毎日新聞の甘口辛口新作ガイドでは「知的で刺激的な人間研究」なんて書いてあったけど、俺は個々の登場人物の駆け引きよりも、人生の無常というか、運命の皮肉というか、そういうものをテーマにした映画であるように思えた。見終わって何かと似ているなと思って考えてみたら、ディケンズ原作でアルフォンソ・キュアロンが映画化した『大いなる遺産』に似ていることに気がついた。もちろん、『大いなる遺産』ほどストーリーが壮大なわけではないが、テーマは似ていると思う。

 かいつまんで内容を説明すると、ロンドンで新聞記者をやっていた主人公はひょんなことからナタリー・ポートマン扮するストリッパーの女の子と知り合ってつき合うようになり、その子を主人公にした小説を書いて作家デビューを果たす。しかしジュリア・ロバーツ演じるカメラマンも捨てがたく、二股をかける。そんななか、ひょんなことから主人公はジュリア・ロバーツと変態ドクターがつきあうきっかけを作ってしまい、この四人で愛憎劇が繰り広げられることになる。すったもんだを経て、結局主人公はナタリー・ポートマンとよりを戻し元の鞘に納まるのだが、主人公は聞くべきではないことを我慢できずにナタリー・ポートマンに聞いてしまう。さあ、その結末やいかに、という感じである。

 この映画の見所はなんといってもストリッパー役のナタリー・ポートマンの演技である。あの妖しさ、艶かしさは凄まじいものがある。ああいうのを才能というのだろう。病的なまでの演技力である。ああいう女の子が身近にいたら、たとえ容姿は好みじゃなくてもころっと騙されてしまうのだろうと思う。

 また出生率が下がったらしい。出生率と聞いて思い出すのが某新聞社の採用試験でのグループディスカッションである。ここで沖縄出身の顔の濃い女性と、どうすれば出生率を上げられるかについて激しくやりあってしまった。恐らくそれが原因で落とされてしまったのではないかと考えている。グループディスカッションではコミュニケーション能力を見るようなので、やたらめたらに相手の意見を否定しまくるような奴はマイナスの評価をつけられてしまうのだ。

 まぁ俺の就職活動についてはどうでも良いとして、今日お話ししたいのは出生率についてである。グループディスカッションでの沖縄女性の言い分はこうである。「各家庭ごとに子育てをするのではなく、地域で子育てをするようにすれば出生率は上がる。地域の力を活用すべき」。事実、彼女の出身地の沖縄では地域で子育てを行う習慣があり、日本で一番出生率が高いそうだ。

 ごもっともなことである。現役を引退した近所のじいちゃんばあちゃんに面倒を見てもらったり、ご近所同士で子どもの面倒を見合えば、働く女性も安心して子どもを生もうという気になれるかも知れない。

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 いつもの日課、2ちゃんねるを閲覧していたらこんなもの発見。

万博と弁当

 ものすごく悲しいじゃないか。そういえば2ヶ月前、愛知万博への弁当持ち込み禁止がニュースで話題になっていたことを思い出す。

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 ついに世間の流れに抗いきれず、恥ずかしながらblogを作ってしまいました。最近、p2という2chビューワを導入してPHPってすげーなーということに気づき、ついにこのP_BLOGという代物にたどり着いてしまった次第です。

 まぁしかし俺はトラックバック恐怖症なので、いままでの日記cgi通りの使い方しかせんのでしょうけどね(笑

 ちなみに前の日記はこちら(公開中止)