この前親父と話していたら、GTIの4ドアを近くで見たという。そんなバカな。ゴルフ2でもCLiなんかが走ってるのは見かけるが、GTIが走ってるのなんてそう滅多に見られるもんじゃない。

 最初は疑っていたのだが、確かに左ハンドルで、赤ライン入り4灯グリルで、しかもドライバーは「むすめんこ」(熊本弁で女の子のこと)だったらしい。ん、女の子? まさかっ!

 恐らくその「むすめんこ」というのは女の子@VW GOLF II GTIで紹介した子である(GTI子ちゃんと命名する)。う〜む、阿蘇にも出没しているとは・・・。意外に同じ谷のなかに住んでたりして。一度デートしてみたいものである。どんな子なんだろう?

 掲示板などで言及したことがあるけれど、俺のゴルフ2はGTIなのにフロントグリルは4灯ではなく社外品の2灯グリルに交換してある。赤線の入ったGTIの純正グリルに格好良さを見いだしていただけに、オートオークションで競り落とされてきたゴルフと初めて対面したときフロントグリルが2灯式だったのにはがっかりした。そのとき車屋相手に「フロントグリルが2灯に替えてあるなんて聞いてねーぞゴルァ」とごねるということを思いつかず、すんなりと契約書に印鑑を押してしまった己のおつむの回転の鈍さが恨めしい。

 ていうか俺のゴルフ、なぜか純正で付いているはずのフォグランプも取り外されてるんだよね。ひょっとしたらこの車、ちょっとした事故を起こして顔面の部品を取り替えてあるのかも知れない。だって普通、フロントグリルを取り替えたら純正品もとっておいて車売り飛ばすときにセットにしとくよね。別にサーキットで走ってた車でもないのにフォグランプが取り外してあるのもおかしい。

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 俺の実家は熊本の阿蘇というところにある。ここは田舎なので人々の生業は農業である。阿蘇は原っぱの景色が美しいことで有名だが、これは実は人工の原っぱである。阿蘇くらいの緯度では天然の原っぱはできない。いまある原っぱも放っておくとそのうち雑木林になってしまうのだ。古くは放牧のため、いまは観光客を呼び寄せるため、農家の人々が年に一度、山に登って原っぱを焼いて回る(これを野焼きという)。こうすることで春先には新緑が芽生え、美しい草原の景色が保たれているのだ。

 いまは日本全国各地で農業人口が減少している。外国から安い農産物が輸入されているからだ。農家の息子も家業を継がず外に働きに出るようになり、農家の高齢化が進んでいる。そうなると当然田畑は痩せていく。それと同じ理屈で阿蘇の野焼きの担い手も不足している。過疎化が進み、野焼きに十分な人手を駆り出せないのだ。

 農業人口の減少に一番有効な手は労働集約的な近代的農家の育成である。高齢で農地を維持できない人は大規模農家や農業に参入する株式会社に農地を売ってしまうべきなのである。しかし現在の日本農業政策は一軒の農家に少ない土地を与え、大地主の出現を防いでいる。戦後の農地改革。これが生産性の低下を招いている。アメリカの農家みたいに、日本の農家も機械を使ってドカーッと畑を耕すべきなのだ。そっちの方が遙かに効率的だし、農産物の価格も押し下げられて消費者もハッピーだ。

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 名古屋に滞在中、一本映画を見た。『大いなる休暇』というカナダの映画だ。カナダといっても映画中の言葉はフランス語なので、北米というよりヨーロッパの映画っぽい雰囲気がある。良い映画だった。

 物語のだいたいのあらすじはというと、漁業を生業としていた小さな島の住民が主人公で、昔は良かったもののいまは漁業がさっぱりうまくいかなくなり、主人公はじめ島中の人々が生活保護で暮らすようになる。何とか仕事を得ようと島民たちは島にある企業の工場を誘致しようとするのだが、企業の社長に医者がいない島に工場は作れないと言われてしまう。そこで島民たちは結託し、都会生まれの若い医者を詐欺的な方法で騙して島に定住させようとするのだが、果たして医者は島を気に入って住み着くのか? 島に工場は出来るのか? というお話。

 印象的だったシーンは、生活保護をもらって暮らす生活なんてちっとも楽しくないと主人公が吐露する場面。自分自身、現在は何か労働をするわけでもなくぷらぷらと毎日遊んで暮らしているので、生活保護をもらって暮らす人々の情けなさ、葛藤のようなものを一般の観客よりもよりよく理解できるような気がした。働いている友人たちに会うたびにみんな仕事がきつい、辞めたい、マターリしたい云々というようなことを言うけれど、働かないのもそれはそれで結構辛いものがある。NHKの朝ドラを欠かさず見る、お昼の民放ニュース、NHKニュースをハシゴする、昼間から女性だらけのスーパーに出かけて買い物する、そういった一つ一つの行為に痛みにも似たちょっとした後ろめたさを感じるのだ。コメディー調の映画のなかに結構シリアスなメッセージが込められていたところが良かった。メインテーマは別にあるのだけどね。ところでそのメインテーマとは? 気になる人は映画館に足を運んで確認してみてください

 車のカーステの音があまりにもショボイ(低音が割れまくる)ので、ヤフオクでスピーカーを落札した。本当はBOSEの101RDが欲しかったが、予算が合わず、5000円でソニー製の安いスピーカーを落札した。

 無事落札して出品者とメールをやりとりする。しかしこの出品者、フルネームを名乗らず、住所、電話番号も教えてくれない。もちろんこっちの氏名、住所、電話番号は伝えないと商品を送ってもらえないから、このままではこちらだけ相手の素性がわからない状況で取引を行わなければならないことになる。しかしそのような取引には不安がつきまとうし、トラブルがあったときに困るのはこっちなので、メールで二度にわたって連絡先を教えるまで入金しない旨を送った。二度目の返信にようやく連絡先が記してあったが、Yahoo!地図帳で見る限り実在しない住所っぽい。俺はこういう交渉ごとにはめっぽう弱いので、「実在しない住所教えてんじゃねーぞゴルァ」と暴れたりできるはずもなく、大人しく代金を振り込んだ。というのはすでに向こうが(こちらの入金を確認する前に)商品を発送したと言うから。しかもご丁寧にゆうパックの番号まで送ってくれた。これじゃ相手は詐欺師か、底抜けのお人好しかの二つにひとつ。俺の頭は激しく混乱した。

 俺は最近ヤフオク始めたばかりのウルトラ初心者なので、毎回の取引の度に「自分は騙されているんじゃないだろうか?」と疑心暗鬼になってしまう。しかも今回のように「住所・連絡先を教えてくれない」「入金確認前に商品を発送してくれる」というようなイレギュラーな相手に出会うと、余計に不安になって猜疑心の固まりになってしまう。さぁて、商品は無事手元に届くのだろうか?

 名古屋に行っていたとき、信州を訪れた。木曽福島というところと馬籠宿、妻籠宿というところに行った。

 木曽福島では蕎麦を食べた。彼の地はその名の通り木曽義仲がいたところらしい。木曽義仲といえば最近大河ドラマに出てきたが、木曽福島はとてつもなく山の中であり、こんなところから京都に攻め入ったり頼朝と戦ったりしていたのかと思うと、凄いなぁと感心してしまう。大河ドラマの中で義仲はいくら何でもそりゃないんじゃないかというくらい粗野な人物として描かれていたが、こんな山の中にいたのでは無理もない。田舎者根性も丸出しになってしまいますわな。

 馬籠宿と妻籠宿は中山道の宿場町である。妻籠の方が街が大きくおみやげ屋も整備されていて観光地然としていたが、俺は馬籠の方が好きだ。東京で住んでいたところも大田区北馬込だったし、何か相通ずるものを感じる。馬籠宿は結構急な坂道に作られた宿場町なのだが、この坂のある風景が何とも良い。坂道が急なので車が通れないし、観光客も多すぎない。

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 昼間に書いた記事では大喜びしていた俺ですが、オープンしたばかりのミュージックストアで早速曲を買おうとしたものの、結構高いんですよね。一曲150円だと購入に二の足を踏んでしまう。99円とは言わないまでもジュース一本と同じ120円≒$0.99くらいに価格設定しててくれたらわしわし買ったと思う。だってアルバム価格にしたら1200円と1500円で300円も差があるんですよ?

 そもそもiTMSのラインナップの貧弱さに問題がある。国内盤CDに入ってるボーナストラック揃えてなかったりとかね。アルバム買いするときは何曲入りのアルバムだろうがだいたい1500円だから、10曲のアルバム買うと一曲あたり150円だけど、ボーナストラック2曲入りの12曲のアルバムを買うと一曲あたり125円で微妙な差が生じるし、コレクターっ気のある俺はどうせ買うならボーナストラックも聞きたいから、ボーナストラックの入ってないアルバムとかなかなか買う気になれない。気になったアルバムをamazonで調べたらだいたい2000円くらいでボーナストラック入りのパッケージ盤を売ってたので、ついついそっちを買ってしまいましたよ、三枚も。iTMSが楽曲のラインナップをもっと充実させてくれないと、結局iTMSで試聴して、amazonやヤフオクで買うといういままでと変わらない構図のままになりそう。

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