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幣の浜

今年は 3 回海水浴に行った。毎年野北海岸というところに行っていたが、今年は芥屋にほど近いにぎの浜というところに行った。福岡の海にしては透明度が高く、晴れた日には水中を魚が泳いでいる様子を見ることができた。

幣の浜から見える火山

幣の浜は無料の駐車場があってサーフィンのメッカのようだった。晴れて波が穏やかな日は海水浴客も多いが、台風前の荒れた夕方なんかはサーファーの人たちでごった返す。

混雑したビーチ

ハワイのノースショアに行ったとき、子どもから大人まで誰もがサーフィンを楽しんでいたのが印象的だった。日本のビーチだと日焼けした茶髪のイケメンしかサーフィンしてはいけない感じがあると思う。ハワイでは中年の太ったおっさんやよぼよぼのじいさん、学校帰りの中学生っぽい子どもまでみんなが自転車や徒歩でサーフボードを運び、サーフィンしに来ていた。海の家や有料の駐車場なんかはなくて、道沿いの空いてるところに縦列駐車して誰もが自由に海で遊べるようになっていた。

塩釜跡

芥屋の幣の浜には日焼けした茶髪のイケメンだけではなく、普通の家族連れのお父さんや色白のお宅っぽい感じの男性、原付バイクで来た近所の大学生風の人など、典型的なサーファーのイメージと異なる人たちがサーフィンをしに来ていた。駐車場も無料で海の家の人からショバ代を取られることもなく自由だった。誰もが気軽に海で遊べる感じがハワイっぽいなと思った。

砂浜 Kindle

ただしハワイと違って弊の浜はゴミが多く、割れたガラス片などもあって危ない。ハワイは砂浜の至るところにゴミ箱が設置してあったし、ゴミを定期的に回収しに来る業者っぽい人もいて砂浜がとても綺麗だった。この点で言えば有料の海水浴場の方がある程度ゴミ拾いがされていて安全かもしれない。

幣の浜の夕暮れ

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山に行ったときに山頂でコーヒー入れて飲むの好きで、その様子を「純喫茶 山頂」などと言って Twitter に投稿してた。

そしたら嫁さんに同じようなことを動画でもっとイケてる感じでやっている人がいることを教えてもらった。

Tasty がその人の動画を一本にまとめてるのが以下。

Falke Omdal さんという、ノルウェー人のアウトドア写真家のようだ。フィヨルドを見下ろす崖の上に腰掛けてコーヒー入れたり、カヌーでどっか行ってコーヒー入れたり、山の上にテント張って焚き火でお湯わかしてコーヒー入れたりしてる。山で焚き火台使わず地面に直で焚き火するの、日本でやったらめっちゃ怒られそう。

Falke さんがすごいのは、山にハリオやケメックスのコーヒーサーバーや、ガラスのコップを持って行ってるところだ。登山用品はとにかく軽い方が良いし、かさばるものは避けられがちだ。軽くて小さく、重ねられる丈夫なものが好まれる。ガラスの容器やコップは重いしかさばるし割れやすいので全然登山向きではない。でもやっぱりコーヒーは金属製の容器よりもガラスのサーバーにドリップする方がうまそうに見える。

地面直の焚き火にしろ山でガラス容器を使うことにしろ、登山で常識とされていること(少なくとも日本では)から自由な発想で山での時間を過ごしているところがとてもうらやましい。

ちなみに自分もこの前家の近くの山に登ってみたときに真似して動画撮ってみたけどあまりいい感じにできなかった。簡単そうに見えるけどちゃんと三脚で固定したり、コーヒー入れる人とは別に撮影する人が必要だと思った。編集のテクニックも必要だ。長い動画をアップしてもあまり見てもらえないっぽい。必要な部分だけを残してつなげ、 30 秒くらいで終わる動画にしないと見てもらえなそうだ。

| @WWW

最近時々見るようになったあるブログ(ブログ主は女性)のコメント欄で、すべての記事に必ずコメントしているおっさんがいるのに気がついた。本文の内容と関係あるコメントをすることもあるが、大抵は本文と関係ないか関係あってもほんのちょびっとかすってるだけの自分語りだ。

例えばブログ主が「今日は温泉に行ってきました〜」と書けば、コメント欄に「うちの姉から柿が届きました」というような投稿をする感じ。ブログ主は律儀に返信しているが、第三者の自分が見ても恐怖を覚えるくらいの脈絡のなさ。

一時期おっさんの自分語り LINE みたいなのが Twitter で話題になった。相手の事情など考えず、自分が言いたいことを強引に送ってきたりするのがおっさん LINE の不快感の原因だと思う。

しかしよくよく考えてみると自分も 20 年くらい前はこういうコミュニケーションをしていた気がする。なぜこういうことになるのかというと、むかしはスマートフォンもなく、インターネットでのコミュニケーションにはタイムラグがあったからだと思う。掲示板やブログのコメント欄でのやりとりは非同期なので、やりとりの一往復にとても時間がかかる。すると相手が何を言うかをある程度推測して長めの文章を投稿したり、酷い場合には多少オフトピック気味な自分語り的な投稿をしてしまうことがあった気がする。

今日では誰もがスマートフォンを持ち、ブログへのコメントの返信は一々パソコンを立ち上げなくてもスマートフォンからさっと行うことができる。そもそもブログでコメントするという行為自体が前時代的で、コミュニケーションの大半の部分が Twitter や Instagram 、 Facebook など SNS 上で行われている。そしてそのやりとりはもっとクイックで、コミュニケーションの一往復にかかる時間は短く、一回あたりの情報量はコンパクトになってきている。

きっと他人のブログのコメント欄で自分語りおじさんは 20 年以上前のインターネット黎明期にインターネットを始め、そのときのインターネット仕草が身にしみてるのだろう。 Twitter や Facebook にも馴染むことができず、 20 年前と同じ自分語りを他人の空間で行ってしまうのではないだろうか。そういうおっさんにはなりたくない。

| @登山/ランニング

少し前の記事で欲しいと書いていた Evernew のチタンカップ Ti570Cup とチタン蒸し皿をついに買ってしまった。蓋は Evernew が出している純正品ではなく、 Belmont の BM-076 チタンシェラカップリッドを買った。

実際に山に持っていって焼売を蒸してみた。

焼売

焼売

陳建一の四川焼売だからうまいのか、山で蒸したからうまいのかわからなかったが、とにかくうまかったような気がする。気がするというのは、焼売を蒸している最中にわざわざ宗像市の GRiPS まで買いに行った蓋を風で崖下まで飛ばされてしまい、正直味をあまり覚えていない。買ったばかりの蓋を飛ばされてしまいしばし悲嘆に暮れたが、何とか拾えそうだと思われたので一緒に居た同僚殿のトレッキングポール二本を連結して延ばし、先端にキズパワーパッドのパチモンを貼り付けてトリモチ状にして執念で回収した。

BM-076 回収

回収された BM-076 チタンシェラカップリッド

最初に買った mont-bell のアルミのクッカーに比べてチタン製のクッカー類は非常に軽い。風が強い日にはこういう風に簡単に飛ばされてしまうという学びを得た。これに懲りずに山での焼売や小籠包、もっとやりたい。早く寒くなって欲しい。

| @雑談

最近水シャワーを浴びている。頭がクラクラしそうなくらい暑いのでわざわざ体温よりも高い温度のシャワーを浴びる必要がないと思ったからだ。ちなみに水シャワーといってもまるっきりの水ではなく、温度を少し下げたお湯。温度を測っていないのでわからないが、おそらく 30 度くらいではないかと思う。

水シャワーの良い点はいろいろある。まずは汗をかかない点。ジョギングして帰ってきて汗だくの状態で温かいシャワーを浴びるとシャワーから出たあとに引き続き汗をかいてしまう。せっかくシャワーで汗を流して服も着替えたのにまた汗をかいてしまっては意味がない。水シャワーだとシャワーから出た後の汗を抑えられる。温風呂水風呂交互浴で最後に水風呂に浸かってから上がると汗をかかないのと同じだ。便利。

次に良いのが水とお湯を節約できる点だ。お湯のシャワーだと頭や顔を洗っているときに体を温める目的でシャワーを出しっぱなしにして体に当てると思う。水シャワーの場合は体に当てても体は温まらないので頭や顔を洗うときにシャワーを出しっぱなしにする必要がない。頭や体を洗った後の泡を流すためだけに必要最低限の水を使えばよい。水シャワーは水温低めのお湯なのでそもそもお湯を使う量が少ないし、シャワーを出しっぱなしにしないので水やお湯を節約できるのだ。

というわけで、発汗を抑える、水とお湯の節約という二点で夏の水シャワーはおすすめです。ただし、心臓が悪い人や血管の持病がある人はやらない方がいいみたいなので元気な人限定です。

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今津元寇防塁

在宅勤務なので昼飯食べるときや休憩のときに嫁さんが見ているワイドショーを見る機会が増えてきた。そうすると結構ネタ元が Twitter になっていることに気がついた。有名人が Twitter で炎上しただの Twitter で〇〇が話題だの。

テレビはネタ元のほか、世論のリトマス試験紙的な感じで Twitter を利用しているようだ。例えばある政治家が失言をしたとして、その人を擁護すべきか攻撃すべきかのスタンスを Twitter の反応を見ながら決めている感じ。報道内容に影響を与えつつある。

Twitter はこれまで何度もキャズムを超えたと言われたけど、いまは完全にメインストリームになってしまった感がある。一部の特殊な報道番組ではなく、主婦向けのワイドショーが Twitter に言及しながら番組を構成している。すごい世の中になったものだ。

株の時価総額やユーザー規模では Google や Facebook の方が上だろうけど、 Google にはまともな SNS がないし Facebook は閉じられた世界なのでテレビが参照することができない。 Twitter は protected アカウント以外は開かれていて誰でも自由に投稿されているコンテンツを閲覧することができる。そのうち Twitter がメディアを支配する時代が訪れるのだろうか

| @WWW

長垂海岸空き地の鉄柱

今年の 3 月くらいからスパムコメントが酷くなった。 Akismet のスパムフィルターが劣化してるような気がする。独自にスパムキーワードを設定して疑わしいものはスパム判定するようにしたり、コメントを一括削除できる機能を実装したりして対処してきたが、最近のスパムはブログを訪れる人に対して宣伝したいのではなく、どうもブログの書き手をターゲットにしているようだった。なのでスパム判定されてコメント欄に表示されなくても問題ないのだ。ブログの書き手である自分の目に一瞬でも入りさえすれば万々歳なのだ。事実、スパマーが投稿してくる内容はエロサイトへの誘導やバイアグラなどの昔からよくあるやつの他に、 SEO などどうやったらブログのトラフィック稼げるかとか、どうやったら Instagram でセレブになれるかとか、情報商材的なやつも目立つ。

というわけでスパム判定フィルターの精度を上げても意味がないと判断したので、ブログへの POST リクエストが多い IP アドレス(ほとんどロシアからだった。スパマーの IP と思われる)をログから抽出して iptables で弾くことにした。これで全然スパムこなくなった。

自分のブログは Akismet フィルター以外にも reCAPTCHA も入れているので単純な bot ではコメントできないはずで、多分人間がちまちま投稿してたのだと思う。とすると一人の人間(自分のこと)をターゲットにして、読まれるかどうかもわからないようなスパムを人手で投稿し続けるのは相当効率が悪い。

スパムメールは数万通送っても一人が引っかかれば元が取れるくらいにオペレーションコストが安いからはびこっている、と良く言われる。メールアドレスさえ収集するか適当に文字列を並べて推測してガッと大量送信すればいいのでコストはめっちゃ低い。ブログ主をターゲットにしたスパムコメントは都度都度ウェブサイトを訪れて人力でテキストをコピペし、 reCAPTCHA のテストをクリアしないといけない。これは相当オペレーションコストが高いはずで、数万回繰り返すなんてことは想像すらしたくない。

世界にはまだ bot よりも低コストで雇える人間がいるのだろうか。それとも人間なみの知能で reCAPTCHA を突破できる bot が存在するのだろうか。