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週に2, 3度しかエンジンに火を入れないときは、車というのはまったくのおもちゃだった。しかし毎日乗るようになると、車への思い入れが弱まった。もちろんいまも車は好きだが、汚れたとかキズが付いたとかをあまり気にしなくなった。そんなことを気にしていたら日常生活の足として使えないからだ。

都会に高級車がいっぱい走っているのは、田舎に比べ富裕層が多いからということももちろんあると思うが、車を日常生活の足として使う人が少ないからだと思う。だから愛玩動物のように車を愛でることが出来るのだと思うが、いかがだろうか。

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 今日、大学病院のベーカリーで、とても美人な医学生の女の子を見かけた。僕は美人で医者や弁護士をやっている人を目にすると、「さぞ誘惑が多かっただろうに、よくぞそれらを断ち切ったな」と思って感動する。美人というのは黙っていても男がやってきて彼女をデートに誘うわけで、目先に楽しいことがごろごろ転がっている。ブスな女の子の場合、誰もデートに誘ってくれないから仕方なく勉強して将来男たちを見返してやる、みたいな選択肢を取り得るのだが、美人な女の人の場合、青春時代に犠牲にするものがとても大きい。

 だから、美人でありながら医者や弁護士になっている人がいたら、容姿はその人の能力を示す指標の一つとなりうるのではないかと思う。こんなに美人でありながら若いときに遊びまくるのを我慢して勉強しお医者(あるいは弁護士)になったのだ、きっとこの人はすばらしい仕事をしてくれるに違いない、と。そんなことをパンを食べながら考えた。

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 余命宣告されたのが去年の11月末で、ちょうど一年前の今頃から京都の病院に移って抗がん剤を開始しました。去年の今頃はもう自分は死ぬんだろうなと思っていて、友達から届いた励ましのメールを読みながら病院のベッドで泣いたりしてましたが、いまはこうして無事に生きております。

 最近更新してなかったので全国のファンの皆さんから問い合わせが殺到していますが、大丈夫。生きてますのでご安心ください。

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 今日ね、紅葉狩りに行ったんです、ばあちゃんと。まだ全然紅葉してませんでしたけど。んでね、山道を小気味良く走ってたんです。そしたら後ろに赤色灯が見える。パトですよパト。7月にスピード違反で捕まって以来、パトカー見るとびくっとするんですよね。そんでスピード落としたわけですよ。当たり前ですよ。制限速度は40km/hって標識に書いてありますよ。

 そういうわけで、ガラガラの道を制限速度キッカリで走ってたわけですよ。パトカー後ろにいますからね。パトカーつってもクラウンじゃなくて、田舎の交番とか派出所に良く止まってるホンダのロゴみたいな、小型車両ですよ。多分スピード計測する機器とかもついてないだろうし、余程のことがなけりゃ捕まえられませんよ。でもね、空気読んだんですよ。いくらKYな僕でもそのくらい分かりますよ。お巡りさん後ろにいるのにやわkm/h出したりできないですよ。

 でもなんか変。パトカービタ付け気味なんですよ。まるでダッシュボードの上に白いふわふわをたくさん乗せてる軽自動車みたいにアグレッシブなドライビングなんですよ。「あれこれ煽られてる?」次の瞬間ですよ。

「うーぅ! うーぅ! うーぅ!」

 ちょっと待ってよ、俺一旦停止無視ったりしたっけ? メーター見るもスピードなら余裕の制限速度以下ですよ。サイレン鳴らしながら私を追い抜くパトカー。停車させられるんだろな、あーあ、また罰金かよと諦めてブレーキを踏み止まろうとするも、前を走るパトカー全然減速しないのw それどころか加速してるの、ハザード焚きながらww あれ、俺ひょっとして追い越し禁止の道路でパトカーに制限速度オーバーで追い越されちゃった?www パトカーのテールランプから伝わるお巡りさんのいらだち。「おまえ空気読めよ」

 空気を読むってのはァ難しいです。

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 イーバンク銀行が12月からATMの利用手数料を徴収するそうです。無職廃人ニートのわたしはクレジットカードの審査に漏れなく落ちるため、イーバンクVISAデビットカードを利用しています。

 実はわたしはスルガ銀行のデビットVISAカードも所持しているのですが、ATMの利用手数料無料につられて今夏口座を開設したばかりでした。スルガ銀行の口座を解約しようかと考えていた矢先の今回の規約改定。210円でも貴重な無職廃人ニートにとってこの措置は痛すぎます。

 J-CASTニュースでは2chなどで不満の声が上がっていると報じられていますが(「ATM手数料変更」イーバンク 「信用棄損」書き込み相次ぐ)、イーバンクは利用者減っちゃうんじゃないですかね。わたしも考えを改め、スルガ銀行のお世話になり続けようかと思います。

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 唐突ですがわたしはむかしから電話が苦手です。苦手というより恐怖症と言った方が良いかもしれない。学生時代、アルバイトの面接を申し込む電話をするのにも難儀しましたし、いまでも旅行会社に旅行の手配の電話をするのに四苦八苦しています。多分こんなんじゃ社会人としてやってけないでしょう。自戒を込めて、電話苦手な人が上手に電話するためのコツのようなものを考えてみたいと思います。

かける前に書く

 電話をかける前に、用件を紙に書き出すことが重要だと思います。あるいはちょっとアホっぽいですが、想定問答集のようなものを作る。

パックツアーを予約したい → ○月×日は空いているか?

みたいな感じですかね。

場合分けする

 算数の問題みたいですが、場合分けも必要だと思います。

○月×日は空いているか? → 空いていれば予約、空いていなければ別の日はどうか?

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