| @WWW

何よりぼくが一番戦慄を禁じ得ないのは、はてブのコメント欄で偉そうな事をホザいてるカスのサイトなりブログなりを見てみると、九割方それもカスだという部分なのです!(中略)傍流から本流に対して文句を言う。が、テメエの運営するのは糞ブログ。

 私はこの人が言うところのネットイナゴでありゾンビであります。非常に反省しなければならないと思いました。言うは易く行うは難し。

 こちらの記事も非常に興味深かったです。mixiを始めようとする人向けの記事ですが、ネットに限らず、あらゆるコミュニケーションにおいても当てはまる部分があると思います。

関門3 きみのこと、誰も見てないから

あなたのことなんて、誰も気にしていないから。mixiに自意識過剰は不要だから。

 面白いブログを書くというのは難しいものです。たいていの世の中の人は、書き手が有名人でもない限り書き手の個人的な日常には興味がない訳なんですよね。よほどその人がすごい経験をしていれば話は別ですが。

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| @映画/ドラマ/テレビ

 キネマ文化論のフィードがエラー吐いてるなと思ったら、消えてなくなってた。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の感想が結構ひどかったから、コメント欄が炎上し2chで個人特定されてしまったらしい。

 キネマ文化論は全般的に差別表現を意図的に使ったりだとか、あおり気味な内容であった。その点は非難されても仕方がない。障害者を馬鹿にした内容とか、読んでいて気分が悪くなることがしばしばあった。

 でもエヴァンゲリオンファンの反応は過剰なのではないか。世の中の人はみんなエヴァンゲリオンが好きな訳じゃない。エヴァンゲリオン以外にもすばらしいアニメや映画や文学作品はたくさんある。「一般の人の中にはこういう風にエヴァンゲリオンを評価する人もいるんだ」と受け止めることはできなかったのかな。

 私はガンダムファンだけど、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の感想記事のなかでガンダムについて触れられていた部分には「そうかも知れない」と思った。

しかしこれだけ圧巻の世界観なのにキャラクターたちの言動がビミョーに幼稚なんですね。お姉さんキャラ、妹キャラなどどの作品も似たり寄ったりな女性が出てきて、そいつらときたらツンデレorクールorキャピキャピとこの3パターンくらいしかありません。だからガンダムもマクロスもエヴァンゲリオンも出てくる女性は顔が違うだけで中身は同じのような気がします。ガンダムが偉大なのはアニヲタ向けの女性をたった1作で定着させてしまったことでしょう。

 確かにガンダムの世界は設定とかヒューマンドラマに凝っててそこが魅力なんだけど、いちいち登場する女性キャラクターがボディコンシャスな格好をしてていやらしいんだよね。キャラクターが似通っているのも言えてる。こういう意見は私には参考になったけどな。

 ちなみに私は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は未見なので映画についてはコメントしません。

| @WWW

 当該人物・組織自身がWikipediaの記事編集してもいいんじゃないですかね。それも織り込み済みなシステムだと思うんだけど。当事者に都合の良いように書き換えられても、編集合戦が起こってまた書き直されるだけでしょ。

 職場の端末でWikipediaにアクセスするのが問題だってのはその会社・官庁内部の問題であって、組織外の人間が騒ぎ立てる問題じゃないと思う。

| @Mac/iPhone

MacBookの内部温度昨夜の気温

 MacBookは湯たんぽ代わりになる。これはガチ。

| @WWW
  1. mixiの世界から出ない
  2. .htaccessでアクセスコントロール

 以上。分かったらぎゃあぎゃあ喚くんじゃない。

 ちなみにこんなのあったよ。

| @読書

 万城目学の『鴨川ホルモー』が面白かったので、Amazonでオススメされていた森見登美彦『太陽の塔』を読んだ。同じく京大生が主人公。

 主人公は別れた年下の彼女(才色兼備かつ天然系)のことが忘れられず、四六時中彼女を監視しているストーカーです。途中まで「これなんて俺?」って感じで、大学生の日常がリアルに著述されてて大変楽しめました。レンタルビデオ屋でエロビデオを借りるときの表現とかかなり面白い。大仰な文章が滑稽さを際だたせるのです。

 ただクライマックスが近づくにつれ幻想的な描写が増え、最後の方は純文学的で軽く意味分かりませんでした。馬鹿には難しかったです。

 巻末に本上まなみによる解説が付いています。著者が彼女の大ファンだそうです。作中に出てくる主人公の自転車の名前はまなみ号。僕も本上まなみさん美人だと思います。でも解説自体は全然いけてなかった。

 最近女の子に振られた人が読むと共感できる部分が多いかも知れません。妄想パワー全開の一冊です。根暗な渋谷直角?

ちなみに

 万城目学氏と森見登美彦氏は割と仲がよいようで、別冊文藝春秋9月号で対談しています。まるで学生トークみたいです。年が近いのでこの二人には親近感沸きます。万城目氏から森見氏に対する「18歳に戻ったとします。サークルの新歓に本上まなみそっくりのかわいい新鮮な女の子がやってきていて、何もアプローチしなければ二週間以内に彼氏ができそうです。さぁどうしますか?」という質問がとても面白かった。

| @技術/プログラミング

 P_BLOG ProjectのForumで質問が出ていたので記しておきます。随分前にやったので間違い&抜け等あったらごめんなさい。

 まず、いずみのぶろぐからいずみのぶろぐ : ファイルアーカイブス : コメント・トラックバックのメール通知 (6月2日版)をダウンロードします。

 p_blog_notify_mail.inc.php を必要に応じて編集し、アップロードします。アップロードする場所は好きな場所で構いません。その後説明書きに書いてあるとおり、./forum/comment_edit.php, ./forum/comment_reply.php, ./trackback/tb.php を編集します。

 ./forum/comment_edit.php は123行目付近、./forum/comment_reply.php は108行目付近、112行目付近、126行目付近、./trackback/tb.phpは111行目付近にそれぞれ


			global $plugin;
			$plugin['YIZUMI']['blog_notify_mail'] = array(
				'mode' => '<メールのSubject>',
				'title' => $title,
				'name' => $user_name,
				'blogid' => $refer_id,
				'comment' => $comment
			);
			@include_once(<p_blog_notify_mail.inc.php のパス>);

を書き加えます。<メールのSubject> は通知メールのSubject(「コメントが投稿されました」など)を、<p_blog_notify_mail.inc.php のパス>p_blog_notify_mail.inc.php の設置パスを書きましょう。

 以上で、コメントがあったあとメール通知が行われるはずです。以下の記事もご参照ください。