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Porte
 今日、ゴル男さんをDEE SPORTに預けてきました。保険屋さんの用意した代車はトヨタレンタカーのポルテ。久しぶりの右ハンドル車で、慣れるまで運転に難儀しました。

 というかですね、他人の車に乗ると自分の車の特性というのがよく分かりますよね。重めだけど素直なステアリング、アクセルを踏み込んだときの感覚、ブレーキのきき方、3000rpm以上からのトラクション、カーブでの安定性、ホールド感の高いシート。どれをとってもゴルフ2の方が良かったですね。ただし僕のゴル男さんはショックアブソーバーとアッパーマウントがご臨終なさっているので、荒れた路面を走るときの快適性でいえばポルテの圧勝でしたけど。

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 雨、憂鬱ですね。これから九州は秋の台風シーズンを迎えるわけですが、雨の日にゴル男さんを運転していると、とても憂鬱になります。以下憂鬱ポイントを箇条書き。

  1. エアコンベルトの鳴き
  2. ワイパーのビビリ

エアコンベルトの鳴き

 雨で一番悩まされているのが、エアコンベルトの鳴き。少しでも雨が降っているとダメですね。バッテリー警告灯とCAT警告灯が点灯したあとに、「きゅるきゅるきゅるきゅるきゅる〜」という音が鳴るのです。この瞬間、ちょっとトルクが抜けるというか、推進力も減退するのですよね。最近では雨の日以外も鳴くようになってしまって、もううんざりです。

 この現象についてDEE SPORTで尋ねてみたところ、雨の度の「きゅるきゅる」は雨に濡れることによってベルトが空転している状態で、何回転かの空転を経て水分が蒸発するとまたプーリーとベルトがかみ合い、きちんと回転するようになるみたいですね。しかし「きゅるきゅる」の度にベルトが熱を持つのでその度にベルトの摩耗が進み、雨の日以外も鳴くようになってしまうんだとか。そういうわけなんで、近々ベルト類の一斉交換を行うことになりました。

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 本日昼間、熊本市と菊陽町の境目辺りの交差点で追突されました。本当にオカマ掘られたわけじゃないですよ(このブログのタイトルだと誤解されそう)。幸いこちらに怪我はなく、へこんだリアバンパー一式などを修理する代金だけを出してもらうことになりそうです。

 事故に関わってしまって、事故処理には色んな手順があるもんだなぁと感心しました。追突してきた人の方が事故慣れしてて、警察に電話して派出所まで赴き、事故処理と相成りました。車検証とか免許証を警察に見せるということすら知らなかったですからね。

 ただ、気がかりなのが病院代ですね。後から首が痛くなったりしたら嫌だから、念のため病院を受診したんですが、事故だと健康保険が利かないんですね。とりあえず全額自己負担で払っておくか、支払いを保留にして先方の保険会社から支払ってもらう方法があると病院から説明されたのですが、後者を勧められたので預かり金の一万円だけ置いて帰ってきたんですよ。しかし帰宅後先方の保険会社の担当と電話で話したところ、僕が怪我していないため物損事故扱いになるので、病院代は事故を起こした本人に直接請求してくれとのこと。なんか保険会社にはあまり良い印象持ちませんね。ちょっとでも事故を軽微なもとして処理し、少しでも支払額を少なくしたいという感じでした。

 しかしまぁ、変な人に当てられなくて良かったです。自賠責しか入ってない無保険チンピラとかに当てられたら最悪ですからね(車の修理代が出ない)。車屋さんもばっちり直すと言ってたので一安心です。

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 「車ぶつけたばかりのくせに駐車方法の講釈たれるってか? おめでてぇな」なんて言われそうですが、“駐車方法”の検索ワードでやって来てる方が結構おられるようなので、僕なりにオススメの駐車方法を記事にします。

 かつて書いた記事(車の駐車方法について)では駐車は前から突っ込む方が簡単だ、なんて宣ってますが、やっぱケツから入れるのが一番ですよ。幹線道路沿いの狭いコンビニの駐車場に入れる、なんてときはケツ入れは難しいですが、車通りが多くても車を出すときに相当難儀することが予想されるような場所では、ご面倒さまでも車はケツから入れるべきです。車を出すのが難しそうな場所で頭から突っ込んでしまうと、出るとき死ぬ思いをすることになりますよ。事故の元です。

 そもそもケツから駐車することを勧める理由は前の記事でもリンクした 女性のためのクルマ読本|たまごや|女の子止め に詳しく書かれてあるのでご覧下さい。車は前輪で方向を変えますからね、ケツから入れる方が微調整しやすいんですよ。

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 終戦記念日の昨日、地元紙にT・K生こと韓国の宗教哲学者池明観のコラムが載っていた。感心したのが、終戦という言葉の使い方についての提案。中国韓国では8月15日を「解放」の日ととらえているが、日本では「敗戦」の日から「終戦」の日ととらえる流れに変わってきた。今後は日中韓のすべての国が8月15日を「終戦の日」ととらえられるようになるのが理想だというのだ。東アジアにもう戦いはなく、平和と繁栄があるのみということば。うまいこと言いよるなぁと思った。

 しかし、中国は市場経済導入で溜まる一方の国民の不満のはけ口のために、韓国は政権支持率向上と国民のプライドのために、「解放」という言葉にこだわり続けるような気がする。日本が「終戦の日」としているのだって、「敗戦の日」だとあまりにも惨めに感じられるためで、池明観センセイが言うような崇高な理想があってのものではないだろう。各国で8月15日が政治利用されなくなったときが「終戦」の言葉を共有できるときなんだろうけど、彼我には竹島・尖閣諸島と領土問題も横たわり、うまく物事は進まないだろうなぁ。まだまだ時間が必要な気がする。

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板金屋行き1板金屋行き2

 最近、病院の駐車場でリアバンパーに傷つけたり、今日もホイールに小傷を付けたりしてたんですけど、さきほどついにやってしまいました。さすがにこれはDIYでは直せないでしょう。板金屋さんにお世話になることになりそうです。己の未熟な運転技術が原因とはいえ、ショックだ。いったいいくらかかるんだろう?

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 先日仮退院しました。“仮”ではなく本退院して放免となりたいのですが、なかなかうまくいきそうにありません。

 ところでまた精巣腫瘍で亡くなった方のウェブサイトに遭遇しました(MY奮闘記)。多くの病院を訪ね、積極的に保険外の治療にもチャレンジしておられた方のようですが、残念なことに亡くなってしまったそうです。僕もこの方と同じようになるんではないかと不安でならない。HCGßの値があまり高くない点が僕と似てる。いまはピンピンしてる僕ですけど、ときどき、そのうち体中にがんが転移して苦痛に満ちた死を迎えるのではないだろうかと考え込んでしまうことがあります。車に乗ったり、外で食事したりしてると自分でも忘れてしまうけど、僕は治療が難しい病気を患ったがん患者なのですよね。不安です。

 気のせいかも知れないけど、腫瘍がある部分が痛むなぁ・・・。