り方が分からないと嘆いておられる)、読まれやしないんだろうなぁ。

| @ブログ

 先日書いたトラックバックについての記事のお陰でちょっとした賑わいを見せた当ブログですが、それに味を占めたというわけじゃないですけど、もう一度トラックバックについて書いてみます。前回の記事では書き足りない部分があったように思うので。前回と違う結論になってしまうかも?

 つまるところトラックバックとは何なのか? 気軽にポチッと飛ばしちゃいけないのか? 同じ話題を扱っているというだけでpingを送っちゃいけないのか? やっぱり引用は必要なのか? トラックバックにもマナーは存在するのか?

 Wikipediaでトラックバックについて調べてみると、以下のような記述が見つかった。

トラックバックにおけるマナー

トラックバックとは「あなたの記事を参照して記事を書きましたよ」と伝えるための機能なので、トラックバックをする場合には必ず記事を参照して記事を書いている必要がある。不都合がないかぎりその記事へのリンクもするべきであろう。

記事を参照しないで同じことを書いているというだけでトラックバックをすることを、ブログの宣伝行為として「迷惑トラックバック」と呼ぶことがある。それをコミュニケーションの一部として許す人もいるが、それを許さない人もいるため十分注意してトラックバックを使わなければならない。不都合がないかぎり少しでも記事を参照してリンクを貼ることが好ましい。

Continue reading...

| @ブログ

 ここのところトラックバックを頂いたり記事中で名前を出してもらうことが数回あったけれども、「portal shit!で・・・」なんて書いてあるのを見ると己のネーミングセンスがとっても恥ずかしい。なんでそんなお下品きわまりない&意味不明な名前をホームページについけたのか。自分でもよく分からない。"portal shit!"で検索しても海外のお下劣ス××ロサイトしか引っかからないじゃないか。多分、むかし愛読していた雑誌relaxにBest! Must! Hit! Shit!とという感じの新商品紹介コーナーのようなものがあって、それに影響されたのと、ポータルサイトをもじってportal shit!になったんだと思う。ちょっと反抗してみたかったのかな。どっちかというとサブタイトルの"悔恨の日々"の方がブログの内容にマッチしている気がします。