| @雑談

 ひと月くらい前からAXEって安物スプレー式コロンの宣伝やってますよね。最初CM見たときから気になってたんだけど、YouTubeでウェブ限定で公開されてる動画を見て(YouTubeで "AXE EFFECT" を検索)、ますます買ってみたくなりました。そんでもってナースに襲われたい。

 僕はいま点滴用に頚部の静脈から中心静脈カテーテル(CV)ってのを入れてて、お風呂入るたびに看護婦さんに処置をしてもらうんですが、その時二人の距離は物理的に結構縮まるんですよね。上半身裸な僕。そこでTHE AXE EFFECTが働いてナースに襲われちゃったりなんかしたら、もう桃源郷ですよ。そのまま昇天しそうです。

 ということを言って騒いでたら、同じ病気の年上の方々にバカかと言われました。とりあえず病院の売店で売ってるので、明日あたり買ってみようと思います。

| @雑談

 耳鳴りのことばかり調べています。

 最近聴力検査はやってないので数値的に聴力の欠損具合は分からないのですが、実感としてかなり欠損していることが分かります。電子体温計の音が聞こえないのをはじめとして、日常会話がしにくく、二人の人が同時に話している声を聞き分ける、といったことができません。音楽を聴いていても、ステレオ音源のはずなのにモノラルのようにしか聞こえず、ぜんぜん楽しくありません。音楽好きとしては本当に悲しいです。

Auris Medical

 いろいろ調べたところ、スイスのAuris Medicalという会社が結構熱心に耳鳴りや聴力欠損のための薬を研究・開発しています。耳鳴りの薬はAM-101という名前で、アメリカやドイツでいま第二相の臨床試験をやってます。

 そもそも耳鳴りというのは、内耳にある有毛細胞が傷つくことで、実際には音が鳴っていないのに間違ったシグナルが脳に送られて当人にだけ音が聞こえる現象です(他に他人にも聞こえる客観的耳鳴りというのもあるらしいです)。有毛細胞が傷つく原因は様々で、大きな音(100dB以上)を長時間聞いたり、内耳の感染症にかかったり、抗がん剤など耳毒性のある薬を使ったり等々。有毛細胞が傷つくことで発せられるシグナルはNMDA受容体というもので、これをブロックすることで耳鳴りを抑えられると考えられています。つまりこのAM-101というの薬はNMDA受容体拮抗薬のようです。

耳鳴りと聴力欠損は別物っぽい

 では耳鳴りが止まれば聞こえも良くなるのか? 会話がしにくいとか、音を聞き分けにくいとか、耳鳴りが止まることで音を認知することに対する障害はなくなると思います。しかし4000Hzから8000Hzの音(主に電子音)などが聞こえない聴力欠損の状態は変わらないのではないかと考えます。傷ついた有毛細胞が修復されない限り、聴力が完全回復することはないでしょう。

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| @音楽

レッチリ日本公演

 3月19日、れっどほっとちりぺっぱーずが来日して大阪でライブやるというので、せっかく京都にいることだし、治療の谷間で日程的にもちょうど良いし、偏執狂的に好きなJohn Fruscianteを見に行ってミッかぁと大阪までやってきております。公演終了後の遅くに病院に帰るわけにはいかないので、大阪市内に宿を取りました。LAN回線が用意されているホテル。

 ホテルにチェックインしたのは16時過ぎでした。開場17時で開演19時だし、しばし久々のブロードバンドを堪能するかぁと2chにアクセス。洋楽板のRed Hot Chili Peppers ライブ・チケット専用 part2というスレを開いたら、延期の文字が・・・。そんなアホな。

 土曜の午後の時点でスレをチェックしていたら延期が分かっていたのに、土曜の午前に宿とって今日大阪までやってきた僕は本当に阿呆です。しかも大阪城ホールと京セラドーム混同してて大阪城ホールに行こうとしてたし。とりあえず今日はホテルでゆっくりします。

追記

 レッチリの来日公演、6月に延期になったみたいです。

 当初は秋以降、なんてアナウンスされてたから「払い戻ししよ」なんて思ってたのですが、6月なら微妙に行きたいかも。ていうかBARKSによると、今回の来日公演、当日券も売ろうとしてたんですねorz(レッチリ来日公演の当日券発売決定!

 "Dani California"が映画『デスノート』のテーマソングになったみたいですが、やっぱ日本じゃコアな洋楽ファンにしか人気ないのかなぁ。オーストラリアとか日本よりもはるかに人口少ないのに9公演あるし(RedHotChiliPeppers.com tickets.tickets)、日本でももっと公演数が増えて手軽にJohn Fruscianteの神懸かり的な裏声を聞けるようになると良いのにと思います :-(

| @Mac/iPhone

xGestures

xGestures.png

 MacBookでもマウスジェスチャー環境を実現しようと、Cocoaアプリ用の定番マウスジェスチャー機能拡張プラグインCocoa Gesturesをインストールしようとしたのですが、残念ながらUniversal Binary化されてなくて使えないことが判明。代わりにxGesturesをダウンロード&レジスターしました。Cocoa GesturesのUB版(Cocoa Suite)もあるけど、こちらはシェアウェア化してて結構高い(US$30)。xGesturesもシェアウェアだけどわずか$5なので文句無しです。これはあらゆるアプリに対してルールを適用できるので結構便利っぽいです。Finderとかでもマウスジェスチャーを設定しておくと、ファイルブラウジングがすごく快適になりそう。Cocoa Gesturesを利用中のPowerPCユーザーはIntel Mac化したときにいきなり路頭に迷うことになるから、いまのうちからxGesturesに目星をつけとくとよいかも。

Pukka

Pukka.png

 Keizoさんの感じ通信経由で知ったアプリ(pukka で del.cio.us (感じ通信))。del.icio.usへのブックマーク投稿が劇的に快適に。ViennaやNewsFireからSafariを介さずに直でブックマークできるのはかなり便利。「ニッポンジンならはてなブックマークだろ!」とか国粋主義的な人から言われそうですが、僕はPukkaがあまりにも快適なのでdel.icio.usを使い続けます。

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| @Mac/iPhone

 よく聞き取れなかったところとか間違っていると思うけど、面白いGet a Macコマーシャルのパロディを見つけたので勝手に訳してみます。全部で四つあるけど(Paul Thurrott's Internet Nexus - A technology blog)、僕が面白いと思った三つを。

Mac PC 1-Money

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| @技術/プログラミング

 一利用者たる僕がこんなことを書くのは失礼かもしれないですけど、最近、P_BLOGの今後にちょっとした不安のようなものを感じています。

有力プラグイン配布サイトの閉鎖

 というのは、仲良くしていただいていたmacotoさんのtriflesや大変参考にさせていただいていたbeerboyさんのFuture is Nowなど、ドメイン失効などで無くなってしまうサイトがあったから。両サイトでは大変便利なプラグインやTipsが多数公開してあったんですが、それらをいま欲しいと思っても手に入らないですから。

 この二サイトが消失した後、配布されていたプラグインのZIPファイルをPowerBookのなかに大事に保存していたんですが、先日の車上荒らしですべて失いました。サーバーに運用中のファイルが残っていることは残っていますが、こちらは僕による改変が加えてあるのでちょっと信頼性に欠けます。

 あくまでプログラムのライセンス関係に詳しくない素人の妄想なのですが、例えばあるプロジェクトに関するプラグインを開発した人は、フリーで配布するときは自サイトと同時にプロジェクト本体のサイトでファイルを公開する仕組みを作っておけば、作成者氏本人のサイトが何らかの事情で閉鎖になったときにプラグインファイルもろとも消滅してしまうことを防ぐことが出来ますよね。

 P_BLOGはGPLなので、各種プラグインのライセンスもGPLのはず(GNU General Public License - Wikipedia)。ならば配布されたプラグインをプロジェクトの大本営なり他の個人なりが再配布することも可能なのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。もっとも、kazさんが一人でプラグインの配布まで管理するとなると負担が大きいでしょうね。基本的にP_BLOG Projectはkazさんが一人で運営しておられるようですし。

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| @雑談

 大学に行って良かったこと、いろいろあるでしょう。その手の本なんかを開くと、大学で勉強したこと自体よりも、世の中について考える時間を与えられたこと、一生の友人を得たことなどが大学に進むメリットだ、などとが書かれてますよね。まぁそれらも大学で経験できることの醍醐味なんでしょうが、僕はもっと実利的かつ功利的に、大学に行っておいて良かったと思うことがあります。といっても僕の場合、病気になって就職もお流れになってしまいましたし、大学に行ったおかげで一流企業に就職できたとか、安定した職業に就くことが出来たとか、そういうことからは全くほど遠いわけで、実利的、功利的といっても経済的な利益を指しているわけではありません。

 特に病気になってから思うことなんですが、英語を読めることにはとても感謝しています。もちろん僕の英語力なんて大したことないけど、まったく読めないわけじゃない。これはひとえに大学受験のときの詰め込み学習のおかげです。で、何を英語で読むのかというと、海外の医学情報です。医療というのはやはり基本的に欧米の方が進んでいます。海外の情報をネットで収集するには英語が出来たほうが便利です。

 加えて、電子ジャーナルで学術論文の概要を読んで、医師に自分の治療との関連を質問することも出来ます。この世の科学といえる学問分野にはジャーナルといわれる学術雑誌があって、学者はそこに論文を載せることが仕事の一つです。論文にはさまざまな新しい情報が掲載されており、電子化された電子ジャーナルではネット上で大まかな検索が可能。またこれらの論文にはたいていAbstract(概要)が冒頭に書かれているので、専門的な知識がなくてもここを読めばおおよそのことは分かる。これらの情報は大学でゼミに所属して論文を輪読させられることがなければ知りうることはなかったでしょう。

 自分の治療についてどんな選択肢があるのか知った上で治療に望むか否かでは、随分心のもちようも違うと思います。

 ペンは剣よりも強し。イギリス由来の成句で、本来は思想や言論が人に与える影響は、武力よりも強い力を持っている。という風にジャーナリズムについて述べた言葉のようですが、勉強しておいて良かった、何も知らないよりも納得して治療が受けられる、といういまの僕の心境を表すのにもぴったりの表現だと思います。学んだことは決して無駄ではなかったと思いました。

訂正 2007年2月18日 10:27

タイトルを変更しました。