| @料理/食事

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僕の家の近くにルミエールというスーパーがあります。ここはとても治安の悪いスーパーで、お菓子コーナーに刺身パックが置いてあったりします。誰かが買おうと1回手に取ったものが、気が変わってやっぱり買うのを止めたけど鮮魚コーナーまで戻すのだるいからここに置いちゃえ、といったような流れで置き去りにされたものです。その他にも改造車が店内出入り口の前に止めてありその他の車の通行を阻害したり、家族全員ハローキティ寝間着を着用して買い物に来ている一家がいたり、襟足と前髪だけが長いジャンボ尾崎ヘアの子どもがいたりして気軽に買い物に行けるようなところではありません。しかしそこに 1円/g で売られているオーストラリア産の牛もも肉があるのです。僕はこれを買ってきて良く焼いて食べています。

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フライパンのみ、フライパンとオーブン、炭火焼きなど、家庭で試すことができる方法は一通り試してみました。オーストラリア産でない国産牛を使ってみたこともあります。しかし、ローストビーフは作った当日に食べるのは大しておいしくないということに気がつきました。焼いてすぐ食べるのであれば豚やラムの方がおいしい気がします。少なくともかたまり肉に関しては。

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ローストビーフは二晩ほど寝かせてからの方がうまくなる感じがします。焼いてすぐの方が発色はよいですが、寝かせてからはどうしてか肉が軟らかくなり、炭火焼きしておらずフライパンで焼いただけであってもほんのりと香ばしい香りがし始めます。そこで僕はバーベキューをするときは、その日に食べる用ではなく、別にオーストラリア産牛もも肉を買い求めることにしました。バーベキューのときは豚や羊の肉を食べ、ローストビーフはその場で食べたくなるのをぐっと我慢して焼くだけにとどめ、後日寝かせて落ち着いた状態を食べるのです。

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今日は帰宅してみると味噌汁しかおかずがありませんでしたが、日曜日にバーベキューをしたときにローストビーフを密造しておいたのでこのように真っ当な人間のような食事をすることができました。

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独身の皆さんも既婚の皆さんもローストビーフを作り置きされてみてはいかがでしょうか。なお雑な作り方が以下に書いてあります。


この記事はつくりおき Advent Calendar 2016 - Adventar 13 日目の記事でした。明日は観音クリエイションさんです。つくりおきに参加できて光栄でした。さようなら。

| @散財

先日買った Weber コンパクトケトル の感想。

ワンタッチケトルと勘違いしてコンパクトグリルの方を購入してしまっていた。

簡単なバーベキューをする分には問題ないが、グリルの深さが浅いため空気の量が不足し、温度はあまり上がらないみたい。ステーキ肉を焼いてみた限りだと火力に不足はなかったが、コストコで売ってるような巨大な塊肉をローストするのには向かないっぽい。

見た目に関しても、リンゴのような丸みのワンタッチケトルの方がエレガントに見える。近所のバーベキュー屋や金持ちの家にあるのはそれで、買ったけど何かださいなぁ、思ってたのと違うなぁと感じてたけど、似た別の製品を買っていたということだった。

加えてなによりも大きいのが灰を掻き出すシステムの違いだ。こちらは排出フィンの取っ手が本体下部に付いているため、開け閉め時に耐熱手袋をつけなければならない(初めて使ったとき勝手がわからず手を火傷してしまった)。ワンタッチケトルの方は長さのあるレバーが付いていて素手でもフィンの切り替えができる。便利極まりなさそう。

さらにフィンの形状がコンパクトケトルに比べてより積極的に灰を掻き出すような構造になっており、ただ穴が開いたり閉じたりするだけのコンパクトケトルとは構造が異なる。穴が空いているだけだと底に溜まった灰を掻き出すことが難しい。掻き出し機構とセットになっているフィンは相当便利だと思う。

コンパクトグリルは名称にコンパクトと付いているが結構大きく保存場所はとるし、組み立ててしまった後では解体は難しくキャンプに持ち出せるようなメリットもない。値段もほとんど差がないのでどうせ買うならワンタッチケトルの方がよいと思う。自分はヨドバシでワンタッチケトルより少し安く売られているためコンパクトケトルを買ってしまったけど、 Amazon だったらワンタッチケトルでも同じくらいの値段で買える。

| @散財

森井ゴンザレスさん(@morygonza1ez)が投稿した写真 -

家から近い海沿いの金持ちの家やバーベキュー屋に置いてある黒色で円形のバーベキューグリルが突如として欲しくなってしまい、勢いで買ってしまった。コストコで激安販売されているというネット上の情報を目撃して行ってみたけど今は売っていないみたいで買えず、コストコの店内からヨドバシのオンラインショップで購入。翌日届いた。あいにくの雨でまだ火入れできていない。一緒にスターター(チムニーというやたら可愛い商品名)も買った。なんか火起こしが劇的に楽になるやつらしい。コストコで豆炭も大量購入しておいたのでバーベキューやるのが楽しみ。ただグリルを買うので散財してしまったのでバーベキューやるにしてもしばらくは肉なしかな…。

| @散財

コストコ初めて行った。年会費は税込み4752円だった。高い。Weber のバーベキューグリルが格安で買えるという情報をネットで目にしていたのでそれ目当てで行ってみたけど売ってなかった。

うちからコストコに行くためには高速に乗らないといけない(乗らなくても行けるけど時間が二倍くらいかかるし運転疲れる)。すると毎回往復するだけで交通費がガソリン代合わせて2000円ほどかかる。多少安く食材が買えたとしても交通費を加味するとあまりコストパフォーマンスよくない。コストコでしか買えない○×が欲しいとか、IKEAのついで(同じ方角にある)に、という理由で行く分には良さそう。

コストコ、グラムあたりの価格は安いのかもしれないけど、売られている単位が巨大で高い。牛肉とかめちゃ安く買えるのかと期待して行ったけど意外と800円/100gとかするし、しかもそれが1kg単位でパック詰めされてたりするので8000円くらいして一般人には手が出せない。というかグラム800円もしたらアメリカ産じゃなくて国産の和牛が買える。高いわ。

チーズやソーセージも良いものあったけど塊が巨大で高い。とにかく安く買い物したい、というような人には向かない場所だと思った。

そもそも売り方の発想が日本向けじゃなくて、あんなに巨大なパックで食材を買うのは住宅事情的に無理。日本の小売業者は消費しやすいパッケージで消費者の需要に合わせて小口で販売してくれててありがたいなぁ、さすが日本人ならではの細やかな心配りだなぁと思えて感心した。戦争になったらコストコのような余ったり無駄がでても良いからがんがん作って戦地に届けるというやり方の方が効率よく物資が行き渡りそう。日本の小売業者のように小分けにして小さく割り振るみたいなやり方は戦地での物資不足を招きそう。やはり第二次大戦は負けるべくして負けたんだなぁと思った。

なおコストコはアメリカンエキスプレスかUCカードのコストコバージョンみたいなやつしかクレジットカード決済に使えない。なので会員登録するときにアメックスへの入会を勧められたけど年会費高いし分不相応だと思うので断った。しかしレジに並んでいるときに少し後悔した。コストコはまとめ売りしているので商品の単価が高く、大して買い物してなくてもすぐ3万円くらいになってしまう。これを現金で支払うのは自分のキャッシュフロー的には厳しい。アメックスを持てる人か現金払いも余裕でこなせるリッチマンしかコストコは楽しめない。お金持ってる人がアメリカの物量に脳みそやられて金を垂れ流す場所という感想を持った。

せめて家の近くにあるなら小洒落たオードブルやサラダ、割とうまいパンなんかを時々買いに行ったりできて便利だろうけど、離れたところに住んでいる人が高い金払って会員になり交通費かけて買い物に行くのはもったいないなと感じた。

| @料理/食事

ローストビーフ

最近ほとんど毎週ローストビーフ作って食べてる。近所に激安スーパーのルミエールという店があって、オーストラリア産の牛もも肉が150円/100gくらいで売ってる。めっちゃ安い。

オーストラリア産の牛肉は脂身が少なくてさしとか皆無なので普通に焼いて食べるには固すぎるけど、ローストビーフのような真ん中はレアの状態で、かつうすーくスライスして食べるのにはちょうどよい。

前もローストビーフについての記事書いてるけど(ローストビーフうまい)、最近知見がたまって味が安定してきたので改めて書いておく。

材料

  • 牛もも肉ブロック
  • こしょう
  • にんにく
  • 国産牛の牛脂(あれば)
  • 赤ワイン(あれば)

道具

大体以下がそろってるとよい。

  • パン切り包丁
  • 鉄のフライパン
  • 250℃で焼けるオーブン

手順

  1. 肉を買ってきて塩とこしょうをすり込み、スライスしたにんにくをはっつけてラップでくるんで冷蔵庫で1時間くらい寝かせる
    • 塩はちょっと引くくらい振った方がよい
  2. 冷蔵庫から取り出して鉄のフライパンを熱し、白い煙が出てくるくらいまで温まったら油をひいて一気に焼く
    • テフロンでこれやると多分すぐフライパンがダメになる
  3. 表面すべてに焼き色がついたら赤ワインかける
    • 赤ワインなければ省略してもよい
  4. ワインの水気がなくなったら火から離す
  5. オーブンに入れて 250 ℃で 16 分くらい焼く
  6. オーブンから取り出してすぐには切らずに 10 分から 20 分くらいアルミホイルにくるんで休ませる
    • すぐに切ると肉汁が出できてダメ

これで大体完成。ソースとかは作ってもよいけど、わさび醤油とかで十分うまい。テキトーな焼肉のタレでもよい。

CHANGES

前書いたやり方では下準備のときにニンニクをすりおろして肉に揉み込んでたけど、ニンニクは焦げつくのでフライパンで焼くときによくないことが判明してすり込むのやめた。スライスしてはっつけるくらいでよい。

ハーブ類もなくても良いことに気がついてやめた。畢竟するに我々は日本人なのだから、肉はわさび醤油で食べるのが一番うまい。わさび醤油で食べるときにハーブの香りは邪魔なのである。なくてよい。

また以前はオーブンを使ってなかったけど、オーブンを使わずに表面を焼くだけの作り方では中の方までなかなか火が通らず牛たたきみたいになってしまうのでオーブンを使うようになった。文明の利器は使うべきである。

番外編

バーベキューのときにローストビーフするのも良い。炭火で焼くと中の方までじんわり火が通って最高。↑の手順1のあと、バーベキューの網の上に載せて焼く。網焼きの場合は表面がちょっと焦げ気味になるくらいまで焼くとちょうど良い。いい焼き色になったらアルミホイルで包んで10分から20分くらい休ませる。赤ワインとかぶっかけなくても十分うまい。

薄切りしなければ顎が崩壊

切り分けるときにはパン切り包丁が最高。普通の包丁ではうすーく切ることが出来ない。ローストビーフのうまさは肉の薄さで構成される部分が 5 割くらいあると思う。特にオーストラリア産牛のもも肉のような赤身の中の赤身といえるような脂がほとんどない硬い肉は、薄くないと顎が疲れるだけで食べられたものではない。ローストビーフ用専用包丁もあるっぽいけど高いのでうちはイオンで買った1500円くらいのパン切り包丁使ってる。パンも切れて便利。

焼肉に行くと安いところでも一人3000円くらいは絶対かかるし、お酒飲んだら5000円とか軽く飛んでいくと思う。しかも出てくる肉は合成肉みたいなやつ。それだったら安い肉買ってきて自分で焼くのが良いと思う。とても満足感がある。

追記

記事を書いたあとに調べてみたら、肉に塩を振ってから時間をおくのはダメっぽい。肉は焼く直前に塩を振らないと水分が抜けて固くなってしまうそう。加えて焼く少し前に冷蔵庫から取り出して室温に戻さないとダメっぽい。なのでにんにくのスライスをはっつけつつ室温に戻して、塩とこしょうは焼く直前に振るのが正解だった。