無職の頃に買って背表紙が外れかけてテープで補強したりしてた満身創痍状態のモレスキンノートに革のカバーをかけて使うことにした。

モレスキンのノート、無職時代に買ってどうでも良いポエム(ポエム警察に怒られそうなので予めあやまっておきます)を綴ったりしてたんだけど、鞄の中に突っ込んだりしてるうちに背表紙が破れてはがれそうになってきた。普通の人はこんな風になる前に書き終わってしまうんだろうけど、持ってるだけで満足して書くということをあんまりしないのでなかなか使い終わらず、ページはまだ半分くらい残っている。このままにしておくのはもったいないのでレザーのカバーをかけて使うことにした。

ネット通販の革製品屋さんで4000円くらいで買った。2週間くらいで届いた。革カバーが付いてこれ以上ダメージが進む恐れがないのでまた持ち歩いていろいろ書いてみようと思う。iPhone でメモは取れるけど、肝心なときに電池が切れてしまっていることだってあるし、電話しながらメモをとるときはどうしても紙のメモ帳がいる。絵を描くのに使うのも良いかもしれない。

モレスキンMOLESKINE 本革レザーカバー本革ナチュラルブラウン

風呂 Kindle

Kindleまた水没した - hitode909の日記

風呂 Kindle 、たまにやるけど水没させたことない。前はジップロックに入れてたけど最近は入れなくなった。ジップロック、繰り返し使ってると角から破れて水が入ってることあるし、脱衣所に置いておくといつの間にかなくなってる。風呂 Kindle で水没を防ぐためには風呂蓋が肝要な気がする。蓋があればそこに手を置いて使えるので、手が疲れたり眠くなったりして湯船に落とすの避けられる。蓋の上にはバスタオルを敷いて、 Kindle 使うときは必ず手を拭いてから使うとより良い。ちなみに僕は4年前に 7800 円で買った初代ペーパーホワイトをまだ使っています。最近のは高すぎて水没させても買い換えられないので緊張感が生まれているのだと思う。

風呂蓋が分厚すぎて手を乗せると腕が肩の位置より少し高くなり結構疲れるのが最近の悩みです。

糸島の海

自作の Lokka プラグインに Amazon の Product Advertising API に問い合わせてアフィリエイトリンク付きの商品画像を返すやつがある。 Amazon 上の商品管理番号を <!-- ASIN=XXXXXXXX --> みたいな感じで本文中に書いとくと良い感じに小銭を稼げるかたちのリンクにして画像を表示してくれるという便利なやつ。

Amazon の規約上、 Amazon Product Advertising API に対しては一秒間に一リクエストしか送ってはいけないことになってるので、データを取得する度に 1 秒 sleep するようにしていたけど、一ページ内で複数のリンクがあるときにキャッシュがエクスパイアして Amazon の API を叩くとめっちゃレスポンス遅くなってださかったので非同期で取るようにした。ページコンテンツ本体はサクッと返して、商品情報などの取得はページがレンダリングされたあとに JavaScript で行う。 Amazon から JSON を取ってくる処理自体は Ruby にやらせる。

+----------+            +----------------+             +--------------------------------+
|          | +--------> |                | +---------> |                                |
|  client  |            |  Ruby (Lokka)  |             | Amazon Product Advertising API |
|          | <--------+ |                | <---------+ |                                |
+----------+            +----------------+             +--------------------------------+

最初は雑に body の innerHTML を正規表現で replace したりしてたんだけど、そうすると Twitter のウィジェットなど本文内に埋め込んである script タグが動かなくなる問題に気がついた。 HTML 5 の仕様で、 innerHTML = で挿入されたコンテンツの script タグは無視されるらしい。なるほど〜。

element.innerHTML - Web API インターフェイス | MDN

ということでもうちょい調べたら DOM には Node.nodeType というプロパティがあって、COMMENT_NODE など type を持っているらしい。

Node.nodeType - Web API インターフェイス | MDN

<!-- ASIN=XXXXXXXX -->COMMENT_NODE として扱われるので、こいつの後ろに document.createElementして JavaScript で動的に生成された要素を突っ込むようにした。 Promise を使ってナウでヤングな感じに書いた。

let promise = new Promise(function(resolve, reject) {
  request.open('GET', url);
  request.onreadystatechange = function() {
    if (request.readyState != 4) {
      // リクエスト中
    } else if (request.status != 200) {
      // 失敗
      reject(request.response);
    } else {
      // 取得成功
      let formatter = new Formatter(request.response);
      let result = formatter.formatItem();
      resolve(result);
    }
  };
  request.send();
});
promise.then(function(result) {
  let previous = node.previousSibling;
  let parent = node.parentNode;
  let d = document.createElement('div');
  d.className = 'amazon';
  d.innerHTML = result;
  parent.insertBefore(d, previous.nextSibling);
}).catch(function(error) {
  console.log(error);
});
return promise;

意地でも jQuery 使うまいと思ってやってみたけど意外と大丈夫だった。楽をせずに素の JavaScript を書いていると精神が浄化されるような感覚があってよい。写経に通じるものがある。写経やったことないけど。

むかしやってた映画のブログ( WordPress )のデータをこのブログに取り込もうとしたら、 mysqldump しといたデータが文字化けして読めなかった。 映画ブログのデータベースの文字コードは utf-8 にしてたけど、 Dreamhost の MySQL サーバーの defualt-character-set がおそらく latin1 になっていたと考えられ、 mysqldump するときに utf8 のデータが latin1 として export されてしまい文字化けを起こしていたっぽい。

vim で開いて e ++enc=utf8 してみたり、 nkr で変換しようと試みたり、ググって出てきた Perl のスクリプトで変換しようと試してみたけど直らなかった。この変換は MySQL 自身にやらせないとダメなのではと思い、以下を試したがダメ。

  • [x] latin1 で DB 作成し latin1 で import 、 utf8 で export
  • [x] latin1 で DB 作成し utf8 で import 、 utf8 で export

結局、 Stack Overflow にあった以下の方法で解決できた。

http://stackoverflow.com/a/18138899/1153050

一旦文字化けしたまま utf-8 の文字列として import し、以下の SQL を流す。

UPDATE [table_name] SET [column_name] = CONVERT(BINARY CONVERT([column_name] USING latin1) USING utf8);

やっぱり MySQL で化けたデータは MySQL で直すしかないみたいだった。

jikoku with BitBar

BitBar で私家版通勤タイマー (2) - portal shit! の続き。

時刻表を JSON 化した奴を食わせて 60 分以内(まえの記事では 30 分以内にしてるけど 60 分以内に変えた。パラメーターで調整できるようにすると良さそう)の次の電車一覧と発車時刻までの分数を表示できるようになった。あとはこれを BitBar で扱えるようにする。以下のようなシェルスクリプトを用意した。 BitBar をインストールして pupjq をインストールし、 go get github.com/morygonzalez/jikoku した上で以下のようなシェルスクリプトを ~/bitbar/jikoku.1m.sh という名前で保存すればよい。

#!/bin/sh
export PATH="$HOME/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:$PATH"

echo ":train:"
echo "---"

go_filter=""
return_filter="筑 西 唐"
go_base="http://transit.yahoo.co.jp/station/time/28074/?gid=2480"
return_base="http://transit.yahoo.co.jp/station/time/28236/?gid=6400"

day=`date "+%a"`
hour=`date "+%H"`

if [ $hour -lt 13 ]; then
    go=true
else
    go=false
fi

case ${day} in
    "Sun")
        kind=4
    ;;
    "Sat")
        kind=2
    ;;
    *)
        kind=1
    ;;
esac

if [ $go = true ]; then
    url="${go_base}&kind=${kind}"
    path="/tmp/jikoku_go_${kind}"
    filter=$go_filter
    echo "Go | href=$url"
else
    url="${return_base}&kind=${kind}"
    path="/tmp/jikoku_return_${kind}"
    filter=$return_filter
    echo "Return | href=$url"
fi

if [ ! -f ${path} ] && [ ! -s ${path} ]; then
    curl -s ${url} -o ${path}
else
    current=`date +%s`
    last_modified=`stat -f "%m" ${path}`
    if [ $(($current - $last_modified)) -gt 3600 ]; then
        curl -s ${url} -o ${path}
    fi
fi

echo "---"

cat ${path} |\
    pup 'table.tblDiaDetail [id*="hh_"] json{}' |\
    jq '[.[] | { hour: .children[0].text, minutes: [.children[1].children[].children[].children[].children[].children | map(.text) | join(" ") ] }]' |\
    jikoku -f "${filter}"

echo "---"
echo "Refresh | refresh=true"

go_base には往路の、 return_base には復路の Yahoo! 乗換案内時刻表の URL が入る。 go_filterback_filter はユーザーごとに行き先を絞り込みたいだろうから(自分の場合は福岡市地下鉄の JR 筑肥線直通電車だけを絞り込みたかったので行き先表示に「筑」「西」「唐」が含まれるものだけがフィルタリングされるようにした。BitBar はファイル名を 1h.sh1m.sh とすることで 1 時間おきの実行や 1 分おきの実行など実行間隔を指定できる。

ちなみに当初は 5m.sh にしていたが、次の列車までの時間を表示するソフトが 5 分おきに実行とかだったらまずいことに気がついた。メニューバーで確認してまだ余裕だと思ってたら間に合わなかったみたいな事態になる。毎分処理が走らなければ意味がない。毎分実行しても問題ないよう( Yahoo! 乗換案内に迷惑をかけないよう)、時刻表を一時間キャッシュするようにした。もっと長期間キャッシュしても良いのだろうけど、 13 時を境に往路と復路を切り替えるようにしているので、まぁ 60 分もキャッシュすれば十分サーバーリソースにやさしいかなと思い、このような作りにしている。

最初は curlpupjq を組み合わせて簡単に作れないかな、と思ってやり始めて意外と簡単にできそうだと思っていたけど結局は結構複雑になってしまった。 Go で書いた jikoku コマンドの方も複雑かつ終電後の翌朝始発を考慮できていなくていまいち感がある。時刻表は平日と土曜、日曜祝日で異なるので安易に当日のデータを翌日のデータとして使い回せない(曜日判定しないといけない)。たとえば金曜日の終電後に翌朝の始発を金曜日の時刻表を使って表示してしまうとまずい。ちゃんと土曜日の時刻表を使わないといけない。しかし時刻表自体は curl で HTML を取得して pupjq で JSON に整形しているので、翌日の時刻表が必要になっても Go コマンドの方からはどうしようもない。

  • 時刻表の HTML を取得 (いまは curl でやってる)
  • HTML から必要な要素を取り出す (いまは pup でやってる)
  • 取り出した情報を使いやすい形式に直す (いまは pupjq でやってる)
  • 次の電車を表示する (いまは自作の jikoku コマンドでやってる)

という四つのステップを全部 Go でやった方がよいのかもしれない。そもそも jq 職人だったら jikoku コマンドみたいなものは不要で、次の電車を表示するところまで jq でできてしまうのかもしれない。

ちょっともやっとした感じは残ったけどなかなか便利ですのでよかったらご利用ください。

なお pupjq に依存してますんでインストールが必要です。

brew install pup
brew install jq

BitBar で私家版通勤タイマー (1) - portal shit! の続き。

JSON から情報を読み取って出力する奴は Ruby で書こうかなと思っていたんだけど、先日新しい上司と 1 on 1 をしていてどんな言語を使えるかの話になったときに Ruby と PHP とコールドフュ〜ジョン(と片手間 JavaScript )くらいしか使える言語がないということが判明してダメだと思ったので無理矢理 Go 言語で書いてみた。クソコードなので恥ずかしい。

package main

import (
    "encoding/json"
    "fmt"
    "os"
    "strconv"
    "strings"
    "time"
)

type Hour struct {
    Hour    string
    Minutes []string
}

func printLefts(m int, minutes []string, hour string) {
    for i := 0; i < len(minutes); i++ {
        mindes := strings.Split(minutes[i], " ")
        min := mindes[0]
        var Dest string
        if len(mindes) > 1 {
            Dest = mindes[1]
        }
        _m, _ := strconv.Atoi(min)
        left := _m - m
        if left > 0 && left < 30 {
            leftS := strconv.Itoa(left)
            takeM := fmt.Sprintf("%02d", _m)
            Str := leftS + " minutes left to " + hour + ":" + takeM
            if Dest != "" {
                Str = Str + " " + Dest
            }
            fmt.Println(Str)
        }
    }
}

func main() {
    decoder := json.NewDecoder(os.Stdin)
    timetable := make([]Hour, 0)
    decoder.Decode(&timetable)
    t := time.Now()
    h := t.Hour()
    m := t.Minute()
    var CurrentHour, NextHour Hour
    for i := 0; i < len(timetable); i++ {
        hour := timetable[i]
        _h, _ := strconv.Atoi(hour.Hour)
        if _h == h {
            CurrentHour = hour
            NextHour = timetable[i+1]
            break
        }
    }
    minutes := CurrentHour.Minutes
    printLefts(m, minutes, CurrentHour.Hour)
    if m > 44 {
        nextMinutes := NextHour.Minutes
        printLefts(m-60, nextMinutes, NextHour.Hour)
    }
}

こんな感じに表示される。

私家版通勤タイマー

あとはこれを BitBar で良い感じに読めるように出力内容を調整していけば良い。

Go 言語、 2 年くらい前に gyowitter っての作って Yo が来たら Twitter に晒すってのやってた以来に触った。変数のスコープとかがわかりづらかったし、 PHP っぽい雰囲気もある。やっぱり Ruby の方が書きやすいし好きだけど歯を食いしばって使ってみる。

以前は電車の本数多いところに住んでたので帰りの電車の時間とか気にしたことなかったけど、いまは郊外に住んでるので電車の本数少なくて、一本乗り遅れると駅で 20 分待たされたりする。特に遅くまで仕事してたりすると電車の本数がみるみる少なくなる。なので乗るべき電車に乗り遅れないように Yahoo! 乗換案内の通勤タイマーをよく使ってる。家まで帰る電車の発車時刻まであと何分かがカウントダウン表示されて便利。

ただ iPhone のウィジェットで見るとちょっともっさりしててだるい。 Pebble とかでサクッと確認できないかと思っているけど Pebble 入手して 10 ヶ月以上経つにもかかわらず Pebble 用のソフトを自分で作るという機運が高まらず今日に至る。

ある晩ふと、これって BitBar でできるんじゃねと思った。 BitBar は Mac のメニューバーに CLI で出力される情報を表示されることができるソフトで、 Netatmo Weather Station の計測値を表示するのに使っている。 Mac のメニューバーから二酸化炭素濃度や湿度確認できて便利。こんな感じ。これの通勤タイマー版が欲しい。

取り急ぎ時刻表の情報必要だけどちょっと探した感じでは簡単に時刻表取れるような API なかった。ので Yahoo! 乗換案内の時刻表をダウンロードして pup というコマンドラインの HTML パーサーで JSON 化し、それを jq に食わせて整形して良い感じの JSON にするという風にした。

# curl して HTML 取得
curl -s http://transit.yahoo.co.jp/station/time/28236/?gid=6400 | \
# HTML から必要な情報取り出して JSON 化
pup 'table.tblDiaDetail [id*="hh_"] json{}' | \
# JSON を良い感じに整形
jq '[.[] | { hour: .children[0].text, minutes: [.children[1].children[].children[].children[].children[].children | map(.text) | join(" ") ] }]'

得られる JSON はこんなのになる。(福岡市地下鉄空港線天神駅の姪浜方面の時刻一覧)

[
  {
    "hour": "5",
    "minutes": [
      "36",
      "42",
      "56 筑"
    ]
  },
  {
    "hour": "6",
    "minutes": [
      "8",
      "12 筑",
      "17",
      "26 筑",
      "34",
      "39",
      "43 筑",
      "56 筑"
    ]
  },
  ...,
  {
    "hour": "24",
    "minutes": [
      "6",
      "12 筑"
    ]
  }
]

これをコマンドラインで良い感じに表示するスクリプトを Ruby なり Shell Script なりで書いて BitBar に登録すればメニューバーから次の電車を確認できるようになり便利。