最近、古い記事にコメントをもらうことが多い。一度、記事公開後2年くらい経過したP_BLOG関連の記事にとても参考になるコメントをもらったことがあったけど、そういう例外を除いて基本的に的外れなコメントや、記事が書かれた日付や前後の記事を読まずに思いつきで好き放題書かれたタイプのものが多い。こういうコメントの主はだいたいまともにレスを付けても書きっぱなしで返信を確認しに来ない人が多いし、匿名で好き放題書かれるコメントってのはなかなかイライラする。そういうわけで公開してから60日間が経過した記事のコメント欄は閉鎖することにした。どうしても反論や突っ込みを入れたいときはForumに書いてもらうか、トラックバックを下さい。
インド人
インド人(インド系シンガポール人)は独特の雰囲気を放っていると思う。暑いのに長袖のウェスタンシャツを着ていたり、派手なバックルのベルトをつけていたり、携帯は必ずNokiaだったり。
なかでも不思議なのが男性同士でテーマパークに遊びに来ること。インド人はとても仲がよい間柄だと男同士でも手をつないで歩くそうです。それが親友の証らしい。ディズニーランドみたいなところに男だけ4, 5人で出かける感覚とかは僕らにはちょっとよく分からないですね。
でもチャンギ空港のバーガーキングで遭遇したようなインド人は違った。みんな牛肉入りのハンバーガーを食べ、男女混合で最高にグルービーな感じだった。シンガポールで生まれ育った世俗化されたインド人は、インド生まれのインド人と感覚が異なるのでしょう。
しかし考えてみると、日本人の男だって外国人からしたら同じように不思議な存在かも知れない。チャイナ・タウンのホーカーセンターでタピオカ入りのミルクティーを飲んでいたら、男ばかり4人の日本人がやって来た。大学生の旅行者っぽい。小ぎれいな格好をしていて女縁がないわけじゃなさそうなんだけど、なぜか男4人でシンガポールに旅行に来ている。
欧米人の旅行者とかはカップルで旅行していることが多い。男二人のバックパッカーとかないないこともないけど、男4, 5人の集団の姿はなかなか見ない。そういえば自分も学生時代には男だけ5人とかでしばしば旅行をしていたことを思い出した。あまりインド人のことを変だって言えないかも。
1Passwordが半額
Mac用のパスワードマネージャー、1PasswordがmacZOTで半額になっています。

1PasswordはSafariやFirefoxなど主要なブラウザに対応しているので、普段SafariとFirefoxを使い分けたりするときにとても重宝します。例えばSafariでキーチェーンに保存してあるのにFirefoxでパスワードを自動保存していないためにウェブサービスにログインするときに手間取るということはありませんか? 1Passwordを使うと、Safariで保存したパスワードをFirefoxで自動入力させたり、その逆も可能になります。これはとても便利です。他にもクレジットカード情報の保存にも対応していて、オンラインショッピングの際にカード情報の入力を素早く行うことが出来ます。僕はもうこれなしにはインターネットできません。
1PasswordにはiPhone用のアプリケーションも開発されていて、iPhoneでオンラインバンキングをするときにはわりと使えます(サイトにもよりますが)。ID & PasswordをコピペできないiPhoneではこういったパスワードマネージャーを使うのが一番スマートなログインの方法かなーと思います。
どうやらHalloweenにかこつけた企画のようです。しかもなんと10人に一人は2つのライセンスキーをもらえるとのこと。まだ持っていない人はオススメです。
リトル・インディアで万引き予備軍扱い
お土産買うならムスタファセンターが良いよという親戚のお姉さんのすすめでリトル・インディアに行った。ムスタファセンターとはリトル・インディアにある巨大なショッピングセンターだ。ショッピングセンターと言ってもオーチャード・ロードとかにあるようなお洒落なやつじゃなくて、ドン・キホーテみたいなのに近い。過剰陳列、ブランド物の安売り、食料品の品揃え豊富。シンガポール版ドン・キホーテだ。インディアンなスパイスもいっぱい置いてあるし、地下の電化製品コーナーではNokiaやHTCの最新携帯(Touch Diamondもあった!)が安心の値段表示で売られていた。カメラとかテレビの品揃えも豊富。
で、ここに入るときにショッキングだったのが、バッグのジッパーをロックタイで閉じられてしまうこと。いきなり万引き予備軍扱いなのである。そのまま店に入ろうとしたら入り口で厳つい警備員に止められ、後ろを向かされてバックパックのジッパーを封印されてしまった。財布とか免税処理の際に必要なパスポートとかはあらかじめカバンから出しておいた方が良いですね。あと何か買い物したときも、商品を入れて渡されるビニール袋は同じように閉じられてしまう。
シンガポールは高層ビルが林立しててある意味東京以上の都会だし、街並みは欧米っぽいのでアジアに来たなー、っていう感覚があんまりしないんだけど、リトル・インディアみたいなところに来るとうーんやっぱりシンガポールはアジアだという感覚にさせられる。屋台ではインド人が素手でカレー食べてるし。
アジア旅行初心者はシンガポールで軽く修行してからよその国に行ってみると良いんじゃないかな。
ぼったくられたりとか値切ったりとか
シンガポールにはむかしDoCoMoで使っていたM702iSのSIMロックを解除して持っていった。無事現地のプリペイドSIMを買って使えてたんだけど、うっかりミスから充電が出来ないことに気がついた。MOTORAZRシリーズにはminiUSBポートが付いていてここから充電する仕様になっている。したがってMacBookとつなげば充電できるでしょとDoCoMo製の充電器を持ってこなかったのだが、M702iSに関してはUSBケーブルによるPCなどからの給電は不可能な模様(M702iS miniUSBで充電いろいろ。。 (各種充電器を使ったテスト結果です))。事前のリサーチ不足であった。
それで急遽キャリアのショップを回った。SingTelのショップでM702iSでも使える充電器が売られているのを発見した(M702iSにはDoCoMoが特殊な仕様変更を施しているため、充電器はMotorolaの純正品であってもどれでも良いというわけではないらしい)。しかし価格を尋ねたらSGD48だと言う。GSTという7%の消費税も合わせると、当日のレートが1SGD = 74JPYとして、4,000円弱もする。高い。でもよく知らない街で、品番も分からず適合するかどうかも分からない携帯の充電器を売ってる店を探して回るのは面倒だったので、言われるがままの値段を出して買ってしまった。よく考えたらレシートは手書きだし、箱にも入れず充電器をむき出しで寄越しやがったので多分このときはぼったくられたんだと思う。あとでインターネットで調べたら同じ品番の物がeBayにUS$15とかで出品されてた。
旅行者というのは現地の物価や通貨に精通していないので格好のぼったくりターゲットだ。親戚のお姉さんとタクシーに乗ったとき、ドライバーが我々が日本人であることに気付くや無意味な遠回りを始めた。親戚のお姉さんはもう長いことシンガポールに住んでいて道路事情にも精通しているのでそのことをきつく問いただすと、ドライバーは怒って「もうお前ら降りろ」と強制的にタクシーを降ろされてしまった(結果的に1セントも払わずタクシーを利用できた)。
シンガポールでは小さな電器屋などでは値札が付いていないことが多かった。日本だとあらゆる商品には値札が付いているのが当たり前だから、商習慣の違いに驚いた。そういう小さな店では標準価格に上乗せしてふっかけてくるのが当たり前らしい(ボッタクリ体質 - 愚か者の福音書 -- 投機の価値は-- 離島からの帰還 BYどぐされ外道 - 楽天ブログ(Blog))。
親戚のお姉さんはこの辺の交渉に長けていて、カンボジアに小旅行に行ったときも何度かぼったくられそうになったが値切り倒してカンボジア人もたじたじであった。
思うんだけど、値札表示の商慣行に慣れきった日本人はときどきは東南アジアとか定価なんてあってないようなところを旅してぼったくられたり値切ったりを経験した方が良いんじゃないかと感じた。売り手と買い手のシビアな駆け引きを経験することは仕事なんかでも役に立つんじゃないかな。
単焦点レンズ
夏にSIGMAの30mm F1.4 HSMを買った。HSM(超音波モーター内蔵)なのでD40Xでもオートフォーカスできる。暗いところでも明るい写真が撮れるし気に入ってるんだけど、気になる点もある。
- 重い
重量が結構ある。D40系はボディが小さくて軽いので、首から提げてるときはびよ〜んと前に傾く感じになる(といっても単焦点なのでVR 18-200mmみたいにレンズ自体が延びるわけではない)。
- 寄れない
D40Xのキットレンズ(18-55 ED)はマクロなわけではないが最短撮影距離が28cmで、結構近くまで寄って撮ることが出来る。ヤフオクの出品物撮影時などに重宝する。しかしSIGMAの30mmはあまり寄れない(40cm)。室内で食べ物の写真を撮るときなんかは明るいレンズが打って付けなわけだが、立ち上がって中腰くらいにならないとテーブル上の料理にピントがあってくれなかったりする。惜しい。
- 30mmは中途半端な気も
最近、SIGMAから50mm F1.4 HSMも出た。和風建築の家で使うんだったら30mmは丁度良い感じなんだけど、洋風の家の中だと30mmという画角はいささか広角過ぎる感じがする。テーブルを挟んで向かいに座った人の写真を撮る場合、なんだか寂しい感じになってしまう。50mmだったらきれいにバストショットが撮れるんではなかろうか。実際自分が18-55mmのキットレンズで撮ってるポートレートも焦点距離55mmのものが多い。
なお50mm F1.4については、Nikonからも冬頃に発売されるらしい。こちらもレンズ内モーター式のAF-Sレンズであり、D40/D40X/D60で使用可能だ。しかもSIGMA版が500g超のベビー級レンズであるのに対してNikonの純正は重さわずか280g。SIGMAの30mmを使っていて重さは結構ストレスになることに気がついたので、もし僕が50mm F1.4のレンズを買うんだったらNikon純正にすると思う。値段もほぼ同じだし。っていうかいまならAmazonで予約するとSIGMAの50mmよりも安く買えそうな感じ。
今回の東南アジア旅行にもSIGMA F1.4 30mmを持ち出して使ってみたわけだけど、正直単焦点には不安もあった。撮りたい写真が画角の制限のせいで撮れないんじゃないかって。でも開き直って30mmであることを受け入れて歩いて寄ったり離れたりすれば結構何とかなるもんだなと気がついた。
やはり明るいレンズで撮った写真というのは味がある。夜のアジアの屋台の撮影なんかは明るい単焦点じゃないときれいに撮影することはほぼ無理なんじゃないだろうか。ズームできないことを補ってあまりあるだけのメリットが明るいレンズにはあると感じた。







