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2018 年から 2019 年にかけてよく挽肉料理を作って食べた。最初はキーマカレーから入って餃子になり、最終的にはラザニアに落ち着いた。ラザニアを作るようになってからはラザニアしか作ってなかったが、餃子アドベントカレンダーというものを発見して久々に餃子を作ってみたくなったので餃子を焼いた。低所得ゆえ餃子の名店食べ歩記などではありません。一般人の普通の餃子に関する考察です。

材料はこんな感じ。

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餃子を作り始めた頃は餡に味付けをするということを知らなくて、適当に野菜と豚肉をぐちょぐちょにこねて皮で包んで焼いてた。肉と野菜の味はするものの、酢醤油につけても何か物足りなくて残念だなと思ってた。あるときインターネットでたまたま見かけた記事で餃子は餡にも味付けが必要だということを知って味付けをするようになったが、甜麺醤とかオイスターソースとか入れろと書いてあって結構めんどい。そもそも餃子の餡は生肉なので味見ができない。味付けは試みたものの塩気が不十分ということが何度かあった。あるとき、スペアリブを作ったときの漬け込みたれが余っていて、スペアリブの甘辛醤油味は豚肉に最高に合うしこれを餃子の餡の味付けに使ってみたらどうだろうということで使ってみるとはちゃめちゃにうまい餃子ができた。餃子はスペアリブのたれで味付けすると良いという学びを得た。

今日は以下のような感じで作った。野菜は全部細かく切る。

キャベツ。

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いつもはニラを使うが買い忘れたのでネギを使った。

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ニンニク。

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椎茸。

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今回の味付けには角煮のたれを使ってみた。ちょっと甘くなりすぎたが中華風の味付けになって中華街みたいな味になった。

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全部をボールに入れて混ぜる。

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混ざりました。

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餃子の皮に包みます。最初は冷蔵庫に眠ってた賞味期限が切れて半年が経過した皮を使おうとしたが、黒い点々ができてたので捨てた。

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焼きます。

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蒸し焼きます。

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水気を飛ばします。

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焼けました。

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ぽん酢で食べました。チョーコーのぽん酢、おすすめです。

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結論として言えることは、餃子の餡に味を付けること、味付けに中華調味料が必要なのでめんどかったらスペアリブのたれなど市販のものを使うと楽、ということです。


この記事は餃子 Advent Calendar 2019 7 日目の記事でした。