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板金屋行き1板金屋行き2

 最近、病院の駐車場でリアバンパーに傷つけたり、今日もホイールに小傷を付けたりしてたんですけど、さきほどついにやってしまいました。さすがにこれはDIYでは直せないでしょう。板金屋さんにお世話になることになりそうです。己の未熟な運転技術が原因とはいえ、ショックだ。いったいいくらかかるんだろう?

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 先日仮退院しました。“仮”ではなく本退院して放免となりたいのですが、なかなかうまくいきそうにありません。

 ところでまた精巣腫瘍で亡くなった方のウェブサイトに遭遇しました(MY奮闘記)。多くの病院を訪ね、積極的に保険外の治療にもチャレンジしておられた方のようですが、残念なことに亡くなってしまったそうです。僕もこの方と同じようになるんではないかと不安でならない。HCGßの値があまり高くない点が僕と似てる。いまはピンピンしてる僕ですけど、ときどき、そのうち体中にがんが転移して苦痛に満ちた死を迎えるのではないだろうかと考え込んでしまうことがあります。車に乗ったり、外で食事したりしてると自分でも忘れてしまうけど、僕は治療が難しい病気を患ったがん患者なのですよね。不安です。

 気のせいかも知れないけど、腫瘍がある部分が痛むなぁ・・・。

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 外泊が許可され久々に自宅に帰ってきております。

 昨日、とても暑かったので庭に水を撒きました。二週間ちょっと放置プレーになってたゴル男さんもすごい汚れようだったので、水をかけておきました。そのまま洗車してしまえば良かったのですが、暑くて洗車する気になれず放置。その後水玉が残ったまま車庫から車を出して出かけてしまった次第です。軽く飛ばせば吹っ飛ぶだろと楽観していた水滴はしぶとくボンネットにしがみつき、ご覧の有様です。

ウォーター・デポジット
炎天下に車をさらすときは必ず水滴を拭き取りましょう!

 それにしてもボンネット汚いなぁ。僕んところに来てからどんどんゴル男さんの塗装の状態が悪くなって行ってるような気がします :-!

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 この記事、治療を開始する前に由布院を批判するものの序論として一旦公開したものなんですが、由布院について調べていくうちに、一概に批判できるものでもないなぁと思い、ちょっと冷静なトーンで考察しなおしてみることにしました。

 上の三つの旅館、由布院の御三家と言われているらしいです。一番安くても一泊35,000円くらいします。一番値段の張る山荘無量塔という宿だと、部屋によっては一泊70,000円くらいするとか。もう価格を聞いただけで、ぼったくってるんじゃないかと僕なんかは思ってしまうんですが、2chなんかの反応を見る限り、実際に泊まったことがある人からはぼったくりだっていう非難の声が聞こえないんですよね。むしろ泊まったことがない人がぼったくりだと非難しているっぽい。実際に泊まってみると、値段に見合う待遇を受けられるのでしょう。

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「離合」は九州弁

 九州では車がすれ違うことを「離合する」というのですが、これ純然たる方言なんですよね。よその地域の人に言っても通じない。でも写真のように、道路標識などでさも標準語かのように使われているわけですね。

 関東など九州外に在住の九州人の方、よその人には車がすれ違う意味での離合は通じないですからね。


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 病院にはTSUTAYAとドトールコーヒーが必要だと思う。退屈で死にそうだ。TSUTAYAとドトールを病院内に作ったら結構儲かると思う。医者や看護婦さんも利用できたら相当便利なはずだ。ていうか以前入院してた病院は建物は別だが病院の敷地内にドトールコーヒーがあった。あれは良かった。友達が見舞いに来てくれたときや、コーヒーが飲みたくて手が震え始めたとき(嘘)はよくドトールに行ったものだ。

 本当はスターバックスが病院内にあったら嬉しいけど、毎日スターバックスでコーヒー買ってたら破産するし、スターバックスの連中は病人が病衣でやってくるのを嫌うだろうから、ドトールで充分。ドトールのあの退廃的な感じはパジャマ姿でも違和感ナッシング。TSUTAYAで買った本を読みながら、ドトールでコーヒー。それにも飽きたら病室でレンタルDVD三昧。病気もすぐ良くなっちゃうよ。

 結構需要があると思うので、ドトールとカルチュア・コンビニエンス・クラブの社長さん、見当してくれませんかね?

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 同じ部屋のおじさんが、昨日余命宣告されたそうだ。早くて半年。明るくておしゃべり好きの、あまり品があるとはいえないおじさんなのだけど、普段と違ってとても悲しそうな目をしていた。かける言葉が見つからなかった。

 僕は余命を宣告されたらどうしよう。ゴル男さんに乗って旅行にでも行きたいな。大好きな映画、『天国の口、終わりの楽園』のルイサがそうしたように。