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紀伊國屋熊本店閉店

 先日街を歩いていてビックリしました。今日で閉店するそうです。浪人時代は予備校にいる時間よりもここの参考書売り場にいる時間の方が長かったんじゃないだろうか。僕が本を読むのを苦痛に感じなくなったのは紀伊國屋のおかげです。

 Amazonに負けたのか、新しく下通に出来た蔦屋書店に負けたのか。紀伊國屋熊本店は建物の作りがなんか変わった感じで、二つの建物をぶち抜いて一個にしてる、みたいな感じでした。正直使い勝手が良いとは言えなかった。新しくて奇麗で喫茶店併設してて床がカーペットの書店の方が買い物しやすいもんね。これも時代の流れかなぁ。

 それにしても熊本市中心部はどんどんシャッターが下りて行ってて、正直大丈夫なんでしょうか。大丈夫じゃないんだろうなぁ。これも時代の流れだ。

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 この記事、容疑者として逮捕された人の氏名、年齢が公表されてますが、果たしてこの人が本当に犯人なんでしょうか? まだ逮捕されただけで起訴もされてなくて裁判で有罪が確定したわけじゃないんです。こんな風に公表されてもしこの人が無実だったとき、誰が責任とるんでしょうか?

 三月に映画『それでもボクはやってない』という映画を見て以来、痴漢報道についていろいろ考えるようになりました。映画のなかで逮捕された主人公は、警察と検察の尋問で精神的に弱められていきます。実話をもとにしたフィクションではあるのですが、非常にリアリティーのある映画でした。

 痴漢の場合、罪を認めてしまえば割に早く釈放されるようで、それがまた冤罪を生みやすくなっています。弁護士ですら以下のような提案をするのです。

一緒の留置所にいた詐欺師に教えられ、当番弁護士(一回目は無料で相談を受けられる)を呼び、話を聞いて貰うが、当番弁護士は徹平が否認し続けていれば三ヶ月間は留置所暮らしであることと、起訴されて有罪となる確率は99.9%であり(1000件に1件しか無罪とならない)、否認事件に限っても無罪となるのは3%程度にすぎないということを話す。その上で、痴漢の罪を(やっていなかったとしても)素直に認め、示談に持ち込むことを提案するが、徹平はその提案を断り、否認し続けることを選択する。

Wikipediaの『それでもボクはやってない』の項目から引用

 このシーンは非常にショッキングでした。

 こちらの夕刊フジのブログに、実際に冤罪を経験した人たちのインタビューが載っています。よくまとまっているので読んでみてください。

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 久々に書きます。一昨日退院しました。これまでも「退院した」ってのは何度か書いた覚えがありますが、仮退院とかじゃなくてまじ退院。腫瘍マーカーが上がったりしない限り、もう入院する予定はありません。何だか信じられないです。

 京都での治療はなかなか辛いものがありました。いまでも化学療法の副作用で足がしびれています。2006年の2月に受診したとき、ベッドが空かないのを不安がって地元に帰ってしまいましたが、いま思えばあのとき待って京都で治療を受けていればこんなにこじらせることもなかったかなと思います。おかげで多くのものを失いました。

 とりあえず二年強も病人やってたので、社会復帰が大変です。特に仕事。資格取得を目指すか、公務員試験を受けるか、手頃な会社を探すか。僕の場合職歴がないからなー。

 DoCoMoじゃないですけど、これから“森井ゴンザレス2.0”が始まります。ラーメン二郎目黒店の前で吠えてる画像から最近撮った写真に変更してみました。「そろそろ反撃していいですか?」

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 昨日くらいからGarageBandでのアナログレコード録音のやり方という記事へのアクセスがにわかに多い。Refererを見るとmixi内からのようだ。でも僕はmixiやってないのでどんな場所でどういう風に書かれてリンクされているのか分からない。

 今回はリンクされている記事の内容からして、Mac関連のコミュニティのアナログレコード音源をデジタル化する方法についてのトピックからのものだろうなぁと漠然と想像できるんだけど、例えば僕を個人特定して本名をさらされ、「こいつは救いようのないバカだね」なんて罵詈雑言を浴びてたとしても僕は分からないんですよね。mixiやってないから。これってちょっと怖いなー、と。

 僕は基本的に2chからリンクされても気にしないし、リンクはご自由にしていただいて結構なんですが(Web上にドキュメントを公開する以上、リンクされるのは当然のことだと思っています)、こちらから参照可能でない場所からのリンクってのは想定外ですよね。クローズドSNSとか会員制ウェブサイトとか。誹謗中傷されてても内容を確認できないし、間違った情報の訂正、削除を求めることができない。これはやっぱ怖いですよ。

 じゃあmixiからのアクセスを遮断するかというと、それはそれで横暴な気がするし、Refereでアクセス制限したところで "ttp://〜" みたいなURLの貼り方されたら効果ない。うーん、どうすればいいんだろ。出口のない記事ですみません。

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 ひと月くらい前からAXEって安物スプレー式コロンの宣伝やってますよね。最初CM見たときから気になってたんだけど、YouTubeでウェブ限定で公開されてる動画を見て(YouTubeで "AXE EFFECT" を検索)、ますます買ってみたくなりました。そんでもってナースに襲われたい。

 僕はいま点滴用に頚部の静脈から中心静脈カテーテル(CV)ってのを入れてて、お風呂入るたびに看護婦さんに処置をしてもらうんですが、その時二人の距離は物理的に結構縮まるんですよね。上半身裸な僕。そこでTHE AXE EFFECTが働いてナースに襲われちゃったりなんかしたら、もう桃源郷ですよ。そのまま昇天しそうです。

 ということを言って騒いでたら、同じ病気の年上の方々にバカかと言われました。とりあえず病院の売店で売ってるので、明日あたり買ってみようと思います。

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 耳鳴りのことばかり調べています。

 最近聴力検査はやってないので数値的に聴力の欠損具合は分からないのですが、実感としてかなり欠損していることが分かります。電子体温計の音が聞こえないのをはじめとして、日常会話がしにくく、二人の人が同時に話している声を聞き分ける、といったことができません。音楽を聴いていても、ステレオ音源のはずなのにモノラルのようにしか聞こえず、ぜんぜん楽しくありません。音楽好きとしては本当に悲しいです。

Auris Medical

 いろいろ調べたところ、スイスのAuris Medicalという会社が結構熱心に耳鳴りや聴力欠損のための薬を研究・開発しています。耳鳴りの薬はAM-101という名前で、アメリカやドイツでいま第二相の臨床試験をやってます。

 そもそも耳鳴りというのは、内耳にある有毛細胞が傷つくことで、実際には音が鳴っていないのに間違ったシグナルが脳に送られて当人にだけ音が聞こえる現象です(他に他人にも聞こえる客観的耳鳴りというのもあるらしいです)。有毛細胞が傷つく原因は様々で、大きな音(100dB以上)を長時間聞いたり、内耳の感染症にかかったり、抗がん剤など耳毒性のある薬を使ったり等々。有毛細胞が傷つくことで発せられるシグナルはNMDA受容体というもので、これをブロックすることで耳鳴りを抑えられると考えられています。つまりこのAM-101というの薬はNMDA受容体拮抗薬のようです。

耳鳴りと聴力欠損は別物っぽい

 では耳鳴りが止まれば聞こえも良くなるのか? 会話がしにくいとか、音を聞き分けにくいとか、耳鳴りが止まることで音を認知することに対する障害はなくなると思います。しかし4000Hzから8000Hzの音(主に電子音)などが聞こえない聴力欠損の状態は変わらないのではないかと考えます。傷ついた有毛細胞が修復されない限り、聴力が完全回復することはないでしょう。

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 久々に病気のことを書きます。チラシの裏なので興味がない人は読まないでください。

 本当は一昨日金曜日から6クール目の治療を受ける予定だったのですが、先日外泊して大阪に行ったときにインフルエンザをもらってきたらしく、個室に隔離され治療も延期となりました。高熱は出るわ治療にあわせて上洛していた母親からこっぴどく怒られるわで散々です。

 母は僕が大阪に出かけていってインフルエンザをもらってきたことが非常に軽率な行動に思えてとても許せないらしく、僕に猛省を促すため「本当は治療が終わるまで黙っていようと思っていたけど」と、僕が地元の病院で余命1、2ヶ月であると宣告されていたことを教えてくれました。

 死にかけていたところからせっかく良くなってきているのに、なぜ人ごみの中に出かけていってインフルエンザなんてうつされて帰ってくるのか、6クール目の治療が延期になったせいで腫瘍マーカーが再び上がり始めたらどうするのか。インフルエンザ自体は健康な人だってうつされることがある訳だし、そのことで責め立てられるのは理不尽に思いましたが、両親の気持ちを考えると、確かに自分の行動は軽率だったかもしれないと思いました。

両親だけが呼ばれ告知されていた

 何でも両親には僕より一足先に肝臓に転移があることが伝えられていたらしく、両親は病院で余命宣告を受けてわんわん泣いたそうです。ただ僕にはその事実は伏せてあった。本人が最後まで希望を失わないように。

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