| @WWW

今津元寇防塁

在宅勤務なので昼飯食べるときや休憩のときに嫁さんが見ているワイドショーを見る機会が増えてきた。そうすると結構ネタ元が Twitter になっていることに気がついた。有名人が Twitter で炎上しただの Twitter で〇〇が話題だの。

テレビはネタ元のほか、世論のリトマス試験紙的な感じで Twitter を利用しているようだ。例えばある政治家が失言をしたとして、その人を擁護すべきか攻撃すべきかのスタンスを Twitter の反応を見ながら決めている感じ。報道内容に影響を与えつつある。

Twitter はこれまで何度もキャズムを超えたと言われたけど、いまは完全にメインストリームになってしまった感がある。一部の特殊な報道番組ではなく、主婦向けのワイドショーが Twitter に言及しながら番組を構成している。すごい世の中になったものだ。

株の時価総額やユーザー規模では Google や Facebook の方が上だろうけど、 Google にはまともな SNS がないし Facebook は閉じられた世界なのでテレビが参照することができない。 Twitter は protected アカウント以外は開かれていて誰でも自由に投稿されているコンテンツを閲覧することができる。そのうち Twitter がメディアを支配する時代が訪れるのだろうか

| @WWW

長垂海岸空き地の鉄柱

今年の 3 月くらいからスパムコメントが酷くなった。 Akismet のスパムフィルターが劣化してるような気がする。独自にスパムキーワードを設定して疑わしいものはスパム判定するようにしたり、コメントを一括削除できる機能を実装したりして対処してきたが、最近のスパムはブログを訪れる人に対して宣伝したいのではなく、どうもブログの書き手をターゲットにしているようだった。なのでスパム判定されてコメント欄に表示されなくても問題ないのだ。ブログの書き手である自分の目に一瞬でも入りさえすれば万々歳なのだ。事実、スパマーが投稿してくる内容はエロサイトへの誘導やバイアグラなどの昔からよくあるやつの他に、 SEO などどうやったらブログのトラフィック稼げるかとか、どうやったら Instagram でセレブになれるかとか、情報商材的なやつも目立つ。

というわけでスパム判定フィルターの精度を上げても意味がないと判断したので、ブログへの POST リクエストが多い IP アドレス(ほとんどロシアからだった。スパマーの IP と思われる)をログから抽出して iptables で弾くことにした。これで全然スパムこなくなった。

自分のブログは Akismet フィルター以外にも reCAPTCHA も入れているので単純な bot ではコメントできないはずで、多分人間がちまちま投稿してたのだと思う。とすると一人の人間(自分のこと)をターゲットにして、読まれるかどうかもわからないようなスパムを人手で投稿し続けるのは相当効率が悪い。

スパムメールは数万通送っても一人が引っかかれば元が取れるくらいにオペレーションコストが安いからはびこっている、と良く言われる。メールアドレスさえ収集するか適当に文字列を並べて推測してガッと大量送信すればいいのでコストはめっちゃ低い。ブログ主をターゲットにしたスパムコメントは都度都度ウェブサイトを訪れて人力でテキストをコピペし、 reCAPTCHA のテストをクリアしないといけない。これは相当オペレーションコストが高いはずで、数万回繰り返すなんてことは想像すらしたくない。

世界にはまだ bot よりも低コストで雇える人間がいるのだろうか。それとも人間なみの知能で reCAPTCHA を突破できる bot が存在するのだろうか。

| @雑談

長垂海浜公園近くのコインパーキング

長垂海浜公園には無料の駐車場はありません。有料のコインパーキングを利用する必要があります。料金、駐車可能台数、停めやすさをまとめています。

はじめに

長垂海浜公園の松林

福岡市西区の今宿にながたれ海浜公園という砂浜や遊具のある広い公園があります。波が穏やかで海を眺めてぼーっとするには良い公園なのですが(魚釣りをしている人もいます)、駐車場がありません。従って近所に住んでる人だけが訪れるスポットになっています。しかし最近、公園近くにいくつかコインパーキングができ、車でもアクセスしやすくなりました。公園と海に近いコインパーキングを五つほど紹介したいと思います。

なお JR 筑肥線の今宿駅前に広めのコインパーキングがいくつかある*1ので、運転に自信のない方やこれから紹介する駐車場が満車の場合はそちらを利用しても良いと思います。今宿駅から長垂海浜公園までは歩いて 10 分程度です。

コインパーキング一覧

名前 最大料金 駐車可能台数 停めやすさ
ライオンパーク今宿 600 円 5 台
フラットパーク今宿 600 円 7 台(軽・小型専用)
三井のリパーク 今宿駅前一丁目第2 500 円 5 台
今宿駅前1丁目パーキング 500 円 3 台
國﨑真クリニック提携駐車場 300 円(曜日時間限定) 25 台
ワイズパーキング今宿駅前1丁目 500 円 3 台(一台は軽専用)

ライオンパーク今宿

今宿ライオンパーキング今宿ライオンパーキング

唐津街道沿い。 5 台駐車可能です。街道沿いなので車の出し入れはしづらいと思います。右折入庫は難易度高いです。頭から突っ込んで出庫のときにニッチもサッチも行かなくなる可能性あり。必ずお尻から入庫したいものです。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
7:00 ~ 19:00 100 円 / 60 分 600 円
19:00 ~ 7:00 100 円 / 60 分 300 円

駐車可能台数

5 台

出し入れのしやすさ

フラットパーク今宿

フラットパーク今宿フラットパーク今宿

唐津街道沿い。一つ目の今宿ライオンパーキングのすぐ近く。 7 台駐車可能ですが小型か軽専用となっています。横幅が狭いので大きめの車で入庫してしまうと出し入れに難儀しそうです。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
8:00 ~ 20:00 100 円 / 60 分 600 円
20:00 ~ 8:00 100 円 / 60 分 300 円

駐車可能台数

7 台(軽・小型専用)

出し入れのしやすさ

三井のリパーク 今宿駅前一丁目第2

三井のリパーク 今宿駅前一丁目第2三井のリパーク 今宿駅前一丁目第2

唐津街道から少し入った住宅街の中にあります。広めの月極駐車場のうち、手前のオレンジ色の線の部分がコインパーキングで、 5 台止められます。時間あたりの駐車料金は 300 円と天神と同レベル。入庫したら最大料金を支払うつもりで利用するのが良いでしょう。前の道の車通りが少なく、駐車場も広いため出し入れはしやすいと思います。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
0:00 ~ 24:00 300 円 / 60 分 500 円

駐車可能台数

5 台

出し入れのしやすさ

今宿駅前1丁目パーキング

今宿駅前1丁目パーキング今宿駅前1丁目パーキング

三井のリパーク 今宿駅前一丁目第2すぐ近くのコインパーキングです。民家の前庭部分がコインパーキングにしてあり、 3 台駐車可能です。時間あたりの料金はやはり高めです。こちらは紹介するコインパーキングの中で最も出し入れしやすいと思います。運転に自信のない方におすすめ。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
0:00 ~ 24:00 300 円 / 60 分 500 円

駐車可能台数

3 台

出し入れのしやすさ

國﨑真クリニック提携駐車場

國﨑真クリニック提携駐車場國﨑真クリニック提携駐車場

医院併設の駐車場。日・祝日は最大料金の設定がありますが、平日と土曜日の昼間は最大料金の設定がないためご注意ください。100円/20分で非常に高額になる可能性があります。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
7:00 ~ 20:00 (月〜土) 100 円 / 20 分 なし
20:00 ~ 7:00 (月〜土) 100 円 / 60 分 300 円
7:00 ~ 20:00 (日・祝日) 100 円 / 60 分 300 円
20:00 ~ 7:00 (日・祝日) 100 円 / 60 分 200 円

駐車可能台数

25 台

出し入れのしやすさ

ワイズパーキング今宿駅前1丁目

マリブ今宿シーサイドテラスマリブ今宿シーサイドテラス

海辺のシェアオフィスSALTが入居するマリブ今宿シーサイドテラスの駐車場です。こちらも終日 1 時間あたり 300 円で、 500 円の最大料金が設定されています。 3 台駐車可能ですが一台は軽専用です。ちょっと駐車スペースが狭いかな? 人気のパン屋、ヒッポー製パン所に最も近いです。

駐車料金

時間帯 料金 最大料金
0:00 ~ 24:00 300 円 / 60 分 500 円

駐車可能台数

3 台(うち一台は軽専用)

出し入れのしやすさ


以上、長垂海浜公園近くのコインパーキング情報でした。自分自身、今宿で住む場所を探していたときに車を停めて街をゆっくり見て回りたいと思っても車を止められる場所がなく難儀しました。長垂海浜公園や長垂海岸に遊びに行きたいという方のほか、今宿に引っ越しを検討されている方も街探索の際にお役立てください。長垂海岸では以下のような夕日が眺められます。是非海の近くに車を停めて夕日を眺めに来てください。

長垂海岸の夕暮れ

*1: 2021-08-01 更新: 駅前のコインパーキングが一つ減りました。マンション建設中です。また駅前のコインパーキングは以前は 60 分 100 円程度でしたが、現在は 60 分 200 円〜に値上がりしてきていますのでご注意ください。

| @写真

昨年末に今年撮った写真アドベントカレンダーに参加したときに書いた写真で振り返る 2019 年 という記事があるが、今年の 3 月に事故って S3 バケットの画像を吹っ飛ばしてしまったので記憶を辿りながらちまちま画像を上げ直していた。改めて Z6 で撮った写真は良いなと思ってたところで NIKON から新しいフルサイズのミラーレスカメラが発表された。

重さはほぼ同じらしい。 USB-C による給電(バッテリーすっからかんの状態で USB-C ケーブルで給電して撮影する)ことが可能になったみたい。 Z6 は電源を入れた状態では充電できないのだが、バッテリーがない状態でも外部から電源を取りながら撮影することができるのでスタジオカメラマンとかウェブカメラとして使う場合には便利なのかもしれない。また、 Z6 では XQD カードか CFExpress カードでないと使えず、しかもシングルスロットなのだが、 Z5 だと SD カードでデュアルスロットになっているようだ。

kakaku.com で調べると Z6 の 24-70 f/4 レンズキットは Z5 が Z6 の上位機種ではなかったためか Z5 発表後に値上がりしてて 27 万円くらいになっている。一方で FTZ という F マウントレンズが Z マウントでも使えるようにするマウントアダプター付きの 24-70 f/4 レンズキットの方が安くなってて 24 万円弱で買えるっぽい。 Z5 の 24-50 f/4-6.3 レンズキットはヨドバシで 22 万円ちょいなのでこれだったら自分は Z6 の 24-70 f/4 FTZ 付きキットの方を激しくおすすめする。連写性能やボタン、サブディスプレイが省かれている Z5 よりも Z6 の方がよい。メディアに SD カードが使えないのはデメリットに見えるかもしれないが( XQD は高いし別途カードリーダーが必要)、高画質で高速に書き込むためのコストだと思えばよい。

Z6 で撮った写真を以下に貼っておきます。

ワイキキの夕日

ワイキキの夕暮れ

ノースショアの岩礁

長垂海岸の夕暮れ

炭火

低温調理鶏のネギ油がけ

ドライフラワー

瑞梅寺川の桜

| @Mac/iPhone

Numbers.app

公共交通機関を使って登山に行くときは結構綿密に登山計画を立てる。登山口まで行けるバスはコミュニティバスのようなものが多く本数が少ないため、乗り継ぎや行程の時間管理に失敗すると登山できなくなったり帰れなくなったりする。特に長い距離の縦走を日帰りでやろうとすると時間の管理がシビアになる。コミュニティバスの最終時刻は精々 18 時くらいなので、その時間までに確実に下山しないといけない。もし下山できなかった場合はタクシーを呼んで大金を払って帰るか山で野垂れ死ぬしかない。なので準備が大事だ。

YAMAP やヤマレコに登山計画を立てる機能はあるが、あくまでそれは登山中の行程管理であって、行き帰りの公共交通機関の情報を含めた行程ではない。何時に家を出ると乗換駅には何時頃着いてバスはどれに乗れば良いか、バスの乗り換えはどこですればよいか、といった情報は登山計画には書けず自分で管理するしかない。

他にも、バスの時間を一本遅らせたときに後ろの行程にどのくらい影響が出るかを確認したいが、登山の行程と交通機関の行程が分離されていると影響を把握しづらい(手動で後ろの行程の時間をずらしていく必要がある)し、バスの時刻表や地図を埋め込んでおきたいが、画像の貼り付けやリンクには対応していない。

登山では(登山に限らず旅行などでも)プランA とプラン B を考えて、その日の体調や天候に応じて行程を変更するということがあり得ると思う。複数の計画を並列で眺めて比較検討したりするのも登山計画系のサービスではできない。

旅の計画とはつまるところタイムテーブルの管理であり、それはエクセル的なものが使いやすい。スタート時間を 5 分遅らせると後ろが何分遅れるかが簡単にわかる。この計画は何時間かかるのか、というのも勝手に計算してくれる。エクセル的なものであればリンクを埋め込んだり画像を貼り付けたりもできる。

ただ、 Microsoft Excel や Google Spreadsheet の弱点として、一つのシート(画面)に表示できるのは一つの表までだ。一つの画面で複数の表を並べて情報を整理したりできない。画像やリンクを埋め込むことはできるが、あくまで表情のどこかに置くという感じで使い勝手が悪い。セルの中に文字列が隠れてしまったりする。

Numbers は一つのシート(画面)に複数の表を表示できる。これにより関連する複数のデータを並べて情報を整理することができる。それぞれの表はグリグリ動かすこともできる。画像やリンクは表の一部としてではなく、独立したオブジェクトとしてシートの中に埋め込むことができる。こんな感じ。

Numbers

例えるなら表計算機能付きのスクラップブックといった感じだ。たいていのデジタルデータを取り込めて自由に配置でき、コメントを書いたりデータを表に集計して絞り込みしたりグラフ化したりもできる。

いろんなデータを取り込めると言えば Notion が思い浮かんだので同じようなことを Notion でやってみようとした。見た目はおしゃれだし画像やリンクの埋め込みは Notion の方に分があるが、表は作れるものの時間の計算ができない。行程管理において時間の計算ができないのは致命的だ。

Notion

SIer がドキュメント管理に Excel を使うのを嘲笑する風潮があるが(自分もかつて Excel で画面仕様書を作らされていて死ぬほど嫌だった)、何でも Excel で書くのは一理あるのかもしれない。

ただ、上に書いているように Excel には欠点があるので Mac が使えるなら断然 Numbers の方がよい。 Excel のようなマクロはないので高度な処理には向かないが、個人が普通に使う計算はできる。

Numbers のような機能を持ち、チームで共同編集もできる SaaS が出てくると市場を席巻できる気がする。 Miro などがそれに近いかもしれないが、ドローやダイアグラムに特化していてちょっとした計算や条件に応じたデータの絞り込みなどはできない。

話をもとに戻すと、個人が旅行計画のような図や写真、表を一元管理して情報を整理するような用途には Numbers が最適です

| @散財

自粛期間中、宗像にある GRiPS というアウトドアショップのホームページをずっと見てた。

GRiPS は冷やかし入店や子連れ入店お断りの店で非常に怖いところなのだが品揃えは良くて、商品紹介を兼ねたブログにはハンモックハイキングの様子がたくさん載せてあり、めっちゃハンモックハイキングに興味出てきて給付金で AXESQUIN のウキグモ Light を買ってしまった。

ウキグモ Light 、表裏逆に取り付けてしまっている…

ハンモックハイキングの良いところはテントや寝袋がいらないところだ。テント泊でないおかげでグラウンドシートやマット、ペグ、ポールなどが不要になりそれだけ身軽になる。しかもテントで寝るよりハンモックで寝る方が快適らしい。もちろんハンモックを張るには木が必要なので森林限界を超えた地点で野営することはできないが、九州の山は全部森林限界以下なので問題ない。

そのほかにも GRiPS のブログに影響されてしまい、ウルトラライトハイキングに興味出てきてアルコールストーブなどを買ってしまった。

VARGO ヘキサゴンウッドストーブと EVERNEW アルコールストーブ。天気が悪くて山に行けないのでベランダでラーメン茹でて食べた。

登山時の熱源にはガスバーナーを持っていたが、ガス缶はかさばること、残容量が読めず残りわずかになってきたら満タンの缶と残り少ない缶の二つを持つ必要があること、またそもそもガス缶が登山用品店でないと購入できないことがデメリットだった。アルコールストーブはコンパクトでパッキングしやすいし、残量が確認しやすく必要なだけの量を持っていくことができる。また足りなくなったら近所のドラッグストアでサクッと購入できるので、わざわざ燃料を調達するために街のアウトドア用品店まで出かけなくても良い。

色々道具がそろってきたので近所の山でオーバーナイトハイクをやってみたいのだけど梅雨に入ってしまって出かけられずもどかしい。

さらにいまはエバニューのチタンクッカーと蒸し皿が欲しいところ。↓の記事を見たら絶対に真似したくなる。

山で小籠包やってみたい。

| @ブログ

天山七曲峠登山道

表示していた Google Adsense の広告を外した。自動広告をオンにすると本文の途中など意図しないところに広告が掲載されまくってしまって大分読みづらい。かといって記事下に入れる程度だとまったくクリックされなくて貼ってる意味がなかった。加えて、ここ一年間で数度行われた Google のコアアルゴリズムアップデートで検索流入が 1/3 くらいになってしまって PV が激減してしまった。 Google としてはどこの馬の骨とも付かない個人がやってる泡沫ブログにトラフィックを流してインターネットの果実を分け与えるつもりはないのだろう。 Adsense 広告の読み込みでサイトの読み込み速度も少し遅くなっていたし大分すっきりした。

消した理由で一番大きいのはアルゴリズムやリターゲティングによる広告のむなしさだ。 Amazon アフィリエイトなど自分の意思でレビューしたり紹介したアイテムの広告ではない広告が自分のブログに表示される必然性はない。アルゴリズムやリターゲティングによる広告は、掲載される場所はどこでもよくて、たまたま空いてたから表示されました、というような間に合わせ感がある。自分が楽天で見た商品の広告が自分のブログに延々表示される様を見て、こういう広告を表示し続けることで自分のブログの価値が毀損されているような気がしてきた。一つ前の翻訳記事がバズって結構アクセスがあったが、翻訳元のブログには広告が表示されていないのに翻訳した自分のブログには広告が表示されていて、自分が広告を入れていることで元の記事の価値も下げているような罪悪感もあった。

元からブログで儲けようとは思っていなかったが、ブログを書くことで得られる一番の利益というか目的は、広告によって小銭を稼ぐことではなく、ブログを書くことで自分自身の価値を高めることだと思う。ブログによってインターネット上でのプレゼンスを高めて知名度を獲得したり、ブログを書いたり運用したりすることで技術的な知見を得てスキルアップにつなげられる。それらを自分の給料に上乗せできるような仕組みを作っていくことが大切なのかなと思った